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元熟連会長、五十嵐司さん自分史=「私の回顧録」本日掲載開始ブラジル日報WEB版より2025年4月3日花を愛した五十嵐さん1月12日にサンパウロ市内のサンタマジョーレ病院で老衰と肺炎などにより99歳で亡くなった、ブラジル熟年クラブ連合会会長などを歴任した五十嵐司さん。遺族の承認を得て、本人が2012年に書いた自分史「私の回顧録」を掲載する。父が満鉄に務めていた関係で、五十嵐さんは1925年5月に旧関東州(後、満州国)大連市で生まれた。辞令をたたきつけて満鉄を辞職した父と前
ブラジル日系社会=『百年の水流』(再改定版)=外山脩=(135)ブラジル日報WEB版より2025年3月29日しかし実は、策動はこれ以前から始まっており、また、これ以後も延々と続く。それは追々記す。話を汎米外相会議に戻す。会議では、劈頭、ウェルズ次官がこう演説した。「米州諸国に、枢軸国の外交官がおるのは有害無益だ。彼等がスパイ行為をなし、任国の秩序撹乱工作に従事しているのは証拠歴然だ」米州諸国から枢軸国の外交官を追い出し、両者の関係を裂こうとする意図が明白であった。
宗教法人化に向け始動=伊豆大島富士見観音堂ブラジル日報WEB版より2022年8月9日伊豆大島にある富士見観音(提供写真)東京都から120KM離れた伊豆大島(東京都)にある私的財産「富士見観音堂」が、宗教法人化に向けて動きだしている。同観音堂は日本から海外に移民した先亡者の慰霊施設で、日本海外移住家族会連合会専務理事・事務局長を退職後に仏門に入った故・藤川真弘(しんこう、俗名=辰雄)師が建立した。現在は観音堂の堂守(どうもり)を務める伊藤修真(しゅうしん)氏(71歳、神奈
RS大水害から10カ月の傷跡=南援協取り巻く厳しい現実(4)=巡回診療は命綱ブラジル日報WEB版より2025年3月29日年1回の健診は多くの人々が待ち望む。「日の丸」は特別で、見ると元気が出るという南援協は毎年、ポルトガル語が満足ではなく、十分に医療が受けられない日系人を中心にリオ・グランデ・ド・スール(RS)州、サンタカタリーナ州南部で巡回診療・健診を行っている。毎年3000キロ以上の距離を走り、約17の集落の移住者の治療や健康管理、予防を無料で行う、同協会創立前の194
ブラジル日系社会=『百年の水流』(再改定版)=外山脩=(134)ブラジル日報WEB版より2025年3月28日何故、右の様な使い分けをしたのか。あるいは、この文書が米英側に渡った時のことを考慮して、内容が厳しく刺激的な部分に関しては、某国としたのかもしれない。またボイコットは、この場合、策動の一つと観るべきである。(この警告文が、国名の順序を英米としているのは、当時の国際的格付けに従ったのであろう。が、五章以降に記した様に、日系社会に対する圧迫の主役は米であり、英は
ANVISAが販売を禁止=コルゲート社製の歯磨き粉停止ブラジル日報WEB版より2025年3月29日問題となったコルゲート社トータル12クリーン・ミント(Divulgação)国家衛生監督庁(Anvisa)が27日、コルゲート社の歯磨き粉の販売を90日間禁じると連邦官報に掲載したと同日付G1サイトなどが報じた。全国的に販売禁止となったのは、コルゲート社のトータル12と呼ばれる製品の中の一つのクリーン・ミント味の歯磨き粉だ。これは、この製品を使って健康被害が出たという1
JICA協力隊員リレーエッセイ=ブラジル各地から日系社会を伝える(3)=ブラジルの子供たちに日本文化を伝える意味サンパウロ市春田かほるブラジル日報WEB版より2023年12月14日学校行事「FestadeFamília」での春田かほるさん(奥の着物姿)と校長夫妻(提供写真)この原稿を書き始めた10月10日は沖縄大空襲があった日でもあります。多くの方が犠牲者となった沖縄大空襲(1944年10月10日)から長い年月がたちました。私は、サンパウロ市東部にあるブラジリア学園に