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前回のことを考慮に入れると、マレー選手のテイクバックが特殊なことが分かります。ラケットを一番引いた状態のときに、ラケット面が下を向く「ドッグパット」という形になるのですが、そのときのグリップ位置が比較的高く、前腕とラケットが一列に並ぶぐらいになっています。日本人選手では綿貫選手なども同様なテイクバックをするので有名です。もちろん、少数派ではあるものの、このテイクバックそのものの良し悪しは人それぞれだと思いますので、ここでは言及を避けますが、しかし、このラケットを水平に寝
みなさんこんにちは・・・。本日も当ブログにご訪問頂き有難うございます(礼)。まずは「ポチッ」とお願いします!↓↓↓インスタフォローも宜しくお願いします。↓↓↓↓Seed(@seed.golf)•Instagra先日、お取引先業者の担当者から電話があり「知人がLABGOLFのパターを見に行きたいらしいので行って貰います。宜しくお願いします。」って・・・。という事でお越しになられたのが女性のYAさん・・・。ゴルフ歴はまだ2
2.サーブのフォロースルーで大きくヒジを不自然に曲げる。まずは写真を見ていただきましょう。いずれもフォロースルーでヒジが肩のラインまで下がってきたときの画像を選びました。どうでしょうか?ヒジ、伸びてるでしょ?(笑)ヒジが曲がるのは、あくまでもヒジが肩よりも落ちてからだということが分かります。実は、ヒジが高い位置のときに曲がる選手もいます。ジョコビッチやチリッチ、ラオニッチなどです。しかし、いろいろなプロのサーブを確認しても、明ら
基本のフォアハンドの打球編は以前書きましたが、フォロースルーについては記事として上手くまとめられませんでした😅今回のシリーズでは、ひら卓の方はフォロースルーについて語られておらず、瀬能卓球の方は打球フォームを綺麗にするためということを説明しておりました。※ひら卓ちゃんねるのYouTube動画より引用。※瀬能卓球チャンネルより引用。まずもって、瀬能卓球の動画のフォロースルーの説明は、言ってしまえば学生卓球におけるフォロースルーのことです。瀬能氏も含めて、残念ながらフォロースルーの正体を知
~スライス~相手とのラリー中、タイミングをずらし相手のミスを誘う際に使用したい。バックスライス右足に重心を乗せ、やや体の前で打つ。また、ドライブのストロークより体から離れた位置で打つ。ラケットのヘッドを振らない。打ちたい方向へ、直線上にフォロースルーを行う。下をこすり過ぎないように、浅くグリップを握る。(前のエネルギーを生む。)
薄い握りのイースタングリップは、飛ばしやすい反面「身体を使って打てるようになると」アウトが多くなりやすい握りなのです。イースタングリップは、(握り方のせいで)ラケット面が開き気味でボールを捉えるため、フラット系のボールに適しているのですが、今の時代の飛ばしやすさに特化したラケットではアウトが多くなります。そのため、(少しでも)スピンをかける腕の使い方で打てると、コートに収まりやすくなります。その方法は「肘の位置」を意識します。打ち方は「肘の位置」を身体から離し過ぎないフォアハンドは
フォロースルーは関係ない!そんな事を言われたことはないですか?正直、ガンガン入っていれば問題無いと思うんです。だって、既にダーツは指から離れているんですもん。でも、腕がきちんと振れてないと気持ち悪いですよね。実は、失投というか腕が変に動くパターンってクロスとパラレルで決まってるんですよね。・ボリスのような感じが、パラレルタイプです。https://www.youtube.com/watch?v=ZLPCkyFpcps&feature=youtu.be・イラガンは多分あんまり失投無
こんにちは今日も風が強いですね🌪🍃室内にいてもビュービュー聞こえます今日は、風が強い日に私が意識しているポイントをお伝えします🎾足を細かく動かす風でボールが揺れるので、普段より打点をとることが難しくなってしまいます。打とうと思って足を決めても、ズレてしまうことも多いので、細かく足を動かすことを意識して、ボールが打てる打点に入れるようにしていきましょう!ボールをよく見る足を細かく動かす理由と同様に、風でボールが揺れるので、揺れるボールに対応できるようよくボールを見る必要があ
本日でレッスン5回目になります!!いよいよ、終盤!レッスン5回目です!本日のレッスン内容・フォロースルー、フェースコントロール注意事項基本は右肘が開かないように意識して後はフォロースルーを修正しましょう(右肘を開かなければインサイドアウト軌道になる)先にトップの形を作って、トップ位置を確認するルーティンはおすすめ!ポイント1左手の小指と薬指を外押し、掌屈の形を作る2右肘を左手近くによせる程度のトップ3フェイスが開かないようにバックスイング時点から閉じるフェイスコント