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お誕生日にJ君からLINEが届いた。J君のLINE)「アスカちゃん、誕生日おめでとう!!今日が素敵な日になりますように(^^)」短いメッセージだったのがJ君の普段の姿なのだろうなと思った。過去のお誕生日には私の人生には存在していなかった大好きなJ君。そんな心から惹かれている男性がこうしてメッセージをくれるという現実が私にはやはり信じられない思いだった。お誕生日に会えなか
彼が帰ってから私はしばらくの間ぼーっとしていた。何もする気が起きずにただひたすら彼との幸せだった時間を思い出してその幸福感に浸っていた。現実ではありえないぐらいあまりにも幸せな時間だった。シャワーも浴びずにただ脱力してベッドに横たわっていた私に彼からのアフターメールが来た。彼が帰ってから彼からのお礼のアフターメールが来ることは何となく予想はついていた。それはどのサービスでも
アスカ)「え??????J君、今、なんて言ったの?!」J君の口から出てきた言葉があまりにも予想していない言葉だったので・・・私の頭は一瞬フリーズした・・・J君の言った言葉を頭でもう一度なぞろうと思ったが思考が固まったような感覚になって頭が真っ白になりよく分からなくなった・・・J君はいつものようにクールでセクシーな表情で私の目をまっすぐに見つめる。
7回目のデートの後にいつも通り彼からアフターメールが来た。いつも甘い言葉をかけてくれる彼からのメッセージだったが今回のメッセージは格別だ。なぜならば彼がお店を退店するということはつまり今後は彼は他の女性には会わないという事を意味する。今まで私に対して両想いと言ってくれて彼を信じていた私だったけれど彼とのこれまでの関係性の中で彼の大切なセラピストという仕事とはいえ他の女性に会いに行くのは本当に、心底嫌だった
お風呂から上がりベッドに移動した。1回目と同じように2回目もアロママッサージはなかった・・・セラピJはアロママッサージをするというそぶりも見せなかった。それがその時の私には妙に嬉しかった。アロママッサージや指圧があると「性的サービスをされている」という仕事感が見えてしまう。でもアロママッサージを省かれるとまるで本物の恋人同士みたいにいちゃいちゃから始まるのでもしかしたらセラピJも私にほんのちょっ
私はセラピJに会うまで風俗の世界とは無縁の生活を送っていました。女性向け風俗があると知ったのもセラピJを指名する直前でたまたまネットで女風というシステムを知って性的サービスが受けられると分かったからです。ですからセラピJを指名してその後何度もリピートして彼に会うようになるまで風俗の世界には風俗の世界の常識があるということを全く知りませんでした。風俗の世界といわゆる一般の世界(風俗ではない日常)には何も
ホストは辞めた後、どのような職業に就くのかというテーマでお話します。もちろん、年齢や学歴などでかなり変わってきますし、結構絞られてきます。主に関して言えば、20代後半でホストを辞めて、その後昼の世界で再就職をしたという形になります。運良く今の会社から内定がもらえました。本当に運が良かったとしか言いようがありません。結論から言うと、ホストからの転職は厳しいです。このご時世、経験・スキルがあって即戦力が求められてますよね。歳を重ねれば重ねる程更に求められます。もちろん、選ばなければ色々
セラピKくんから色々な話を聞くことができた。色恋営業とは指名のために好きという言葉を女性に対して言うことがあること。まるで彼氏のように振舞って指名を増やそうとするセラピストもいること。セラピストにハマってしまい何度も課金する女性がいること等教えてもらった。顔から血の気が引いて苦笑いしてなんとかその場を取り繕ったが恥ずかしくてすぐに帰りたい気持ちだった。セラピス
締め日=1ヶ月の最終営業日です。売上とナンバーが決まる日です。めちゃくちゃ大事です。締め日にお茶を引くと殺されます。これは売れてても売れてなくても関係ありません。毎月やってくる締め日ですが、ホストにとっては眠ってはいけない2日間です。基本的に締め日前日というのは、客回りやエースと一緒にいてガッチリ固める事がセオリーだと思います。(非常に逃げ出す女の子が多い為)普段からしっかり女の子を囲っているホストはそこまで苦労しませんが、それ以外のホストは大変です。その日を最後に
