ブログ記事5,661件
前回まで、ベルばら2大男性キャラ、アンドレとフェルゼンの恋のお相手の愛し方シリーズ、続けていたのですが、一旦終わりにして原作4巻あたり、フェルゼンのアメリカ遠征帰還後のエピソードへ戻ってみたいと思います(*'ω'*)フェルゼンがアメリカ遠征から帰還してからのベルばらのストーリーは、結構サクサクと進んでいきます。このあたりの有名なエピソードといえば首飾り事件☆でもまあストーリーを追う形で、サクッと読めてしまえるエピソードばかりです^_^;さて、このあたりのページを読ん
みなさまこんにちは(^-^)ついにやってきました!アンドレの、あの事件についての考察です(^_^;)あの事件です…アンドレがオスカルに不意打ち的に愛を告白し、勢い余ってベッドに押し倒す、ベルばらきっての名シーンの一つについてです(;´▽`A``わたくしがまだ子どものころ、このシーンを読んだ記憶はありますが、印象はめちゃくちゃ薄いです…。まだ子どもだったわたくしには、このシーンで何が起こっているのかさっぱりわからず、おそらく読み飛ばしております(^_^;)暗いシーンだなあ
オスカルとフェルゼンの関係性の考察を続けていきたいのですが、最近フェルゼンのことばかり書いてきて、そろそろフェルゼンにお腹いっぱい...(笑)...ということで、ちょっと思い付きのお話を書きます(*'ω'*)タイトルに書いてある「シャツを脱ぎさった先にあったもの☆」例のアンドレのオスカルへの告白シーンのお話しではありません(笑)もうそのままなのですが、ダイレクトに、7月12日夜のあのシーンのお話です❤これまで、オスカルの結婚観とか、他
やっとこさ、原作の考察に戻ります☆ちょっと前に書いていた、パリ出動をオスカルが衛兵隊員たちに告げるシーンから👇『パリ出動をオスカルが衛兵隊に告げるシーンから☆前編』原作関連の記事でいくと、前回は、1789年7月11日のネッケルの罷免あたりアントワネットが権力闘争の中心に向かって行く様子について書いたのですが、『フラン…ameblo.jp後半です。パリ出動の概要がオスカルから衛兵隊員たちに伝えられた後、アランがアンドレに近づいて、アンドレの目が
皆さん!おはこんです(((o(*゚▽゚*)o)))今回は、エマエマブログの素敵なイラストを色塗りしたのでそれを披露しようと思うよ^^bその前に・・・まずは、コチラ!!じゃじゃん!!なんじゃこりゃーw楽しすぎるw力石サトルと、絵馬ジョー?wこれぞ!絵馬ワールド!!混ぜるな危険!!ハーロックだじょーwなんで、エマエマがKOされてるかは、エマエマブログで確認してね^^b次は、コチラ!!じゃじゃん!!新八犬伝で
このハナシでのOAさんとマリー・クリスティーヌさんの関係が"???"でいらっしゃる場合は、以下をご参照いただければと存じます。「え~参照するのなんてメンドぉ~い」と思し召しの場合は、今回分はテキトーにお読み流しくださいませ😅🌺OAさんとクリスティーヌさん:三つどもえ邂逅(1789年7月2日)⇒『さらば!もろもろの古きくびきよ-4-』🌺グランディエさんの、クリスティーヌさんについての述懐(1789年7月2日夜)⇒『さらば!もろもろの古きくびきよ-5-』前半
いよいよ、宝塚歌劇団の雪組公演「ベルサイユのばら」のポスターが出ましたねー。もう、びっくりしました‼️雪組公演『ベルサイユのばら』|宝塚歌劇公式ホームページ雪組公演『ベルサイユのばら』の情報をご紹介します。kageki.hankyu.co.jpこれです。最初はびっくりしましたが、令和のベルばらで、今までのイメージを払拭させるようなポスターも良いなと😊フェルゼンもアントワネットもオスカル様も、宮廷での公式の衣装では無い、私服のような装いですねー。皆様、髪も結わずに、そのまんま。
みなさま、こんにちは(^^)/本日は原作の考察を少しお休みして、海外のアニメ「ベルサイユのばら」事情について書きたいと思います。ベルばらはすでにご存じの通り、日本のみならず、原作の翻訳版があちこちの国で出版され、多くの人々に愛読されているという、伝説的作品☆それはアニメ版でもしかり。有名なところだと、イタリア語版、フランス語版、そして自分で検索してみた結果、韓国版、ドイツ語版、アラブ語版などがオンラインで鑑賞可能でした!さてさて、ここ1-2週間ベルばらにどっぷり
