ブログ記事676件
こんばんは、ソラです。今日はチックやくせについて、少しお話したいと思います。チックやくせと聞いてよく耳にするのは、爪かみ、まばたき、髪の毛を抜く、声がつまる、汚い言葉をいう、鼻をほじる、鼻くそを食べる、、、など。これの行動の背景はなんでしょう?ストレスと言われることが多いのではないでしょうか?今日は、ちょっと切り口を変えてお話をします。私は爪かみを、、恐らく、年中か年長の頃から、小学校高学年までしていました。学校が大嫌いな子どもでした。1、2年生のときは、楽しく元気に過ごしてい
おはようございます!三角頭蓋、場面緘黙&自閉症の可能性など、いろいろお騒がせしてます娘のご報告!きのう発達検査を受けてきました!!!!視線を測る(社会性の発達を評価する)ゲイズファインダーという装置を使って。帰ってからネットで調べると、”大阪大学・金沢大学・浜松医科大学・千葉大学・福井から構成される『連合小児発達学研究科』が、共同開発。まだ、導入されてる市町村は少ないそうなんですが、1〜2歳の小さい子でも受けれて、信頼度は8割以上だそう。今まで、社会性や自閉症の見分け(視線が
ゴールデンウィーク中のお休みのご案内です。2024年5月3日(金)から5月5日(日)までお休みします。今年は初めて!ゴールデンウィーク中にお休みをいただきます。昨年から家がバタバタしているのもありますが、、、今年はWISCⅤの受け付けをスタートします。さらに、WISC読み取り講座のリニューアルもあります。さらにさらに、講座受講者向けの事例検討会もスタートします。そんなこんなで、まとまった準備のお時間をいただきたいと考え、ゴールデンウィーク中にお休みをいただくことになりました。
お立ち寄りいただき、ありがとうございます。プレイセラピーと療育の違いについてお話したいと思います【プレイセラピーとは】プレイセラピーとは、遊戯療法とも言われます。私は日本遊戯療法学会に所属しています。遊びを通して行う心理療法(カウンセリング)の1つです。子どもは、言葉を十分に使いこなし、自分の気持ちや自分の有り様について言葉で表現することが難しいです。大人だから、言葉を使いこなせているわけではないのですが、子どもは語彙も表現力も少ないと言えます。子どもにとって、遊びは言語
Hana*Emiサロンにはメダカが2匹います。メダカのめーちゃん達は飼い主には見分けがつくのですがちゃんと性格もあってせっかちさんとのんびりさん。2匹の餌に対する反応が違っています。指を出すと近づいてきたり尻尾を振って喜んでい(るように見え)ます。そんなめーちゃん達を、年に2回ほど人に預けることがあります。しばらく帰宅できないので集合住宅の玄関に置いて、お隣さんに面倒みてもらいます。(お隣さんは、猫を飼っているので部屋では預かれず、集合玄関に置いてもらっています)先日の春
次女の音声チックは、減ったり増えたりしています。今日はとても増えていました。これは、なかなか、つらいです。「気にしないようにして見守る」が、減っているときはできるのですが、増えてくると、どうにも苦しくなってきます。どうしても、夜は気が滅入ってしまい、最近のチックについての論文を読み漁る日々が続いています。。チックは、一言でいうと、ドーパミンの過剰分泌による神経疾患です。そもそも、学童期にドーパミンが減少する時期があり、それを補おうとしてチックが起こり、結果、ドーパミンの過剰分
今回は、私が学生の時に経験した、吃音児の遊戯療法(プレイセラピー)について書いてみようと思います。私にとっては当たり前になっていた経験ですが、もしかしたらレアな研究室だったのかもしれない、と、最近思うようになりまして・・。(知らない人も多いのかと・・)吃音で悩んでいる方が読むこともあるかもしれませんので、こんなことをやっている機関もありましたよ、と、発信しておこうと思います。すごーーく長いので、興味のない方や、忙しい方は、以下⬇、スルーしてくださいね私がいた研究室は、吃音児を対象にした