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こんにちは。ご覧いただきありがとうございます。こちらは、メニューだけです。1832年、料理長が病気で倒れていたため、見習いの16歳のフランツ・ザッハーが作った特別なお客様をもてなすためのお菓子と言うことでできたのがザッハトルテだと言われています。ザッハトルテで財を成したフランツの息子がホテルザッハーを開業、その後赤字になりフランツの孫と、王室御用達だった「デメル」の娘と結婚して、援助を受け、そこで門外不出とされていたザッハトルテのレシピがデメルの手にも入ったそうです。二人が他界し
こんにちは。ご覧いただきありがとうございますこちらは、ホテル・ザッハーのお土産やさんです。わりと日持ちしますし、暑い時期でなければ、室温で持ち帰れます。ウィーンも物価は安い方ではないので、そこそこします。私もそのまま帰国だったら、絶対買って行きました。初めて行った時は、8月にウィーンに訪れましたが、その時もザッハトルテをたくさん購入して帰国しました。デメルのザッハトルテは、日本でも食べることが出来ますが、ザッハは現地に行かないと手に入らないので、友人のばらまきに使いました。
こんにちは。世界の三大チョコレートケーキとなった時にウィーンのザッハトルテは伝統、歴史、知名度で入りそうな予感もしますが、チョコレートホリックではない私の素直な感想を一つ書かせていただきたいと思いやす!最初に結論から言っちゃえばこれ、お土産にいらなくないかい!?が素直な感想になりました。いつの時代からこうなったのかはわかりませんがホテルザッハ内のお土産屋さん部門に色々な大きさのザッハトルテがこれでもか!と並べてありだいたい見ても、賞味期限
中欧旅行記、2回目はホテル到着後からね。早朝にウィーン入りし、空港すったもんだをどうにかクリアし、タクシーでホテルまで送り届けてもらいまして。チェックインまで荷物を預け、さて、市街地に繰り出そう!とその前に。交通機関が乗り放題、主要施設の割引などがある「ウィーンシティカード」を買わねば。ホテルカウンターのおねえさんにどこで買えるか尋ねたところ、早口の英語でぺらぺらぺらぺら~~っと説明してくれて、なおかつメモもくれた。のはいいけどね…字が汚すぎて読めない(書い