大感動の雪組「ALLBYMYSELF」。前回と前々回で書ききれなかった分とつけたし。ネタバレあります。独断と偏見でざっくりかくので、異論や誤認もあるかと思いますが、軽く流し読みできる方はどうぞ。----------------------------------会場近くのドトールに寄ったら、この公演のことがレシートに印字されてる!ちょっとしたことだけど、すごくうれしい。カッコイイの洪水がもう受け止めきれず、ダバダバこぼしながら彩風さんのかっこよさを浴びた、って感じ。
みなさまこんにちは(^∇^)以前、オスカルの結婚観について記事を書きましたが、本日はオスカルの恋愛の仕方について分析したいと思います♪オスカル、33年の人生の中で恋をしたのは2人のみ。お相手は大親友だったスウェーデンの貴公子フェルゼンと、幼馴染でずっと一緒に生きてきたアンドレ。フェルゼンに対しては10数年の片思いの末失恋💔(。>0<。)アンドレへの思いが始まった時期ははっきりわかりませんが、人生後半の結構短い時間で(本人すらも自分の気持ちに気づくのが遅かったようです)、思いが通じ合ったのは
いや、年末ですね!以前のブログで、3月から計画していた今年の年末年始の家族旅行が、相棒の仕事の都合でキャンセルかも(泣)という記事を書きました。これ👇『ベルばら雑記☆クリスマス休暇がやってくる!』みなさまこんにちは(*'ω'*)最近下の子どもが、クリスマス待機モードに突入で^_^;毎朝、最近購入したばかりのTVに搭載されたアレクサに、「クリス…ameblo.jpところがどっこい!(*´ω`*)相棒が粘りに粘って交渉した甲斐があって、なんと!年末1週間休暇
こんばんはー『ベルサイユのばら50』の配信を観て興奮ー感動ー・・・のままに書いちゃいます。「どうして、どうして・・・」と歌い出されたらナツメさん(大浦みずきさん)のフェルゼンを思い出して、涙「王妃さまーーー!!!」ツレちゃん(鳳蘭さん)フェルゼンが絶叫!スクリーンに映し出されて、これよ!これなのよ!と涙擦り切れるまで、初演のカセットテープを聴いていたせいかいまだにすべて歌えていた自分に驚いたわーネッシーさん(日向薫さん)シメさん(紫
「アンドレこの戦闘が終わったら結婚式だ」を考える☆やっと最終回です^_^;いろいろ寄り道をし過ぎました…(汗)これまでの記事👇『「アンドレこの戦闘が終わったら結婚式だ」を考える☆その1』オスカルとアンドレのベッドシーンの妄想&考察がひと段落してその先のお話ですが、わたしがベルばら原作の中で未だ理解できないベルばらきっての難解ポイント☆…ameblo.jp『「アンドレこの戦闘が終わったら結婚式だ」を考える☆その2原作者さんの見解』「アン
2泊3日のプチ家族旅行、のんびり過ごしてきました(*'ω'*)子どもたちが春休みだったこともあり、電車で30分くらいの近場、自然の中にある静かな裏庭付きの一軒家で、ぼーっとして過ごしました。以前は旅行=体験型パターンで、精力的にいろいろ観光してみたい派だったのですが、最近は年を重ねたせいか、とにかくのんびりしたい!ということで、宿泊先にお金をかけ、その分アクティビティーにはお金をかけないで、のんびりして過ごすことが多くなりました。で、滞在先の家、なんとピアノ付き!普段は弾け
ちょっと唐突ですが、久しぶりにアンドレのことについて書きます(笑)アンドレってオスカルよりも一つ年上設定ですねでもわたしの個人的印象だと、オスカルとアンドレの関係性を見たときにアンドレって、そんなにお兄さんタイプには見えないのです…^_^;そういえば以前書いた似たような記事👇『兄、弟、いや双子?アンドレのポジションが分かりづらい件(笑)』ふー…インフルエンザ、熱下がりました🎉今回は発熱4日でおさまりました。7月は一旦熱が下がって大喜
