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「たかのは占い」は古代から続く自然の中の山や岩、湖などに神が宿るという古代人から自然に沸き起こったアニミズム信仰と、密教の教えをミックスした占いです。興味のある方は「たかのは占い」を見てくださいね。また、鑑定も行っています。リモートも可能です。※自分の二十七宿が何なのかわからない方はこちらを見てください。暦注カレンダー二十七宿にチェックを入れて、生年月日を入力、「計算」をクリック。表の向かって一番右列に「宿」が出ます。自分の誕生日とクロスした場所があなたの生まれた宿です。
「シャンティ・フーラ」よりの転載中西征子さんの天界通信82~スベテヲスベルアメミオヤ様(統一体/パーソナリティ)からの通信文/正しい歴史書『ホツマツタヱ』を知る上で非常に良く出来た動画shanti-phula.net転載はじめーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー中西征子さんの天界通信82~スベテヲスベルアメミオヤ様(統一体/パーソナリティ)からの通信文/正しい歴史書『ホツマツタヱ』を知る上で非常に良く出来た動画竹下雅敏氏からの
大神(おおみわ)神社より500メートルほど南に、志貴御縣坐(しきのみあがたにます)神社があります。古代の朝廷ととりわけ関係の深かった6つの『県(あがた)』のうち、ここには、「志貴(しき)」の県があったようです。首長は磯城県主(しきのあがたぬし)といい、東征のさいに、初代・神武(じんむ)天皇に立ちふさがったシキ兄弟のうち、皇軍にくだった弟磯城(おとしき)の末裔がこの地で繁栄したといいます。第2代・綏靖(すぜい)天皇から第7代・孝霊(こうれい)天
中西征子さんの天界通信82~スベテヲスベルアメミオヤ様(統一体/パーソナリティ)からの通信文/正しい歴史書『ホツマツタヱ』を知る上で非常に良く出来た動画shanti-phula.net竹下雅敏氏からの情報です。2023年12月3日の『中西征子さんの天界通信81』の際のコメントで触れるのを忘れていたのですが、このときの2023年11月25日の通信文をご覧になると分かるように、私の名前は「スベテヲスベルミコト」から「スベテヲスベルオオミカミ」へと変化しました。そして2024年
京都・北野天満宮の北西にある平野(ひらの)神社です。桜の名所として知られ、境内には、約60種類400本の桜が植えられているそうです。なかでも魁桜(さきがけざくら)は京都の開花を告げるといわれ、3月には咲き始めるといいます。この地の桜は、平安貴族にも愛されたそうで、第65代・花山天皇は、その短い在位期間中、この地にお手植えしたといいます。花山天皇といえば、瀬織津姫に帰依したとてもスピリットな方ですが、その御陵も、平野神社の北ほど近くにあるようです。
内宮境内の子安(こやす)神社から神宮司庁(じんぐうしちょう)をぬけた森のなかに内宮の磐座(ないくうのいわくら)があります。神宮の北の丘にひっそりと鎮座しています。この磐座は内宮正殿のちょうど真北にあたるといい、荒祭宮(あらまつりのみや)とおなじく内宮を参拝すると磐座まで遥拝していることになるともいうようです。ひとつの大磐ではなくいくつかの磐が組み合わさってできているようで、全体としては10メートルほどの長さになるようです。長
YouTubeにて「阿波から日本がはじまった」という説を発信しているANYAチャンネルさんと対談させていただきました。全編はANYAチャンネルさんの会員限定で配信されるのですが切り抜き動画が一般公開されました。こちらの動画は切り抜き動画の後編です。切り抜き動画ですので前後の文脈的にもホツマ的にも「ん?」となる部分がありますがそのあたりも対談の醍醐味として愉しんでいただけたらと思います。論説や立場の違うかたとでもこのように神話や歴
