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ブレードランナーデッカード1/6ヘッドペイント原型製作者不明・・・御依頼主様のみぞ知る・・という感じでしょうか。海外の方だと思うのですが、かなりの腕の持ち主だと思われます。僕の中で1/6サイズのハリソンフォードのヘッドの中で1,2位を争う位の出来(似てる度)なのではないかと思っております。GKであればホライゾンのインディのソフビキットや海外メーカーで原型マイクヒルだったかな??1/6のデッカードのGKがあったのですが、これ
ブレードランナーの劇中出てくるガフが作る折り紙を、実際に作ってみました。・羊先ずは、ブレードランナー2049にてガフが作った羊、オリジナルの羊の折り紙とは、、ツノの形状と顔の大きさが違うので劇中の物に合わせてみました。Origami:Sheep折り方は、こちらの映像を見ながら作ったのですが、結構なんいどが高く、時間が掛かりました。大きな折り紙で作ると良いと思います。・チキンガフが劇中最初に作った折り紙のチキンこれは、ガフのチ
シュペルターは、ディモス仕様の方は本体をアクリルベースに固定しまして、肩のデカール以外は終わりです。カイエン仕様の方は、肩のナイトマスターの紋章以外はほぼ終わり、頭部、胴体、脚を組んでいます。こちらも近々アクリルベースに本体を固定します。ポリススピナーは、パトランプの点滅が再現出来るか実験しているところです。点滅のスピードを調節すれば、なんとか出来そうです。
1986年にTBSで初放映された「ブレードランナー」。先日鬼籍に入られた、役者の寺田農さんがレプリカントのリーダー、ロイ・バディの声を当てていた。淡々としながら、威厳を感じるステキな吹替だった。そこで思い出したのが、昔、「ブレードランナー」のイベント用に、とり・みきさんにインタビューした際の質問だ。質問:「天空の城ラピュタ」のムスカの声を寺田農さんが担当されたキッカケは、TBSで放映された「ブレードランナー」のロイ・バティを見た宮崎駿監督が、ムスカに抜擢したから、とい
さあ、いよいよ、超リアルなデッカ丼を頂くイベント[TheWhiteDragon再現計画/TOKYOJune,2022]が近づいてきたよ!ここに紹介した横断幕が何か分かるかな?実はこれ、映画に登場したヌードルバー「ホワイトドラゴン」のメニュー看板の資料を、実際に映画に携わったプロダクションデザイナーのトム・サウスウェルさんより提供頂き、文言などを限りなく実物に近づけた一点もの。イベントでは、これをでっかく掲げる予定だ。当日は、スシマスターを演じたロバート・オカザキさんの親族も
シュペルター2体は塗装に入っています。シュペルターは完成まで更新しませんので、少しづつ製作を進めていたフジミの1/24スピナーをアップして行こうと思います。ドアを開閉できるように切断から開始。モニターやダッシュボード、コンソール等も電飾を仕込むため、内部の形状を変えて行きます。
シュペルターは、ディモス仕様の方はスミ入れも終わりまして組んでいるところです。近日完成します。カイエン仕様の方も、スミ入れが終わったパーツから組んでいます。ポリススピナーは、中央のモニターと左側のパネルを発光させる加工をしています。パネルは、今のままでは少々光が足りませんのでLEDを追加します。
LEDを取り付ける加工をしています。写真1枚目は下面パトランプに、配線を通す穴を空けています。上部のパトランプの取り付け部は、キットの部品を使わずに真鍮パイプとプラ板で自作します。
シュペルターは、ゴールドの調色に苦戦しましたが、やっと作例に近い色が作れました。引き続き塗装を進めています。スピナーは、パトランプの電飾用の加工は終了です。内装の加工に入ります。
シュペルター2体は、塗装が終わったパーツからスミ入れをしています。ディモス仕様は、ほぼ終わっています。完成までブログが更新出来ませんので、その間に少しづつ製作していたポリススピナーをアップしていきます。後方のスラスターを光らせる加工をします。スラスター部を開口し、スラスターの大きさの箱組をプラ板で製作しまして砲弾型LEDを2個取り付けて発光させます。箱組の内部は、光を反射させるためにアルミ箔を貼っています。
