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いちじくホワイトゼノア今年は沢山実が成っています。朝の水遣りの時に実にしわが寄っているものが4つあり、カミキリムシに入られたかと思い探したら、黒い小さな虫↓がいました。ネットで調べると果樹カメムシのクサギカメムシの2齢虫でした。実の汁を吸って大きくなるようです。15匹ぐらい物理的に処理をしましたが、いつもは日が昇ってから水遣りをしていたので気が付きませんでした。当分観察が必要です。
2年前に園芸店から購入した謎のイチジクドルチェレスト。購入時店主に聞いたけど詳しくわからないようだったので期待はしていなかった。それで垣根のところに植えたら今年初めて実がなった。他の品種と比べると明らかに小さい。(右下)見た目もいまいちなので期待せずに食べてみたらなんと極甘。「極甘ならボクもいただきますよ」右上のホワイトゼノアを続いて食べてみたら味がぼけて感じてしまうほどでした。ホワイトゼノアはドルチェレストと並べて垣根のところに植えているので栽培条件はほぼ同じ。ドルチェレスト、
花木センターでイチジクの苗(ホワイトゼノア)を買ってきました。欲しかった品種は、ロングドゥート(極甘白イチジク)とビオレソリエス(幻の黒イチジク)植え付け時期が12月~3月なので、通販では人気品種の黒イチジクはほぼ完売しています。売っていた品種は蓬莱柿(日本イチジク)とドーフィン(スーパーで見かけるイチジク)の3種でした。作りやすく、畑で沢山成る品種が置いてあるようです。ポット苗ではなく素掘り苗です。根10号のスリット鉢に赤玉土・腐葉土・鹿沼土・元肥料で植えこみました