ホツマツタヱの研究同人誌・『検証ほつまつたゑよみがえる縄文叙事詩』にはホツマツタヱゆかりの神社や聖地をざっくりと見開き2ページでご紹介する「NAVI旅~ホツマツタヱの聖地めぐり~」も掲載しています。132号は豊受大神宮(外宮)をまとめています。↓詳しくはこちらからお願いします。NAVI旅06外宮ホツマツタヱの聖地をめぐる旅案内です。伊勢外宮に祀られる豊受大神は、天照大神の祖父だといいます。navihico.com
みなさん、こんにちは。今回は觜宿(ししゅく)さんの性格と、觜宿さんに縁がある神社やお寺、場所などを紹介していきますね。「たかのは占い」は古代から続く自然の中の山や岩、湖などに神が宿るという古代人から自然に沸き起こったアニミズム信仰と、密教の教えをミックスした占いです。興味のある方は「たかのは占い」を見てくださいね。また、鑑定も行っています。リモートも可能です。※自分の二十七宿が何なのかわからない方はこちらを見てください。暦注カレンダー二十七宿にチェッ
奈良の山の辺の道の神社をめぐるにあたって、事代主(ことしろぬし)に想いをはせなければなりません。いわゆる恵比須(えびす)さまのことです。古事記・日本書紀には、この方の活躍がほとんど書かれていません。ですから今回は、ホツマツタヱからじっくり観てゆきたいと思います。そもそも、大物主(おおものぬし)も事代主(ことしろぬし)も神名ではなく役職名だといいます。たとえるなら大物主は内閣総理大臣で、事代主は内閣官房長官でしょうか。この大役をたまわったのが、
こんにちは。今回は独自の私見でのお話かもしれませんが、もしもこの私見が正しいならば、ホツマツタヱの中での数々の疑問が一気に解けてしまうことに驚き、そしてこれはどうしても書かなくてはならない内容だと決意して書いてみようと思います。今回は、カグツチという神についてです。この神は本当に自然の火の神なのでしょうか?記紀でもホツマツタヱでも、同じようにイサナミがこの火の神によって黄泉の国に逝ってしまわれたと書かれています。しかし、カグツチ神をどうしても自然神として捉えることが
★日本全国の度肝を抜くなら~「いまりで、決まり!」…伊万里(佐賀県いまり市)に、「所謂神代文字」(いわゆるジンダイ文字/国語学者の山田孝雄・論)と言われた【神代文字】(物部文字は草書体も在る)が刻まれた遺物(石に刻まれた太占図=フトマニ図)が伊万里の楠久に在ったと、伊万里の或る人に訊きました。その神代文字が公(オオヤケ)になったのは、隠されていた文字で書かれた文書を「八耳王・厩戸皇子」(聖徳太子)が河内の枚岡神社と、四国のアワミヤ(琴平宮)から探し出した事に始まります。そしてその文字で書か
丹後国一之宮は籠神社ですが、こちらは丹後国二之宮の大宮売神社です。ここは、真名井神社と久次岳山頂を結んだ直線の、ちょうど真ん中にあります。またその直線には比沼麻奈神社も入っています。ひとつの神社には主祭神は1柱のみ、というのが原則だそうですが、ここは主祭神が2柱であり、大宮売神(おおみやめのかみ)と若宮売神(わかみやめのかみ)を祀っているといいます。そのため正式名称が、大宮売神社二座(おおみやめじんじゃにざ)なのだそうです。この大宮売神は
こんにちは。「たかのは占い」の持つ魅力を少しでもお伝え出来ればと思い、少しずつですが宿(星)別に性格を書いています。実は密教占星術を用いた「たかのは占い」の面白さや凄さ、魅力は個別の性格だけではありません。過去の自分に起きた出来事と、占う人の密教占星術盤(密教盤)と照らし合わせてみると、なぜそれが起きたのか、隠された原因がわかるのです。過去の出来事が分かれば何が良いかというと、その方の欠点や課題が浮き彫りになるということです。つまり「今世のテーマ」が見えるのです。
「たかのは占い」は古代から続く自然の中の山や岩、湖などに神が宿るという古代人から自然に沸き起こったアニミズム信仰と、密教の教えをミックスした占いです。興味のある方は「たかのは占い」を見てくださいね。また、鑑定も行っています。リモートも可能です。※自分の二十七宿が何なのかわからない方はこちらを見てください。暦注カレンダー二十七宿にチェックを入れて、生年月日を入力、「計算」をクリック。表の向かって一番右列に「宿」が出ます。自分の誕生日とクロスした場所があなたの生まれた宿で
