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もともと前回のCFO(Ⅰ)の記事の最後に「ついで」として紹介してたんですが、ついでにしては書く事が多くなってしまい挙句は「実はCFOよりも優等生なのでは?」という主役のCFOをマウントしてしまうようなオチになりそうだったので、切り抜いてこちらで別記事にしました。まず、このカンタータというフライリール、日本のロッドメーカーであるUFMウエダが自社で生産、販売したクリック式のフライリール。登場したのが1985年で、外観のリベットの配置などCFOそっくりだったので、巷ではCFOのコピー品という
小さい箱が届いたよ。ムギ、見えないってば()焦。今年はコロナで釣りどころじゃないと思ったけれど、最新鋭のフライロッドを2本買ったし、ブルックストーンも予備を買った。フライロッドを3本買った夏でした。フライリールもメダリストの支柱のデザインが凝った古いお高いのも買ったけれど、これがこの夏のトドメの一撃になりそう。箱から出てきたのはこれ!オービスですよオービス。ついに私もここまで来たかwww。ってフライロッドもオービスの新製品を買ったところだけ
ーハイドロスマットグリーンーオービスのハイドロスにシックな色合いのマットグリーンが追加。ⅡとⅢがようやく入荷しました。-正面画像-こちらが正面画像。リールフットはよくあるブラックではなく、濃い目のグレー、オシャレな組み合わせです。左がⅡ、右がⅢとなります。もっと見る
フライフィッシングをしていると必ず耳にする【ハーディー︰HARDY】イギリスで鉄砲の職人だったハーディー家が、その金属加工技術を釣具に転用したのが始まり、その歴史は古く、今までに出されたモデルも多い為、コレクターも存在します(コレクターの為のガイドブックが1万円前後で取引きされる程、モデルが多岐に渡り、さらにその年代によって細かな違いが多いので、こだわれば底無し…)(赤い塗料を注してあります)自分はコレクターという訳ではありませんが、何故かハーディーのリールに妙に惹かれてしまうんですよね
え〜と・・・・・唐突に釣り具のリールを記事にします。今回、記事にするフライリールは私的には唐突ではなく、EPIgasに繋がる・・・というか愛用するEPIgasのストーブと同じように感じる点があります。フライリールは他のリールと違い、単なる糸巻きで構造も機能も単純ですがそれ故の魅力もあります。ここのフライリールはみんな安物ですけどね・・・・・アルミ削り出しの美しいボディのモノや、アンティークのハーディーなどお金をつぎ込むとまた別の世界もありますが・・・・当ブログではそんなものは出て
-ハッチ限定カラー-ハッチの限定カラーMartianGreenをご紹介。マーシャンとでも読むのでしょうか、鮮やかな明るい黄緑色に近いグリーンにオレンジの文字が入ります。これが正面画像。こちらが裏側画像もっと見る
今日はシューティングヘッドとシューティングラインの接続を簡単に近年スペイラインにはスイベルを使う方も多いかともちろん店長も使っていますが、私的にオススメの接続方法をご紹介↓これ、どーですかね?そう、シューティングライン接続後に収縮をかけているんですね。これによってスイベルに結んだコブまでカバーできちゃうんです。スペイスイベルは売ってねーのか?と聞かれますが絶賛製作中です。シングルタイプとダブルタイプですね。そのうち出来たらご紹介させていただきます。で、このシューティングライ
新情報入手により記事を追記したので(最後のあたり)再アップしました。---元の記事(2023/8)---しかし暑いですね。こんな日は釣りなんか行かず、エアコンの効いた家でゴロゴロするのに限る。つまり暇なので久しぶりのblog更新という事で今回はオービスのフライリールCFOの紹介。紹介の前に少し前置きを。CFOと言ってもみなさんお好きなハーディOEM製造の鋳造モデルのマイナスねじやおっぱい型軸受けだとかいうようなマニアックな話は一切ありません。今回紹介するのはCF