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【1950~1960年①】2年間ステージを離れていたシナトラは、1950年1月12日、コネチカット州ハートフォードでコンサート・ステージに復帰します。ところが声の調子がおかしく、1950年4月26日のコカパバーナのステージでは声帯から出血。また、年齢も30代半ばにさしかかり、新たな十代の聴衆への魅力も衰えていきました。この時期はシナトラにとって、深刻なスランプの時期でした。1951年2月のある日、シナトラはタイムズ・スクエアを渡り、パラマウント劇場の前を通り過ぎます。パラマウント劇場、そこは
射手座新月(皆既日食つき)で盛り上がっている12月4日ですが、11月後半から色々なことが起こり過ぎて、目がクルクルキャンディのようになっている青石です。みなさんは、どんな射手座の季節をお過ごしでしょうか?11月から12月になって、だいぶ救われたという感触はあります。月と木星が自分のネイタル太陽(水瓶座26度)の近くでコンジャンクションになったときは、空気を吸っているのに水中にいるみたいで、とにかく即死しそうでした。あれほどアグレッシヴな「気」を宇宙から感じたことはなかったですね。11月は月蝕も
BillieHoliday-CompleteMasters1933-59(UniversalImport,15CD,2014)BillieHoliday-PERFECTCOMPLETECOLLECTIONBOX(SoundHills,12CD,1993/2016)20世紀のジャズ・ヴォーカルで最高の歌手を上げれば男性歌手ではフランク・シナトラ(1915-1998)、そして女性歌手ではビリー・ホリデイ(1915-1959)になります。この同年生まれの二人
ここでの解釈は、私、若生りえがあくまでも歌手として歌わせて頂く際の、一つの歌詞の世界であり「こんな気持ちで歌わせて頂いております」という一つの意思表示です。この世界の認識を押し付けたりするものでもありません。あくまでもご参考までに。また文章をお使いになる場合はお手数ですが、ひと言ブログへコメント頂ければ幸いですICONCENTRATEONYOU~あなたに夢中~1939年作詞・作曲/コール・ポーターColePorter2016年8月31日のブログ『秋だって、ボサ
「フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン」と言うと、此処のブログなので音楽の話と思うでしょう?今回は7月19日から上映される映画の話です。面白そうですね。映画の中で「フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン」が流れるのかは分かりません。「FlyMeToTheMoon」FrankSinatra予告編を見ていたら、最初の部分がT.レックスの「ゲット・イット・オン」で最後の部分がエディ・フロイドの「ビッグ・バード」かな?「・・・かな?」と言ったのはこの2曲はイントロとリフ
ここでの解釈は、私、若生りえがあくまでも歌手として歌わせて頂く際の、一つの歌詞の世界であり「こんな気持ちで歌わせて頂いております」という一つの意思表示です。この世界の認識を押し付けたりするものでもありません。あくまでもご参考までに。また文章をお使いになる場合はお手数ですが、ひと言ブログへコメント頂ければ幸いですI’MGONNASITRIGHTDOWNANDWRITEMYSELFALETTER~手紙でも書こう~1935年作詞/ジョウ・ヤングJoeYoung
ここでの解釈は、私、若生りえがあくまでも歌手として歌わせて頂く際の、一つの歌詞の世界であり「こんな気持ちで歌わせて頂いております」という一つの意思表示です。この世界の認識を押し付けたりするものでもありません。あくまでもご参考までに。また文章をお使いになる場合はお手数ですが、ひと言ブログへコメント頂ければ幸いですCORCOVADO~コルコヴァドの丘~≪Quietnightsofquietstars~静かな夜~≫作詞(ポルトガル語原詩)・作曲アントニオ・カルロス・ジョビ