住吉(すみよし)大社には住吉大神が祀られているといいます。ホツマツタヱによればスミヨロシ神はスミヱの翁ともいわれるカナサキ(金拆命)さまといわれているようです。そこで今回は、カナサキさまがどんな方だったのかまとめてみます。全40章におよぶ壮大な叙事詩のホツマツタヱですが、カナサキさまはその第1章(1アヤ)の冒頭から登場します。『それわかはわかひめのかみすてられてひろたとそだつかなさきのつまのちをゑて』「和歌のはじまりは、ワカヒメさま
これ、知ってたら自慢だよー笑京都の人でも知らない神社ツぅも知らない日本を代表する京都3神社の本当の由縁!あれやこれやと憶測話はあるけれど、事実とは違う!!!昨今の龍神ブーム元祖龍神様は誰なのか???なんで縁結びなの?なんで船???皇室の方々は何かあれば賀茂(鴨)神社へ行くとも言われてる、重要な神社!別雷って誰???葵祭り???ホツマツタエを知ってる方ならわかると思いますはいホツマツタヱ師のなぁぶぅです貴船、上賀茂、下鴨神社の本当のお話をしまーす
『検証ほつまつたゑよみがえる縄文叙事詩』というホツマツタヱ研究同人誌の第132号(令和6年4月号)に掲載いただきました!ありがとうございます今回も、ホツマツタヱをもとにした『小説』を投稿しています。天照大神の父母であるイサナギ・イサナミを描く連載の第4回です。↓つづきはこちらからお願いします。検証ほつまつたゑ132号おふかんつ実4『検証ほつまつたゑ』というホツマツタヱ研究同人誌に掲載いただきました。天照大神の両親であるイサナギ・イサナミの
夫婦岩(めおといわ)のある二見興玉(ふたみおきたま)神社です。五十鈴川(いすずがわ)と勢田川(せたがわ)にはさまれた二見浦にあります。五十鈴川は河口あたりで2手にわかれているので二見浦(ふたみがうら)は三角州(さんかくす)のようにみえるといいます。しかしこれは、1498年の明応地震によって五十鈴川の流れが変わり勢田川と合流したことでこのような地形になったようです。ですから、いまでは派川(はせん)とされるほうがかつての本流だったといいます。
和邇氏について和邇氏なのか和迩部なのか、よく分からない事を伝える様な書き込みをよく見ますが、これは和邇氏の系図の子孫として有名な人物に「和迩部君手(わにべのきみて)」という人がいるからだろう、というのがよく分かります。系図には、天足彦国押人命→和邇日子押人命→彦姥津命→伊富津久命→彦国葺命→大口納命→大難波宿禰命→難波根子武振熊命→米餅搗大臣命→佐都紀臣→日爪臣→田作臣→磐邊臣→船守臣→船萬侶臣→稚子臣→弓束臣→君手→…………と続いています。ちょうど米餅搗大臣命の時
『ホツマツタヱのつまみ食い⑯『斎名の意味と、超古代おかあさんといっしょ』』『ホツマツタヱのつまみ食い⑮『天照、豊受に弟子入りするの巻』』『ホツマツタヱのつまみ食い⑭『男神アマテラスの始まり』』『ホツマツタヱのつまみ食い⑬『日の…ameblo.jp↑のつづき。さてさて、日嗣の君ワカヒト(後のアマテル大御神)がトヨケ大神(豊受)の元で勉学に励んでいる間も、イサナギイサナミの両神は、アワ歌を普及させる為に全国を巡っていた。次の舞台はツクシ(九州)。両神は、アワ歌の普及とともに、初代天神
今回は軫宿についてのお話です。「軫」という漢字の意味を調べるとこのように書かれています。①車の床縛(とこしばり)の上にある木。車の箱をのせるため、長方形に組まれた四本の木。また、その後方の横木。転じて、車体、車両、車。②琴の弦の先端を通した木製の部分品で、これのねじり方で、弦を強くしめつけたり、弱めたりして音高を調節する。ここから軫という意味は、何かの下支えになる、という感じですかね。宿曜の秘伝によると、軫宿は全ての宿から剋されると書かれています。そこから自分の本音
