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これは面白かった。幼稚園の成り立ち。創立者の思い。時代背景(戦前、戦後の混乱期)に、子供の教育についてきちんとした基盤を提唱できる過去の偉人達。我が息子の幼稚園はフレーベル教育をいまだに取り入れている部分があり、フレーベル反対派の私にはなんとももどかしい話で聞き入ってしまった。今の自体は、フレーベルの恩賜教育を主体とする現場はほぼないのに、教材の全てがフレーベル館が幼稚園と取引している…まあ、最近は、フレーベル館とは名ばかりで、フレーベルの思想は
長女は年長さんに上がってから、毎月保育園でフレーベル館のキンダーブックがくしゅうおおぞらという月刊誌を持って帰ります。11月号を先日持って帰ってきたのですが、同音異義語が取り上げられていました。「あめ」なら、雨と飴などですね。それから機会があれば、同音異義語探しを2人でしています。今朝長女と保育園に歩きがてら見つけたのは「切る」と「着る」「松」と「待つ」「春」と「貼る」「髪」と「神」と「紙」と「嚙み」と「上」「時」と「トキ」「葉」と「歯」「鶴」と「蔓」と「
「てをたたきましょう」くわざわゆうこ★★☆☆☆2つ星(息子お気に入り度)「あっはっはと笑った顔が、もっと笑った顔になって…」表情の変化が楽しいしかけ絵本であり、歌えほんです。誰もが知っている「てをたたきましょう」がモチーフになっています。「てをたたきましょう」は、日本の手遊び歌ですが、実は原曲はチェコ民謡なのだとか。昔から歌われている手遊び歌だったので、メイドインジャパンではなかったことにとても驚きました。原曲のチェコ民謡は「ナニンカちゃん、キャベツ畑へŠlaNanynka
この日、乳幼児向けおはなし会「ぷちぷち」に、5人の小さなお友だちと3人の保護者の方が参加してくれましたまず、ボランティアのSさんがうたえほんおつかいありさん(フレーベル館)おはようあさんごはん(ひさかたチャイルド)手遊びまるいたまごこぐまちゃんのどろあそび(こぐま社)こんばんはこんばんは(福音館)を読み聞かせしてくれましたこの日初めてのお友だちが来てくれました。最初にうたえほん『おつかいありさん』を読みました。お母さん方も一緒に歌ってくださり、楽しく読むこ