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ブロンプトンのタイヤの選択肢が増えてきた。ブロンプトン純正タイヤが2017年にディスコンとなって以降、ブロンプトン用タイヤは実質的にシュワルベ一社となっていたのだが、その後、コンチネンタルとパナレーサーから新たにBROMPTONに対応した16インチタイヤが発売された。選択肢が増えることはとても良いことである。主なブロンプトン用タイヤを紹介します。1.ContinentalContactUrban(コンタクトアーバン)・・・オススメの万能タイプ重量:ブラック205g、クリ
BROMPTON2022年モデルPLineの仕様が公開された。PLineが、旧スーパーライトモデル(-X)相当の軽量モデルであることはすでに発表されていたのだが、変速系を中心に構成部材が一新されて、外装4速化と400グラム以上の軽量化を含む大幅な仕様変更となることが今回判明した。(写真・動画の出所はすべてブロンプトン公式ページより)BromptonPLine:TheSuperlightFoldingBike|BromptonUKLightweightperf
あったらいいな、ブロンプトンアクセサリー。ラックバッグを購入した。ブロンプトンで重量のあるものを運搬するのに適している。ロールトップバッグとのコンビネーションで、フルーツの大量買い出しに大活躍中である。ラックバッグは、ブロンプトンのリア・ラックに搭載するバッグである。リア・ラックの耐荷重もフロントバッグのキャリアブロックと同じ10キロだが、キャリアブロックの一点支持ではなくリア・ラックの面全体で支えているのでスイカのような重いものでも安心感がある。ラックバッグは以前は「Rack
フォールディング自転車として進化の完成形に到達したブロンプトン。今や世界的ブランドに成長したといっても良いだろう。前回はブロンプトンの選び方についてご説明しました。今回は、あなたのブロンプトン・ライフをさらに楽しく充実したものにしてくれるアクセサリーやグッズを紹介しましょう。(リンクバナーをクリックしてそれぞれの参考記事へ。)1.輪行バッグ/輪行カバーブロンプトンといえば『輪行』だが、輪行をするためには輪行バッグが必要である。純正でもサードパーティー製でも構わないので
ブロンプトンジャンクションLONDONにて、ブロンプトン防水ジャケットに続き、BarbourBromptonTarrasフロントバッグを発見。ワックスドコットンの渋い光沢が魅力的である。旧モデルではオリーブの一色だったが新モデルからオリーブとネイビーの二色になった。また、新モデルではフラップの開閉がベルト止めからスナップ止めに改良されて、使いやすくなった。裏地がオシャレ。~~~~~はっと気づくと、いつの間にか財布から取り出したクレカを右手にしっかり握りしめていた。アブナイアブ
ブロンプトンで、モノ運んでますか。ブロンプトンの純正オプションとして最もポピュラーなアクセサリーはフロントバッグだろう。ブロンプトン社からは多種多様な純正バッグが発売されているが、ブロンプトンの純正フロントバッグは、『フロントキャリア・システム』という画期的な仕組みにより、バッグをワンタッチで脱着することができる。加えて、フロントキャリアブロックという仕組みでハンドルではなくメインフレームに直接固定されるため、走行性能を損なうことなく素晴らしい運搬力を発揮できる。純正フロントバッグの
ブロンプトンの純正スーパーライトサドルを入手した。重さは279g。スタンダードのブロンプトン純正サドルよりも約100g軽い。2022年モデル(Pライン及びCラインブラックエディション)から導入されているが、どうも品薄のようだ。本邦でもあまり見かけたことがなく、今、販売中のPラインとブラックエディションは替わりにフィジークアリアンテR7のサドルを装着した機体が殆どのようだ。『fi'zi:k(フィジーク)AlianteR7Saddle-Black』ブロンプトンの純正品扱いで、最
ブロンプトンの純正スーパーライトサドルとスーパーライトペンタクリップを3号機(M6L-X)に装着してみた。1.BromptonSuperlightSaddle(SuperlightPLineSaddle)Weight:279gwhichsavesapprox100goverthestandardBromptonsaddle2.BromptonSuperlightAdvancePentaclip-BlackWeight:94g,14g
新型の純正スパイダークランクであればPCD130mmの汎用チェーンリングが使用できるということは既にどこかで触れていたと思う。さっそく38T化してみた。使ったのはスギノ130J-PCD130(38T)。130PCDチェーンリングとして38Tが最小歯数であるが、確かに純正44Tと見比べると相当小さい。スパイダークランクの口径からして、これ以上小さいものは作りようがないことが見ればよくわかる。純正44Tチェーンリング。見た目も悪くない。但し、チェーンガードが取り付けられないのでズ
このブログを続けていくうえで重要なアイテムが三つある。1.ブロンプトン(S2E、M6L-X、M3Lブラックエディションもどき)2.GarminEdge(705→1000)3.bernヘルメット2004年にUSABoston郊外のDuxburyで誕生したヘルメットブランド「bern」(バーン)。スノボやスケボー方面では超有名メーカーである。あらゆるエクストリームスポーツ(Xsports)に対応している。最近はサイクリスト向けモデルにも力を入れている。
あったらいいな、ブロンプトンアクセサリー。新たにロールトップバッグを導入した。旧Tバッグの後継モデルであるロールトップバッグ(英語名BoroughRollTopBag、2020年~)は、ブロンプトンの現行フロントバッグの中で最大容量28リットルを収納できるバッグである。(写真出所:Brompton社公式ページ)RollTopBag28LDarkGreyBromptonBoroughRollTopBagLarge-DarkGrey|Bromp
ブロンプトンの純正品扱いで、最近、ブラックエディションやPラインに装着されているフィジークのアリアンテR7を入手した。従来のブロンプトン純正サドル(390g)より大幅に軽量なこと(235グラム)と、サドル下部のICS(SelleRoyalIntegratedClipSystem)にサドルバッグやリアライトがつけられるのが魅力だ。Productfeatures-Size:279x138mm-Rails:7mm-Weight:approx.235g