まえから読んでもうしろから読んでもおなじ文を「回文(かいぶん)」といいますが、ホツマツタヱではまえから読んでもうしろから読んでもおなじ歌を「回り歌(まわりうた)」というようです。そんな、回り歌をはじめてじぶんでつくることができたので紹介させてください。『わかひめのけなけさむしのとをにしにをとのしむさけなけのめひかわ』わかひめのけなけさむしのとをにしにをとのしむさけなけのめひかわ「ワカヒメの健気さ虫の音(徒)を西に弟
『天照大御神の内緒話』『天照大御神(アマテラスオオミカミ)』神々の国「高天原(たかまがはら)」を統べる太陽神であり、皇室の祖『皇祖神』と言われた最高神である。女神とされているが、元…ameblo.jp↑の続き。『天の磐船』に乗って降臨した『饒速日命(ニギハヤヒノミコト)』。降り立った場所には現在『磐船神社』が鎮座している。磐船神社は「天野川」の渓谷沿いにある。天野川つまり、『天の川』だ。ここがとても重要なのです。前回書いた通り、古史古伝『ホツマツタヱ』等によると、古代には『アマテル
伊勢神宮(いせじんぐう)の内宮(ないくう)では、天照大御神(あまてらすおおみかみ)を祀っています。皇室の祖神といわれ日本の最高神であるとされているようです。いまでは女神といわれていますがふるくから男神であるともいわれさまざまな伝承もあるようです。古事記や日本書紀のもとになったといわれるホツマツタヱもそのひとつで、男神・天照大神についておおくのことが描かれています。そもそも、天照大神は国難から生まれたようです。ホツマツタヱによれば、地球に降りたったは
みなさん、こんにちは。今回は参宿さんの性格のみ書きます。なぜかと言えば、参宿さんは前回書いた觜宿さんと同じ「お猿さん」なので、縁のある神社は觜宿さんと同じだからです。ですから、参宿に縁がある神社は二十七宿別性格と縁があるホツマツタヱの神社~觜宿~を参考にしてください。さて、参宿は觜宿と同じ「お猿さん」だと言いましたが、全く同じ種類のお猿さんなのでしょうか?実はそうではありませんよ。しっかり觜宿とは別の種類のお猿さんですよ。觜宿が利口なニホンザルな
セオリツヒメ(瀬織津姫)の記事に色々メッセージくださっておおきにです〜興味持ってる人が多くて、めちゃ嬉しーヲシテ文献(ホツマツタヱなど)の内容を、ちょいちょい説明していきますーヲシテ文献とは何ぞや???まだ読んで無い方は先にこちらをhttps://ameblo.jp/naboochan/entry-12355306383.htmlヲシテ文献(ホツマツタヱ等)は、古事記日本書紀の元書です。とにかくホツマツタヱから解くとセオリツ
月はおひつじ座な領域に移動しています12星座最初の星座がおひつじ座なので月が12星座の領域を一回りして帰ってくるとエネルギーが変わり、リフレッシュされますやる氣が漲ってくる連休となりそうですが黒キン10日間とも重なっていることに加えホームにいる火星と最終度数の天王星の重なりにより怒りっぽくなったりカッとなったりしないよう心穏やかに平和に過ごせますようご訪問ありがとうございますAtelierNanbancafeかてなまゆです。さて…高千穂参拝リポートの後編です。天岩戸
下鴨(しもがも)神社の名で親しまれている山背(やましろ)国一の宮の賀茂御祖(かもみおや)神社です。創建は神代までさかのぼるといいます。もとは伊勢神宮とならぶ大社で、伊勢神宮とおなじく式年遷宮(しきねんせんぐう)や斎王(いつきのみこ)の制度があったといいます。京都盆地がまだ森と湖の地だったころからお祀りされていたようです。縄文や弥生の遺跡もあることからこの川合の地は栄えていたのかもしれません。いよいよ都が京都へうつるときには、まずここ下鴨神社で祈
山上八幡神社では天児屋命(アマノコヤネ)がまつられていました。アマノコヤネは、春日(かすが)明神ともいわれ、春日大社で祀られています。春日大社にも近いこの地では、アマノコヤネがおおく祀られているようです。古事記・日本書紀によると、天照大神(あまてらす)が天岩戸(あまのいわと)に隠れたとき祝詞(のりと)を奏上したのがアメノコヤネだといいます。天岩戸といえば、ウズメさまの舞いが有名ですが、一書には、アマノコヤネの祝詞があまりに見事だったため岩