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今日はとーっても良い天気で、温度も高くなりました。太陽が出ている間は、半そででもいいくらい。ただ今、ジーロ・ディタリアGirod'Italiaのシーズンでございます。自転車ロードレース。日本だともしかしたらツール・ド・フランスの方が有名かな。それのイタリア版と思っていただけるといいかも。実は、トスカーナ州はチクリスタと呼ばれる自転車乗りが多い地域。年がら年中、車道を走っております。危ないから、個人的には車に積んで、山に行ってくれたらと思うのですがこうしてロードレースがあ
このところ、天気が変なの。ちょっと雨降ったり、曇ったり、天気が一日中良いという日が少ない。晴れたなーと思っても風が吹いていたり、去年の今頃は、温度が上がって半そでの人もいたくらいだったんだけど。そんな天候の中、めーっちゃおる。観光客、めっちゃおるがな。GW終わったし、落ち着くかなーと思いきやアメリカ、ドイツからの人たちが結構いました。帰りに見たお空。わたくしの技術ではこれですが、肉眼で見たら光の当たっている雲が、それはそれは美しかっ
塚本りさです。4月に、KADOKAWAさん企画、藤本さきこさんトスカーナリトリートツアーに参加しました。このツアーはイタリアフィレンツエでの現地集合・現地解散のツアーです。このリトリートツアーで、ツアー旅行の設定変更があったので、そのことについて書いていきます。さてさて、この記事を読んで下さっている皆さん♡ツアー旅行に対しては、どのようなイメージをお持ちでしょうか?ちょっとイメージしてみて下さいませ。ちなみに私のツアー旅行の設定はこんな感
今日はうちのお店にステキな新婚さんがお越しになりました。若奥さんの目がキラキラしてかわいくて、旦那さんも優しそうでステキなカップルでした。新婚旅行にイタリアを、フィレンツェを選んでくれてありがとー10年後とかに新婚旅行で行ったところ再び巡る旅とかすると楽しそうだね。その時に、あそこの革屋行ったねー、お店に日本の店員さんいたねーなんて思い出してくれたらいいなさて、同僚とランチに行ってきたよ。これはね、ベジタリアン。ナスバーガー&ズッキーニ・パプリカ
とうとう帰ってきたよ、わたくしの天敵、社長がタイから電話してきたりしたのですが、わたくしには時々。なぜなら、店番、パートさんのスケジュールや給与関係、製造の発注、店の方の会計、データなどなど忙しいのは知っているので今回ターゲットになったのは、新人君。「とすー、毎日社長から電話かかってくるよぉ」って「かわいそうに、アーメン」って言ったらワロてましたわ。社長、タイで暇な時電話してきて、いろんな社員にウザがられてた本日は、甘いものと虫よけ写真で相殺ください。の
昨日は朝からそわそわ、だってコンファレンスリーグの準決勝のアウェイの試合が18:45からあるんだもの。ホームでは3対2で勝ったから最悪同点でも決勝進出だ。ただ我がフィオレンティーナだから安心してはいられない。。。これで負けたらフィオレンティーナに明日はない。。。日曜日に負けたからセリエAではヨーロッパゾーンは臨めないし、コッパイタリアも敗退し、コンファレンスで優勝しなければ来季のヨーロッパリーグには参加出来ない。やっぱりセリエA以外にヨーロッパリーグに参加すると楽しみも増えるしね、何としても
学生時代にバックパックで5週間位ヨーロッパ旅行をした。イタリアに行くなら、アッシジという小さな町に行くことを、イタリア留学経験のある友人に勧められた。1泊したアッシジでたまたま訪れたトラットリアでの出会いをふと思い出したので、ブログにまとめたい。アッシジは、ウンブリア州ペルージャ県にある町で、聖フランチェスコの生誕地として知られている。中世の街並みが美しく、映える写真が撮れるスポットがたくさんある。街歩きをするだけでも、ワクワクする体験ができる場所である。ひとり旅で困ることの一つが、
