ブログ記事291件
日常的な外食は、基本的に個人営業のお店が大好き!西麻布でお気に入りのお店も、全て個人経営です。フレンチ出身のご主人と中国出身の奥さまで切り盛りしていた西麻布「礼三」が、海外で仕事をするためクローズしてから約1年半。「礼三」ロスになっていたのですが・・・・先日出会っちゃいました!!ご夫婦と息子さんの連携プレイが素晴らしい割烹、代官山「隠れ家梁(やな)」です。常連さんにお誘いいただきました。お店のドアをあけた途端に、美味しい香りが出迎えてくれ、気分がワクワク。
1999年?2000年?でしたっけ・・・看板のない居酒屋「てやんでえ」が二丁目朝陽通り(地元の呼び方)にオープン。古民家の間取りを残し靴を脱いであがるスタイルは、当時珍しく、界隈に住むエクスパットの姿もよく見かけたものでした。昨年閉店して寂しいなあ・・・と思っていたら、「山田五郎邸のごりょんさん」にリニューアル。友人のお気に入りらしくお誘いが。楽しみに伺いました。野菜巻きの実物がこんな感じでお目見え。選ぶのが楽しくなる~!字面を見ているより食欲湧きますよね。まずは4串
アラビア文化圏にはメディナとよばれる旧市街が残っています。夕方になると大きな門が閉まり、中の住民を守っていたそうです。今でも地元民の日常生活を支えていて、人々の活気にあふれていますよ〜!買い物籠を持った男性が多いのにはビックリ。歴史的に色々とレポしたいことがあります。今日は雰囲気がわかる画像を紹介します。詳細レポは後日に。港町のスファックスは魚介が豊富。蛸スープを作りたい!男性がスパイスを買いにきています。美味しそうなざくろ。仕立て屋さん。床屋さんなんと!下着屋さん。
私には珍しくフルーツネタ。チュニジアでその美味しさに開眼したのは、ざくろ。アンチエイジングの効果も知られていますよね。日本で食べたことのあるざくろは、酸味が強くて硬めでした。ところが、チュニジアのざくろはプチプチと弾けるような食感とほとばしる果汁。こちらは、ローズウォーターで和えてあり香りもよいです。セミプレシャスストーンのような輝きも。とても高貴な印象がありますね。ディナーのデザートにも登場しました。今回は食を通しての美をテーマに、色々現地の情報を集めています。チュニジア