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タイムスタンプを見ると午前7時頃に、ネットニュースでピアニストのフジコ・ヘミングさんが先月4月21日に逝去されていたことが発表されたとあり、死因は膵臓がんで享年92歳。ご葬儀は近親者で営まれ、後日、お別れの会が開かれる予定…と報道されていました。フジコ・ヘミング(本名:ゲオルギー=ヘミング・イングリッド・フジコ(Georgii-HemmingIngridFuzjko))さんの人生は1932年12月5日から2024年4月21日という、第二次世界大戦前の昭和から平成そして令和までの3
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誰もが知っているクラシックの名曲の一つに、フランツ・リスト作曲「ラ・カンパネラ」が挙げられます。ラ・カンパネラとはイタリア語で鐘という意味ですが、ピアノの高音部を駆使したパッセージが非常に効果的に使われており、一度聴けば誰もが虜になるほどの魅力に溢れています。私自身も小学生の頃にフジコ・ヘミングさんの演奏を聴き、曲の虜になり楽譜を購入しましたが、あまりの難しさに当然弾けるはずもなく、長らくあこがれの曲として書棚に眠ったままでした。難曲としても知られる「ラ・カンパネラ」ですが、正
今回も長いです。あと、(今更ですが)ニコ動があるのでアカウントがある方がいいです。しかしニコ動は相変わらず扱いにくい..微妙にマニアックな域に入っている気がしないでもない。何人の方が最後まで持つだろうか..という不安もありますが、書いちゃったものは仕方がない。HungarianRhapsodyNo.2ハンガリー狂詩曲第2番嬰ハ短調原題は”UngarischeRhapsodienNr.2cis-moll”(独)リストがピアノ独奏のために書いた作品集で全19曲あり、