昨日はお天気下り坂のフィレンツェ。そういう日は大人しくお籠り生活をするんだよ。霧雨で見えないって感じ。気温も低くテンションも下がる。夕食はフェガテッリの宴!レバーをお肉と脂の網で包んでる美味しいんだけどフェガテッリは消化するのがかなり胃に重たいんだよね。だから赤ワインを注入して脂をせっせと溶かすのよ。その後は洗濯機をまわしながらチャンピオンズを観戦する。PSG対ドルトムントなんだけど、意外よね。あの宇宙人ムバッペがいるPSGがいくら打ってもゴールが決められないんだ。相手にゴールを決め
今回はロゼッタパンのレシピロゼッタパンとはローズのような形のイタリアパンです。ローマやミラノ発祥で有名なパンなんですが、儲からないパンと言われ次第にパン屋さんが作らなくなってしまったそうです。特徴は中身が空洞なんです。イタリアパンは皮を捨てて中身を食べるみたいな伝統があるので、中身の無いパンはやはり手間がかかるのに安価になります。しかしこのロゼッタパンが花開いたのは発祥の地では無く、何故かフィレンツェランプレドットパニーノのパンとして現在もフィレンツェのソウルフードとして観光客にも大人気
こんにちはMinoriです。イタリアに来てそろそろ3年になります。よく聞かれるのは、断トツでこの質問。Qualepreferisci,ilGiapponeol'Italia?日本とイタリア、どっちが好き?これねえ、ほんと、答えに困るんですよ。日本とイタリア、どちらにもいいとこもあり悪いところもあって。つまり…。結局こういうこと。IlGiapponeel'Italiahannoentrambideilatipositi
モロッコ人の訪問はいつも突然なのはこのブログの読者様は、よくご存知かと.....。本日15時半に義姉の親友達が我が家に訪問してくれるとのこと。もし私達が遠出しちゃったりしていたらどうするんだよ?って感じですがモロッコ人はいつもこうやって突然行くぜ!と当日昼頃に電話してきます事前に電話してくれたから良いけれど本当に予告なしにやってきたりもします。本日の親友達は以前住んでいた家のご近所さんだったNさん。フィレンツェのモロッコ人の大御所って雰
皆さんこんにちは。まず未来はイマジネーションすることから始まります。たとえば京都に旅行するにしても、新幹線に乗って向かっているところ、ネオジャパネスクのホテルに泊まっているところ、美味しいお店で食事しているところ、いずれもイメージするところから始まります。で、私は何をイメージしたかと言うと、イタリアのフィレンツェとか、トスカーナの緑豊かな土地に、ハーモニーズのワールド・ヘッドクォーターを作る。その建物は、こんな感じですね!宴会場は天井が高く、世界各地からご招待して、集まってきた地球人
こんにちは。前回の記事に続いて、スカルラッティについてです。前回の記事はこちら。『薔薇とスカルラッティ』こんにちは。フィレンツェは、最高気温が30度近い温かい日が1週間ほど続き、冬物はすっかり洗って箪笥にしまった数日前から、信じられないほど気温が下がり、今は最高…ameblo.jp前回予告しましたが、K1〜200の中で私が個人的に好きな曲を選んでみました。550曲もある中から選曲をすると言うのは至難の業。ショパンのエチュードのように難しくはないので、パパッと初見で弾けるレベルですが
土曜日にみぞおちあたりの腹痛が始まり、日曜日には、下腹部に痛みが移り、虫垂炎の疑いが強くなったので、ひとまずguardiamedicaというカテゴリーに電話をかけ、どうすれば良いか尋ねる。こちらは本来ならば往診してくれるが、コロナ禍の元、どうか分からなかった。それほど待たなくて良いから、家から一番近いサンタマリアノーヴァ病院に電話で聞いた予約番号を持って行くことになる。救急病院の方ではなく、病院の方だったので、人っ子一人いない中、案内所で番号を告げ、中にどんどん入って行く。休