前回の記事で、アンドレがひょっとしたら共依存型の恋愛依存体質なのではないか?という記事を書きました(*'ω'*)『アンドレは依存体質?を考察する☆』ここ数回の記事で、ここ数か月間、自分の中でくすぶり続けた、「アンドレ恐怖症候群」(笑)の原因を探る作業をしてきたのですが、前回の記事で、一応決着!この考察…ameblo.jpまあ、いつものわたくしの妄想の範囲の考察なのですが、この視点で原作のオスカルとアンドレの恋愛のストーリーを思い返してみたら、いろいろと思いあたることがあ
ベルばらの原作現在バレンヌ逃亡事件のあたりを読んでいます🐎わたし的にそのあたりの個所の注目エピソードは、その身に危険が及ぶといけないからと、どこまでも逃亡に同行しようとするフェルゼンを国王ルイ16世が強制離脱させるシーン☆|ω・)いやー激熱シーンですね~!!王妃さまをはさんでの、夫国王ルイと愛人フェルゼンの無言の対峙シーン(・ω・)ノ(笑)このシーンのルイの心情を妄想するのに是非相棒の意見を聞いてみようと思ったの
待ってました!出演者情報、お待ちしてました!!『ベルサイユのばら50』~半世紀の軌跡~池田理代子原作「ベルサイユのばら」より|梅田芸術劇場宝塚歌劇初演より『ベルサイユのばら』50周年を記念するスペシャルイベント。大阪:梅田芸術劇場メインホール2024年5月14日~19日/東京:東京建物BrilliaHALL2024年5月26日~6月9日www.umegei.com10日解禁なので、今さら何言ってるんだという向きもございましょうが。私、バタバタしてまして。当日
※オル窓についてバリバリのネタバレがございますので、ネタバレNGのかたは回れ右で。さてベルばらとオル窓、どちらかの原作を読んだことの無いかたは(大抵オル窓を読んでいない)、「どっちも金髪の男装の麗人が出てくる話」と認識されてることが多いのですが、ご存知のかたはご存知の通り、オスカルとユリウスのキャラクターは1ミリも似ていない。いずれにしてもこの頃の絵はホントきれい。第一部の出だしこそ似た感じでしたが、話が進むにつれ、ユリウスのほうは非常に女性らしくなっていく。表現が難しいんですけど、オ
もう随分前からWebニュースが出てるので、みなさま既知でいらっしゃるかとは存じますが、、、❆4/25❆、遂に始まりましたですね、「アクアパークのばらいざ美しき海の舞踏会へ!の巻」がっ💕「アクアパークのばらーいざ美しき海の舞踏会へ!の巻ー」特設サイト不朽の名作『ベルサイユのばら』とTOKYO最先端エンターテインメント『マクセルアクアパーク品川』がコラボイベント開催!<開催期間2024年4月25日(木)〜6月30日(日)>www.aqua-park.jpそれでですねー、なんで、
原作関連の記事でいくと、前回は、1789年7月11日のネッケルの罷免あたりアントワネットが権力闘争の中心に向かって行く様子について書いたのですが、『フランス革命期、女に戻るオスカルと男になろうとするアントワネット☆』ベルばら原作の読んでいる個所がどんどんフランス革命へと向かっています原作のナレーションによると、7月10日、つまりバスティーユ攻撃の4日前までにフラン…ameblo.jpいろいろと書きたいことがあるのに、なんやかんやでベルばら原作をサクサクと読み進
なんだかいろいろ書いているうちに放置されてしまっていた、OAのベッドシーンでいろいろと大妄想劇場☆その1では、『OAのベッドシーンでいろいろと大妄想劇場☆その1』やっと戻ってきました(・ω・)ノオスカルとアンドレのベッドシーン❤の妄想・考察記事☆『パリ出動前のベッドシーンの前半のOAの動きを考察する☆後編』パリ出…ameblo.jp例のベッドシーン❤でこれから起こることを具体的に考え始めてみたら怖くなっちゃって逃げてしまったオスカルをアンドレが捕まえ
みなさま、ゴールデンウィークどうお過ごしでしょうか?🌞わたし、日本に住んでいないので、ゴールデンウィークは過去の記憶でしかないのですが(笑)この時期は気候もよいので🍃お出かけする方多いのでしょうね。さてさて、今回唐突ですが、ベルばらの「推しキャラ」について考えてみたい(笑)「推しキャラ」の意味:深い愛着を持っており他の方にもおすすめしたいと思う人物や物を指す表現ということです。ここ数年にはやり始めた言葉でしょうか?
