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今回も、前回、前々回に引き続き、フォクトレンダーカラーウルトロン、VOIGTLANDERColorUltron50mmF1.8の記事である。前回で見て頂いたように、一言で言えば、カラーウルトロンの描写は、非常に素晴らしい。50mmレンズは、これ1本あれば、他はもういらないのでは??例え、それがプラナーPlanar50mmF1.8であったとしても。。。と思えるくらいに、素晴らしい描写性能を誇る
こんにちは、今回も当ブログをご覧になっていただきありがとうございます。今回紹介するのは、コシナ製のたいへん造りのよいフォクトレンダーブランドのカラーヘリアー75mmF2.5SLです。このレンズは金属鏡筒、金属製のピントリングで、手に持つとずっしり質感のあるレンズです。ボディは非常にコンパクトで、レンズ構成5群6枚、最短撮影距離0.7m、フィルターサイズ49mm、最大径63.5mm、重量250gです。コシナのHPによると、定価45000円(税抜き)、発売されていたマウントは、FD、Ai-S
「写真の出口」の話をしたばかりなのに、その舌が乾かない内に「写真の入口」の話をしてしまうという…(笑)。その節操のなさをご容赦くださいませ(^^;;;今回は1951年に製造販売されたフォクトレンダーの大衆機「ヴィトーⅡa」をご紹介します。フォクトレンダーは世界最古のドイツの光学機メーカーでした。こちらは、人形町の「カメラのロッコー」で購入しました。ドイツのカメラは「改良型」には「a」とアルファベートが付きます。「Ⅱ型」の「改良型」という意味ですね。ちなみに「コニカⅢA」は
COSINAVoigtlanderAPO-LANTHAR50mmF2AsphericalforSONYE深夜にiPhoneのメール着信音正確に言うとlineの着信音発信元は魔のカメラ屋と呼んでいる大手のショップMだったえ?時間限定で、中古の下位ランクよりも安いじゃあないのと思わず何も考えずにポチってしまいました前々から気にはなっていたけれど他に同じような焦点距離のレンズはたくさんあるしS社のARTも無敵レンズだと思っていた・・・魔
PEN-FにライカMマウント用レンズを着けてみました。まずは、フォクトレンダー「SUPERWIDE-HELIAR15mmF4.5」です。ビューファインダーも似合いますね。もう一つは同じくフォクトレンダーの「NOKTONCLASSIC40mmF1.4」。こちらのビューファインダーはご愛敬です(レンズが換算80mmになり、実用的でないので)。しかし、このPEN-F、オールドレンズが良く似合います。そして、その強力な手ブレ補正機構がレンズの性能をさらに高めてくれ
前回は、フォクトレンダーカラーウルトロン、VoigtlanderCOLOR-ULTRON50mmf1.8の紹介と、室内での撮影をご紹介した訳であるが、いよいよ今回は、外での撮影を見てみたいと思う。最初にお断りしておくが、画像内のCOLORのスペルが、ことごとく、間違えてしまっている。。。何とも、お恥ずかしい限りだが、知らぬ振りでお願い致します(笑)まずは、カラーウルトロンの真骨頂!
スナップで、NikonZfに合わせたいレンズを考えてみます。既にNOKTON40㎜f1.2を購入して手元にあります。Zfのエースレンズとしての位置付けとして購入済み。APS-CのZfcにNOKTON40㎜を装着して使用しましたが、写りは期待通りで大変満足しています。ボケも素晴らしいですし、ZfcやZfとの外観上の相性が抜群です。カッコ良さを追求すると、この組み合わせは一つの完成形かもしれません。用途にもよりますが、Zfに最もお勧めできるフォクトレンダーの1本です。但し、Z