フィレンツェのお買い物、まずはアウトレット、ザ・モール(TheMall)に。朝は10分おきに2本、直行バスが出ています。私は、早い方のバスにのったので、開店時間より早めに到着しました。一番人気はグッチみたい。開店時の行列は40-50人。ついでプラダでこちらは15-20人位。10時の開店と同時にプラダに入店。早々にイメージ通りのバッグをゲット(黒のクロスショルダー、重くない、60歳になった時にも使えそう)900ユーロ(タックスフリーで115ユーロ還元される予定なので、実質10万強)バッグが
こんにちはMinoriです。日本へ行っていたラポも昨晩,無事にイタリアに戻り,ほっと一息ついているところですが,我が家のボイラーとテレビは去年から壊れたままで,NO暖房,NO温水,NOテレビの生活が相変わらず続いております。はあぁ〜いや,私よりもっと大変な人がいっぱいいる!これくらいでへこたれてちゃだめ。気を取り直して,参りましょう!さて,前回はどこまで行きましたかね。そう,男子トイレに間違って入ってしまったアリーチェ。男子トイレから出てきたと
【Jan2020Florence】たまには(?)ジャンルに即した旅ネタを✈︎フィレンツェ•ペレトラ空港にはアリタリア航空のラウンジはないのですがVIPCLUBTOSCANAがあり、上級資格で利用可能です。意外と広いラウンジで余り混雑していないしのんびりできるので好きです✩.*˚搭乗時刻まで30分ちょっとだったので軽く食べようか、ということになりました。ホテルの朝食をいっぱい食べた後でお腹は減ってなかったのだけれど…VIPCLUBTOSCA
TransEuropExpress(TEE)を、当時のトーマス・クック鉄道時刻表の紙面から振り返る企画です。58回目は、イタリア国内TEEのセッテベロ(Settebello)号です。これがイタリアTEE最後の列車となります。イタリア語的に発音すればセッテベッロとも記載します。この列車はなによりも使用された電車列車ETR300を抜きに語れません。そのためこのセッテベロ号の章のみ先に車両情報を先にお伝えします。FrickrFerroviedelloStatoItalianeよ
さて、第3弾です!とはいえ、勝手な裁量で区切ってるので何弾まで行くかは不明です(笑)いよいよフィレンツェへ!ホームステイ先への滞在は翌日からだったのでこの日はフィレンツェ市内のホテルに泊まります。ホテルの窓から外の風景をパシャリ決して悪いホテルではないはずなのですが、湯船はなかったです。映画「テルマエ・ロマエ」でイメージしてたような銭湯も、恐らくローマのような大都市での文化だったんでしょうね。ほとんどがシャワーのみの浴室でした。ホテル近くの交差点にあった謎のゲート↓フィレンツェ
こんにちはMinoriです。言葉の通じない外国でも観光目的の訪問であれば、よっぽどの僻地に行かない限りカタコトの英語で事足ります。スマホの翻訳アプリも相当進化してますしね。そうは言っても、命の危険を回避するためにこれだけは知っておいたほうがいいという現地のワードやフレーズってのがあります。気をつけて❗危ない❗もそのひとつ。車がものすごいスピードで迫ってくる…。危ない!足もとに段差が…。気をつけて!現地の人が迫りくる危険を教え
今日はアメブロによると、世界観光の日だそう。ということで突然ですが、コロナ前の2019年秋に行ったフィレンツェのレポを簡単にお届けします🇮🇹ミケランジェロ広場から見た、美しいフィレンツェドゥオモ拙い言い方ですが💦、ザ・フィレンツェって感じ。ジョットの鐘楼ヴェッキオ宮殿ヴェッキオ橋この時は、憧れのCaffèGilli(カッフェジッリ)へ☕️創業は1733年で、日本でいうと享保18年(江戸時代)。フィレンツェでも最古のカフェなのですエレガントな雰囲気美味しそうなチョコレー
10月に4年ぶりに日本のお友達がフィレンツェへ来ました。このお友達はフィレンツェ留学中に出会い、仲良くなりました。彼女にはダンナと付き合うかどうかってときに、相談にのってもらっていたので(笑)、彼女がいなかったからきっと私はダンナと付き合っていなかったし、だから結婚もしていなかったと思います。私の人生に大きな影響を与えた人物の1人に間違いありません。もう20年のつきあいです。そして、彼女はイタリア語留学をしていた仲間なので、イタリア語
