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「オール讀物」6月号仕事帰りに買ってきました。高見沢さん(作家としての表記は高見澤さん)の新連載「神様について語ろう」は6頁もあり読み応えがありました。神道は日本史と深く結びついていること、高見沢さんはその方面の知識が大変豊富だということがよく分かる内容でした。私には少し難しかったですが勉強になります。ステージではあんなにかっこよくて美しくて、可愛らしい高見沢さんですが頭脳も明晰で博学…!もう尊敬しかないです…!!オール讀物2024年6月号「第31回松本清張賞発表&大人
西日本の雨、かなり長いですね・・・うに夫家の田舎が佐賀なこともあり、とても心配です大きな被害が出ませんように!!!函館旅行の目次はコチラです『函館旅行記の目次です。』昨年の夏に、修行と避暑で函館に行って来ました。函館に長期ステイって飽きるかと思いきや予想以上に良くって、大好きになった函館函館の目次リンクをつけておきます…ameblo.jp函館と大間を結ぶノスタルジック航路。デッキに出て出港を待ちます。先ほど歩いてきた橋が巻き上げられました出港で
本日4月27日は、アヌーク・エーメの92歳の誕生日です。それを記念して、アヌークの作品を紹介しています。『甘い生活』(1959)監督フェデリコ・フェリーニ共演マルチェロ・マストロヤンニ撮影オテッロ・マルテッリ【あらすじ】作家志望の夢破れたゴシップ記者のマルチェロは豪華なナイトクラブで富豪の娘マッダレーナと出会い、安ホテルで一夜を明かす。ハリウッドのグラマー女優を取材すれば、野外で狂騒し、トレビの泉で戯れる。乱痴気と頽廃に支配された街ローマ。同棲中のエンマは彼の言動
神を信じますか?いや、信じない。キリスト役をやることになったイギリスの大俳優は悪魔なら信じると答える。新作映画に出演する見返りにもらったフェラーリ(車)に乗り、ローマの路地を走る。自分がどこへ向かっているのかたどりついた先は・・・悪魔の首飾りフェデリコ・フェリーニ監督1967年テレンス・スタンプオムニバス映画「世にも怪奇な物語」第三章です。最も哲学的で詩的なお話。この主人公をみていると、あの男優、あの女優も当てはまるなぁ。スターあるあるが感
Ottoemezzo(1963イタリア、フランス)監督:フェデリコ・フェリーニ脚本:フェデリコ・フェリーニ、トゥリオ・ピネッリ、エンニオ・フライアーノ、ブルネッロ・ロンディ原案:フェデリコ・フェリーニ、エンニオ・フライアーノ製作:アンジェロ・リッツォーリ撮影:ジャンニ・ディ・ヴェナンツォ編集:レオ・カトッソ音楽:ニーノ・ロータ出演:マルチェロ・マストロヤンニ、アヌーク・エーメ、クラウディア・カルディナーレ、サンドラ・ミーロ、バーバラ・スティール、マドレーヌ・ルボー①最強の
こんにちは、大島へぶんです。YouTubeで名作映画『道』が無料公開されていたのを観ました。この映画、高校生時代に古い映画が好きな友人ヤスダ君と小さなミニ・シアターに観に行った思い出があります。もう40年以上前かな…主人公のジェルソミーナという名前と口ずさんでいたメロディーがとても哀しげだったという事がとても印象に残っていました。ずっともう一度観たいと思っていたのですが、中々観る機会がありませんでした。1954年、日本では『ゴジラ』と同じ年に公開された作品