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自家繁殖のインコさん雛に時々現れるペローシス(腱はずれ)の治療記録。生後2.3週間の段階から治療を始めないと、開いた状態で関節が固まってしまったり脱臼してしまったりすると、治療成績がかなり悪くなってしまいます。今回は早めに連れてきてもらえたので、なんとか治せるかも!そして、ペローシスは遺伝性の疾患と考えられています。ペローシスの雛が生まれたペアリングでの繁殖はしないようにしましょう。さて、治療1日目、テーピング固定を行ったコザクラさん。左足の下のテープが写真の時にずれてしまってますが💦
今は、ペローシスの治療は一旦お休みしています今までにかかった治療費をざっくりですがまとめてみました最初に通院していた動物病院は初回は初診料が3000円かかりテーピング巻き直し毎に1回1650〜2200円かかりました8回通いましたが全部で20000円以内に収まっていますセカンドオピニオンはまだ1度しか受診していません↓こちらの病院はエキゾチックアニマル専門診察料がかかり、ネクトンbiotinも処方して頂いたため初回で7733円でした(ネクトンはネットで買った方が安い
ご訪問いただきありがとうございます。3月に孵化したヒメウズラのヒナちゃんに、我が家では初めてのペローシスが出ました午前3時パッと目が覚めて様子を見に行くと、生まれたばかりの子が3羽孵化近くになったりヒナが生まれた後は、夜中に生きてる!?と心配になり跳び起きてちょくちょく様子を見ちゃいます。母性本能出まくります(笑)真ん中の子の足が!ペローシス!?よく、テーピングで治すとありますが、小さすぎて生まれたてフニャフニャのヒナちゃんに、私には難しくて出来ませんでした…『生まれて早いうちな