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自然史博物館からシュテファン大聖堂まで直接行っても16分。途中デメルに寄っているので、デメルからだと7~8分ってとこかな。ヨーロッパだと表示がWCでした。こんな風に地下にトイレがあります。私たちは、知っているビルの中のトイレを利用していましたので、どんな感じだったのか、わかりません。有料トイレもあったので、もしかしたら、有料かもしれません。女性のトイレの表示は、Damen男性のトイレの表示は、Herrenです。なので、こちらは、男性用ですねシュテファン大聖堂が見えて
ペストの歴史においては、人類は、過去に少なくとも3度のペストが大流行している。第一のパンデミックは、西暦541-750年、エジプトから地中海沿岸一帯に広がった、いわゆる「ユスティニアヌスのペスト(英語版)」(plagueofJustinian)であり、感染はヨーロッパ北西部まで拡大した。第二のパンデミックは、西暦1331年-1855年、おそらくは元末の中国からシルクロード経由で中央アジア、地中海、ヨーロッパへと広がった流行で、しばしば「黒死病」と称される。第三のパンデミッ
2017年の初夏に脳出血に倒れ、要介護となった母。急性期病院&リハビリ病院を経て、自宅介護でマイペースの日々を送っていました。ところが。2019年の終わり、こんどは脳梗塞を発症し、現在入院中。脳出血発症時のことプラス、ほぼ現在進行形で脳梗塞の病状についてつづっています。↓脳出血の母日々のキロク↓←救急搬送&急性期病院の話最初から←リハビリ病院の話最初からただいま母が入院するリハビリ病院は新型コロナウイルスの感染予防のため面会禁止中。
コロナ禍に読む『ペスト』3度目の緊急事態宣言が出されています。一体いつになればコロナ前の自由な生活に戻れるんでしょう。長引く自粛ムードと繰り返される緊急事態宣言に疲れてきたという方も多いのではないでしょうか。今回のコロナウイルスのパンデミックは今生きているほとんどの人々にとって過去に経験したことがないほどの世界的な災厄となっています。しかし歴史を振り返ると,人類の歴史は感染症との戦いの歴史でもあるのです。古くは天然痘から,中世ヨーロッパの黒死病(ペスト),
こんばんは。まずは「今日の一枚」から。先ほど撮った写真ですが、大変な事が起こっている人間の世界とは無縁の生活を送っている飼い猫(♂)。閉塞感が漂う中で我が家における癒しの存在となっています。海外で猫にも感染する事例が出ており心配はしているのですが・・・。連日報道される新型コロナウイルスの事についてはここで詳しく書かなくても様々な情報が皆さんの耳に入っている事でしょう。今週からの予定だった在宅勤務が仕事の都合上、来週後半からになり通常通り出勤している
レデントーレ祭1575年から1577年にかけて流行したペストの終息を記念して、ジュデッカ島を中心とするヴェネチアの伝統的なお祭りです。現在は、毎年7月の第3土曜日に前夜祭として花火があげられ、日曜日にはレデントーレ教会にお祈りに行きます。オレンジ色の島がジュデッカ島『レデントーレ救世主のお祭り』は、ヴェネチア共和国(697-1797年)時代に、ペスト終息の恵みを受けたことを記念する行事として、共和国元首ドージェの要請により、毎年、ペストからの解放を宣言された日に、レ