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スポーツトレーナーを生業とし、武術に生き、家族と釣りをこよなく愛する引っ込み思案の目立ちたがり屋、miitake0319パパです( ̄ー+ ̄)9尺(2.7M)、55gの華奢なヘラ竿で大きな鯉を仕留める、この釣法にはまって1年ちょっと。始めた頃はヘラ専門のおじさん達から笑われてましたが、最近では少し褒められるようになりました(笑)「miitake0319さんは本当に鯉しか来ませんね」と言われます。確かにフナをはじめ、他の魚種はほとんど来ませんが当然です。使っている餌が・・・鯉専門の餌だ
気温3℃でめちゃくちゃ寒い、釣れるのか??この間買った温度計が壊れてしまって水温計れないけど、水温はそんなには下がってないはず。今日の作戦は魚を一点に寄せるために寄せ餌はダンゴ餌単品でバラケマッハなどのバラケ性のある餌は入れない。それを最初バラグルセットせ15投ほど打ってからあとは両グルテン。しばらくすると思ったより早い段階で1匹。小さめだけど綺麗なヘラブナ31cm。早めと言っても16時過ぎだけど。その後もジャミのような鮒のようなアタリが続き、今日は釣れる日
ダイワ月光柔11尺届きました。竿袋の色は予想通り?黄色系です。外観を月光(12尺)と比較してみます。色の濃淡の比率が、柔の方が明るい部分が多くて全体的に明るい色になっています。また、柔の方は竹のシミのような模様が再現されていて竹柄の部分全体にシミ模様があります。巻きはどちらも笛巻ですが、柔の方は太い帯がありません。握りは柔の方がだいぶ細いです。竿袋は月光のものに比べ、布のキメが細かくて薄くやはりこんなところでも柔らかさを表現しているのでしょうか?
私がヘラ釣りを始めた20数年前頃に販売していた、シマノのヘラ竿フラッグシップモデル『朱紋峰嵐水』※1998年発売若い頃に『嵐水』使ってる人を見ると羨ましかった。そんな高級な竿を買えるほどの余裕も無く、他に色々金を使っていたので、ヘラ竿に回す金はなかった。でも、あの紋竹の模様と段巻きの塗装が、凄く格好良く感じていた。そんな憧れだった『嵐水』の17尺を買ってみた!!袋も全然きれい竿も十分まだまだきれいです艶もピカピカとまでは行かないが、20年以上前の竿と考えると、きれいなもんです。