「ブレードランナー・ワークショップ」ニュース④強力わかもとの謎12月2日〜4日で、千葉の幕張メッセで行われる東京コミックコンベンション、通称東京コミコンに、ブレードランナーだけのコアなブースを出すが、今回は、「強力わかもと」について取り上げる。実は今回、わかもと製薬の大竹部長さんが緊急参加してくださる。※右端が大竹部長さん(ブレードランナー・ナイトより)大竹さんは、ブレードランナーが公開された82年に、リアルタイムで観ている、根っからのブレードランナーファンだ。以前、「ブレードラ
【→同内容の記事をFC2にてリンク付きのブログとして公開しています】エイリアンやブレードランナーの話題が盛り上がっているリドリー・スコットが製作総指揮のこちらの映画──近未来SFということで、私はもちろん飛びついて観ました。『ロスト・エモーション』(2016年製作総指揮:リドリー・スコット、ラッセル・レヴィン、イ・ジェウ製作:マイケル・シェイファー、アン・ロアク脚本:ネイサン・パーカー原案・監督:ドレイク・ドレマス出演:ニコラス・ホルト、クリステン・スチュワート、ガイ・ピアース
ブレードランナー大好きの皆様に重大な発表をします。と言っても、6人位しか喜ばないかもしれないけどね。「ブレードランナー究極試写版」を全面的にリマスターします!これまで何度も再編集を重ねて、もうこれ以上は(使用している)未公開シーンの高画質化は無理(!)というところまで追い込んだつもりだった。だが、まだまだ未公開シーンの高画質化が可能だと判明しちゃったのだから困ったものだ。正直、ウンザリです。全ては、盟友ホワイトドラゴンさんがアップコンした動画を見てしまった
今更ですが、やっと4K-UHD再生専用機を購入することができました。SONYのUBP-X800M2のリージョンフリー機です。ロサンゼルスでのオークションで去年に続き、かなりの収益があったので、購入する事ができました。通常機の倍するので悩みましたが、輸入ソフトが再生できなければ意味がないので、リージョンフリー機を選択しました。ストリーミングに移行する今日、ディスクメディアの終焉もそろそろかな?と感じています。ソニーの4K-UHDの再生専用プレイヤーもこのUBP-X800M2で最後ではない
映画「ブレードランナー」と原作小説「アンドロイドは電気羊の夢を見るか?」の決定的な違いは、アンドロイドの考え方だ。ブレードランナーファイナル・カット<4KULTRAHD&ブルーレイセット>(2枚組)[Blu-ray]Amazon(アマゾン)映画では、レプリカント(劇中でのアンドロイドの呼称)を「飛べないスーパーマン」と定義して、人間よりも感情が豊かな、人間よりも上位な存在として描かれている。アンドロイドは電気羊の夢を見るか?Amazon(アマゾン)
1982年に公開された2019年の11月を描いた作品です。近未来として描かれていた2019年ももうじき終わりです。この作品夏に途中まで書きかけていたのですがボツ記事になり来年の夏にリベンジして書こうと思っていたのですがみなみ増刊号(2019年8月発行)で今月の映画飯:ブレード・ランナーって予告しちゃってたんですよ。やると宣言した手前、記事かいてないでいるのはやっぱりこ気になっちゃって^^今年はネット読書会を楽しんだ一年で
映画『ブレードランナー』が日本で公開されたのは1982年7月10日。公開初日に、渋谷パンテオン(2003年閉館。今は渋谷ヒカリエに姿を変えている)に観に行った。ところが、広い劇場内はまばらな客で、興業は惨敗だった。しかし、その後、熱狂的なファンの間で作品を絶賛する声が口コミが広がっていった。それを後押ししたのがビデオという新たなメディアの出現だった。ビデオテープ、さらにはLD(レーザーディスク)で『ブレードランナー』が観れるようになると、マニア(かくゆう私もそのひとり)はこぞってL