ティファニーでダイヤモンドを購入できた私はニコニコ笑顔の店員さんに丁寧に見送られてお店を出た。そして今回どうしても買いたいものがもう一つだけあった。それが下着だ。Jくんに会う時は性感マッサージサービスが含まれているのでいつも大好きなJ君がいちゃいちゃしてくれる。J君はお店を退店しているので次回からいちゃいちゃしてくれるのかそれはかなり心配だったけれどきっとしてくれると信じていた。
次の日の朝目が覚めてもぼーっとしたままだった。ありがたかったことにちょうどその時の私はJ君との関係性とは裏腹に仕事がかなり順調だった。次から次へとお仕事が舞い込んでくるような状況だった。私は一人で仕事をしているので全部自分でやらなければならない。仕事量が多すぎて朝起きてから寝るまでずっと仕事をしなければ追いつかない状況だった。その頃の私は四六時中J君のことばかり考え
今どきは、10代の若者たちですら「現実に出会いがない…」と言っています。そして、出会いを求めて気軽に利用できるマッチングアプリの利用が増加傾向にあります。マッチングアプリとは、アプリに自分のプロフィールなどを載せて登録し、ネット上で気に入った相手を見つけてコンタクトを取れるというものです。しかし残念なことに、マッチングアプリ(特に無料登録制のもの)はホストの営業、詐欺、犯罪などの温床となっていることが多く、純粋に出会いを求めて利用することは難しいのが現状です。
7回目に会った時に前のお店を辞めてからもアスカちゃんだけには会いたいと言ってくれたJ君は次に会った8回目もなんとJ君はすでに私の知らないところで他のお店のセラピストになっていた。つまり今回私はお支払いをするとしてもプライベート感覚で会うのかなと勝手に期待していたのだがやはり「セラピストと客」としての「お泊りコース」だった。セラピJ君から支払いの金額はアスカちゃんが決めていいと言われていたがよ
幸せな4回目にプライベートLINEを交換した私と彼。今まではお店で定められた方法でしかやりとりできなかったけれど今日からは彼のプライベートのLINEだ。しかもお客さんの中で知っているのはなんとこの私だけ・・・・・・・・彼が特別に教えてくれたプライベートLINEが嬉しくて離れている期間のLINEのやりとりもものすごく楽しみだった。これからはLINEがあるから
J君のお誕生日をJ君にとって幸せいっぱいの日にしたい。そう思ったのはお誕生日は大好きなJ君が生まれた大切な日だからというだけではなく実はもうひとつ理由があった。温泉旅行の時にお互いの過去について色々と話をした。J君は誰とも比較できないぐらいかっこよくて魅力的なので過去のお誕生日やバレンタイン等の行事は楽しいことばかりだと思っていた。地味でモテない
私はこの時彼が色恋営業を認めるのだとばかり思っていた。なぜならば私が色恋営業のことを知ったらもう彼が私に隠しようがないからだ。だから私は彼が「ごめんね、実は色恋営業だったんだ」と言うのだとばかり思っていた。だから色恋営業だと分かることは悲しかったけれどそれを認めるしかないというどこか覚悟も決めていた。しかしながら彼の言葉は私
おはようございます様ぁ〜昨日は貧乏人のアタクシがエルメスに無碍に扱われた話をたくさんの人に読んでいただきありがとうございます。笑いや、しかしね。清々しいとは思いませんか?エルメスはどれだけエルメスが好きかなんて関係ないんですよ(別にそこまで好きではないけれど。笑)大切なのはいくら使ったかなんですよ。分かりやすいわ!!!これはですね、宝塚でも同じなんですよ。どれだけ礼真琴を好きか、そんな事ぁどうでもいいんですよ毎日お手紙書こうが一度も書いた事がなかろうが、とにかく!!貢献度
J君はついにお店を辞めた。退店することは予期しないことだったが私は本当に嬉しかった。何よりも他の女性の存在がゼロになったことが本当に、本当に嬉しかった。J君が何度も言ってくれた。「俺はあの店で出会った人で会うのはアスカさんだけだよ」私は心から信じた。だけど途中で経過報告もほとんどなく突然辞めたことは少し寂しかった。退店することについても
4ヶ月ぶりにやっと会えたJ君。セラピストになったことを教えてくれたけれど本格的にセラピスト活動するわけではないことは私を安心させてくれた。そしてこの日の夜は予期せぬ嬉しい幸せが満載だった。驚きの初めてのお誕生日ケーキ。素敵な「おめでとう」プレート。J君が初めて選んでくれた可愛い贈り物。好きだ、両想いアスカちゃんが特別だとまた言ってくれたこと。お泊りは私だけとしかしないと分かっ
彼に説明されたこと。お互いに飽きないためにお金を支払って会ったほうがお互いのためになる。分かるようで良く分からない説明だった。お互いに飽きないようにするのは意味が分かる。でもなぜそのためにプライベートに近い関係性の両想いの私たちなのに私だけがお金を支払って会わなければならないのか。彼との会話はいつも・・・・よく分からない。そして私はもともと頭の回