子どもの頃に愛読していた、池田理代子さんの漫画「ベルサイユのばら」。週刊マーガレットでしたよね?本当に欠かさず夢中で読んでました〜。若い人はご存知かな?でも、今日隣の席の方は若い方でした。でも、綺麗で背が高い方でしたので、なんとなく、宝塚の方のように?とお見かけしました。妄想です。でもかくいう私は、宝塚歌劇団の演目ではこれを1度も観ていないんです。このような漫画のお話は、漫画の世界で空想で味わっていたほうがイメージが崩れない、と思っているからなんですが…。それで、なんとなくこれ↓を
開きかけの蕾をこじ開けて、つるりと舌を差し入れれば、しっとりと蜜で濡れた果肉に触れる。花葩はなびらはまだ頑かたくなで、絡めとるには距離が足りない。「頑なだなぁ……」と正直な感想を述べると、「悪かったな……」と、天の邪鬼な物言いは相変わらずだ。暁の仄暗さのなか、ふっくらと、円やかな柔みは艶めいているというのに……。指折り数えて待つ。子供のように。「いい歳をして駆け引きの手管も知らない」繰り返される言い訳。その強情な唇にどうやって蓋をしようか。「お前には必要ないよ」光を
今日は曇っていた関西です公演がないから宝塚の街は静かなのかな〜↑5月上旬に訪れた時の花の道近々用事で宝塚に行くことがあるので街の雰囲気見て来ますキャトルのオリジナルキャラクターがレヴィちゃんに決まったんですね…応募総数6150件とはすごいレヴィちゃん可愛い娘たちが小さい頃に好きだった「ジュエルペット」を思い出しました🌹🌹🌹昨日梅芸で行われた『ベルサイユのばら50』初日に次女が行ってきたんです詳しくまだ感想聞けてないんですけど楽しくて3時間があっという間だったと
またまた、もうどうでもいい妄想話です(笑)お暇な方、お付き合いください(*'ω'*)最近、人生初のベルばらの二次創作の小説を書き始めたのですが、その内容がね、アントワネットがアンドレと愛し合う❤という、原作を甚だしく逸脱した問題作🌳(笑)すっかり妄想ワールドに没頭し、楽しく書いてはいるのですが、だんだんと一つの懸念が…そうなのだ…|ω・)このカップリングで話が進んでいくと、あれ?王妃さま…既婚でいらっしゃいましたよねえ??
昨年オープンした『LeSalondeNINA’Sルサロンドニナス日比谷』へ。とってもゴージャス&キュート♪‘マリーアントワネットの懐中時計’や‘池田理代子先生のサイン’などマリーアントワネットやベルばら好きにはワクワクする空間です♪ピンクのティーセットも可愛い〜紅茶もケーキもたくさんの種類があります。日比谷の通りを見下ろしながらティーインストラクターの先輩と束の間の紅茶談義。。。紅茶の話は尽きないですね。
ああ…また書いてしまう…「OAの関係性をスピリチュアルの観点から妄想が過ぎる劇場🌈」(笑)原作に描かれているオスカルとアンドレの関係性が、ただの幼馴染とかきょーだいとして育ってきた設定だけじゃなくて、なんだか魂の片割れっぽい描かれ方をしているぞ!といったところに注目して、繰り広げられてきた大妄想大会最初の記事👇『OAの関係性をスピリチュアルの観点から妄想が過ぎる劇場☆』前回で、オスカルとアンドレのベッドシーン❤あたりの記事、一応終
ベルばら原作を読み進めているのですが、アントワネットとオスカルの最後の対話シーンの後が…『オスカルとアントワネットの最後の対話より☆後編』原作の妄想・考察に戻ります☆王妃さまとオスカルの最後の対話シーン『オスカルとアントワネットの最後の対話より☆前編』原作の考察の続きに戻ります☆オスカ…ameblo.jpジャルジェ将軍とアンドレの対話シーンへと続きます。この2人の対話シーンは昨年じっくり考察したので今回特に書き足すこともなかったので飛ばします。昨年の記