高層ビル群の社【西久保八幡神社】⛩️麻布台ヒルズの高層ビル群の中に有る八幡神社です。【西久保八幡神社】ブレードランナーみたいな未来的な町の中に日本的な神社のミスマッチが素敵です・・・昨年完成した都心の中の都心『麻布台ヒルズ』の中に鎮座しています。ビルディングの谷間に有る姿が、”都会のオアシス“と言われているみたいです。オアシスよりは、過去と未来の結界を張っているみたいです〜
『ブレードランナー(BladeRunner)』は、1982年に公開されたSF映画で、リドリー・スコットが監督し、フィリップ・K・ディックのSF小説『アンドロイドは電気羊の夢を見るか?』を原作としています。※以下、ネタバレ注意です。物語は2019年のディストピア的な未来のロサンゼルスを舞台にしています。主人公のリック・デッカードは、ブレードランナーと呼ばれる賞金稼ぎで、人間と見分けがつかないアンドロイド「レプリカント」を「引退」(殺害)させる仕事をしています。彼は、地球に
昨日、「ブレードランナーファイナル・カット」のIMAX版を鑑賞した際に…先着入場者プレゼントとしてミニポスターを貰った。サイズはA3サイズ…帰りにダイソーに寄って、このポスターを入れるためのフォトフレーム(ダイソーの品名)を買うつもりでいたんだけど、うっかり寄り忘れて帰宅してしまい、このままだとポスターがシワになっちゃったりすると困るので、急遽…家にあった他のフレームに入れてしのぐ。もちろん、そのフレームは使用中で、別の映画のポスターが入れてあったわけだけど、差し替えるというか、実際は2枚重ね
コアな映画ファンには特に待望されていたSF映画の秀才『ブレードランナー』の続編。その名は、『ブレードランナー2049』今回は、この作品の紹介です!!第一作は、1982年頃、同じ時期に公開されたスピルバーグ監督『E.T』の陰にかくれ、劇場では興行的な成功を得られませんでした。ところが、内容と映像の斬新さかマニアの心をくすぐり、ビデオ化されて大ヒットを記録。もはや、マニア推奨の映画として、認知されていきました。関連DVDです⬇️ブレードランナー2049(通常版)(4KU
注)この記事は、劇場公開版とファイナルカット版のブレードランナーのラストについて触れていますIMAXシアターで『ブレードランナー』を観ていてエンディングに差し掛かった時、コンマ数秒の差で既に私の脳内には劇場公開版で観た空撮の光景が展開されていたからファイナルカットの容赦ない暗転にハッとなった監督のリドリー・スコットは、劇場版の無粋なナレーションととって付けた様なハッピーエンドを嫌ってファイナルカットから削除している(それらは試写会での観客の反応を受けて、難解な作品をフォロー
2019年11月も終わりとなる本日30日、記念的な出来事があった。ブレードランナーの冒頭に登場する「二つで充分ですよ!」のセリフで名を馳せている、スシマスターこと、ロバート・オカザキさんのお墓参りに伺ったのだ。ロバート・オカザキさんの日本名は「岡崎巌(いわお)」で、お墓は東京とロサンゼルスに分骨されている。日本のお墓は青山墓地の東側、乃木坂方面にある。実は、数年前にお墓を管理する方が亡くなってしまい、他の親族に管理が引き継がれないままだったそうだ。そんな状況の中、ウェブデザイナーなどで
リドリースコット監督の近未来SF映画の金字塔謎も多く、ヴァージョン違いも多い為、様々な考察も出てくる本作今回はその謎について深く掘り下げてみようかなと思いますアンドロイドはそもそも夢を見るのか・・?(なんつって)「ブレードランナー」1982年公開/116分/アメリカ・香港(原題:BLADERUNNER)監督リドリー・スコット脚本ハンプトン・ファンチャー/デヴィッド・ピープルズ原作フィリップ・K・ディッ
屋台で、デッカードが頼んだ食べ物デッカード:指差しながら「四つくれ」屋台の店主:「二つで十分ですよ」デッカード:「いや2個と2個で、四つだ」屋台の店主:「二つで十分ですよ~」デッカード:ムッとしながら「うどんも」屋台の店主:「分かって下さいよ~」物語が始まって直ぐ、の屋台でのデッカードと店主の会話、この時デッカードが4つも食べようとしていた物は何だったのだろうか?最初の試写会のバージョンではご飯の上のに魚のような物が4つ乗っかって写っていた