プライベートのLINEを交換せずに3回目のさよならをすることになった。別れたくなくてずっと一緒にいたいと思ったけれど終了時間はとっくに過ぎていた。その帰る間際に・・・・・彼にラインを聞かれて私がプライベートラインの交換は断って・・・・そしたらセラピJがまたまたまた私が驚くようなことを言ってき
セラピJ君との6回目のお泊りコース15時間の予約もできた。いつもの通り彼に1か月後に会えることがすごく楽しみでそれまでと同じようにLINEのやりとりも頻繁にしていた。その合間に予約したセラピストK君。J君とは違う風俗店のベテランのような雰囲気を持つK君を選んだ。K君とは楽しくデートしたいという気持ちはなくてJ君のことについて相談したり男性の気持ちを知りたいという思いだったのでデートで3時間でお願いした。だ
誰もが知っている男性風俗は、ほとんどの場合は身体的快楽が目的で、射精してしまえばあとはすっきりとなりやすいと言える。風俗嬢さんを好きになったり、恋人だと思ってしまうようなこともあるようだが、その数は少ないといえるだろう。女性風俗の場合、身体的な快楽が目的である人は1%ぐらいではないかと思う。確かに、夫とのセックスレスで性欲を満たしたいという動機での利用はあるかもしれないが、その場合でも、女性が満たされるためには心が満たされることが不可欠となる。こ
ホストクラブは若い頃ノリで何度かいったこともありました卓でキスしてきたりエレベーターでキスしてきたりプライベートで会いに来てキスしてきたり、、みんながみんなにこんなことしてるの?ホストにハマる人なんてバカなの?って思ってましたそんな私が30すぎてはまってしまうとは思いませんでしたと言っても出会いは、私が当時働いていたクラブのボーイとキャストですホストの営業前に副業でボーイしてたんです繋がりで集客もできますしね20代前半で見た目は本当にホストっぽいかんじという印象でしただいぶ年
「僕は辞めてもアスカさんに会いたい」この言葉を聞いたときに私の頭に浮かんだイメージがあった。それは、女性向け風俗には・辞めても会える人・辞めたら会えない人このように彼のお客様の中では会える人と会えない人という区別のようなものがあるのだと初めて認識したのだ。それまではこんな区別のようなものがあるなんて全く知らなかったから私はなんとなく「辞めたら会える人」のほうに認定されたような気が
私の誕生日に向けて高級ホテルと高級レストランの予約ができた。その日に向けてJ君に会うことに対してワクワクしていたのだがその日のためにさらに準備しなければと思うことがあった。それは私の服装と持ち物についてだ。Jくんに会う時はJ君はいつもオシャレで洗練されたイケメンで服装も靴もバッグもどこから見ても素敵なブランドものばかりだった。それに引き換え地味な私は
話が続く・・・・・・私はさらに強い口調で彼に言った・・・・・アスカ)「両想いとか私を好きとか私のことを想っているとか・・・・・・」「J君が絶対に嘘をつかないって言ってくれたから・・・・・」「私は本気にしたし疑いもしなかったし本当に嬉しかったし本気で信じ切っていたのに・・・・・・」「全部嘘だったのね・・・
彼と私の関係性・・・。全く予期しない言葉だった。そのことについて私は訳が分からなくて彼に質問をしたら・・・・彼はこう答えた・・・「アスカちゃんと僕の関係性だけど・・・普通のセラピストとお客さんという関係性ではなくて・・・・できれば・・・もっと・・・・・プライベートに近いかたちで会えないかな?」「アスカちゃんは・・・・僕
いつもアスカのブログへのご訪問ありがとうございます。最近ありがたいことにブログのアクセス数が増えています。漫画から来てくださっている方も多いと思っています。ですから改めて、最新記事として女風の危険性を書かせていただきます。J君とのエピソードは、まとめて書いてから投稿させていただきます。これから初めて利用する方も、すでに女性向け風俗を利用している方も、どちらの方にも参考になると私が思う内容について書かせていただきます。特に知ってお
青い空とキラキラの海に見守られながらぬるめの露天風呂に肩まで浸かって隣にJ君がいてくれる幸せを噛みしめてのんびりとした心地よさの中でJ君の話に耳を傾けた。ふたりで話をしながら大好きなJ君が時々手を繋いでくれたりその手が私の肩に触れてたりしてドキッとして大好きなJ君の隣で何度も胸がキュンキュンした。仕事の話をしながら盛り上がりその続きで「これから