藤本さきこさんのトスカーナリトリート2024♡去年のリトリートな時のことも過去のパリ読書会3回分も書けてないけど🤣今回の感覚が新鮮なうちに書く!笑今回は久しぶりのひとり!私は元々海外への一人旅が大好き😘ビジネスクラスがさ、往復約170万円したんですよ今回😳‼️払えなくはないと思う。けど、今のじぶんには往復ビジネスクラスを170万円で買うということが、なんかしっくりこなかったの。払えない、買えない、だからビジネスクラスあきらめるとか、今までビジネス乗ってきた
昨日もお天気が良いから下界に降りた。階段100段下りて広場を一周し教会を一周して八百屋さんに行くコースが割と良い運動になるんだよね。教会が良い運動?って思うかもしれないけれど結構長いからね、ぐるっと廻ると結構な距離になる。それにしてもやっぱり教会って荘厳というか、天に向けて羽ばたけそうだよね。やっとPCから昔撮った写真を見つけた!こんな建築物が何百年も前に実現していた事に驚いてしまうけど、いや、待てよ、ギリシャとかならもっと前から実現していないか?紀元前から既にギリシャ様式とか確立して
こんにちはMinoriです。我が家ではNetflixを契約してるんですが、今、はまって夕飯時必ずみんなで見るのはストレンジャー・シングスStrangerThings未知の世界というアメリカのドラマ。Netflixとかのドラマって、もう、ずぅうううううっと続くでしょ。終わらないんだよねえ今セカンドシーズン見てるんですけど、ファーストシーズンで子供だった出演者が話が進むにつれ、実際にどんどん大人になっていくんですよね。渡る世間は鬼ばかりみたいそんな
マービスの歯磨き粉といえばイタリアのフィレンツェが発祥みたい。パリでも買いましたがさて本場イタリア・フィレンツェではいくらなのでしょう?こちらの記事がちょいちょいアクセスがあります!まず街中の至るところにあるファーマシー7€あまり安くないね、、、パリのシティファルマの方が安かったりして行く前に調べて行ったドゥオーモからほど近い高級食材スーパーPegna85ml4.90€25ml2€ローマのファーマシーも覗いてみたけどここが一番安かった!!ネットで調べたときよ
寒い寒いパリからフィレンツェへこちらは晴天でまるで夏フィレンツェの滞在時間は5時間ほどなので、サクッと観光します2024.5.9.
本日の夜景は「パラッツォカナル」この景色を見たら、「え?ヴェネツィア?」って思うよね~ここの夜景、ホンマ大好き若い頃イタリア旅行をしたけれど、治安の悪い地域が多くて終始ビクビクしてたから、夜景なんて楽しむ余裕が無かった。そもそも、ツアコンの方に「夜は出歩かないで!」と強く言われていたので夜の散歩なんてできなかったなぁ・・・「一人でフィレンツェへ行くから自分だけ自由行動させてくれ」と懇願したら『何があっても自己責任です』と言う書類まで書かされたもんね(^^;)英語と片言のイタ
ペトラッシのマニフィカトとショスタコヴィチの第10番交響曲フィレンツェ大劇場で聴いてきました。指揮はガッティ。うわ〜!濃い〜!残念ながらガレリアは半分強プラテアは半分弱しか埋まってません。まあね、ポピュラーじゃないから。ベートーヴェンの第九とかモーツァルトのレクイエムとか満員になる演目ではないんだけど。コンサートホールならきっと満員になっただろうけどこの演目はオーケストラ大きいし小ホールだと頭ガンガンしそうだしやっぱり大劇場でやるしかなかったね。私はガレリア最前
バブルのころ、卒業旅行で、イタリアを旅行中、絵皿を買いたかったのだけど、思いのほか高かったし、カードを使い慣れていなかったし、イタリアの現金もそんなに持っていなかったので、あまり買えませんでした💦1枚だけ、大きな深いお皿を買ったんですけど、あまりに大きいので、めったにテーブルで使われません💦たしかフィレンツェのお店だったなあ・・・とコロナ禍前に家族でイタリア旅行に行ったとき、フィレンツェにそれらしいお店を見つけて、店内をまわったのですけど、1枚あたりのお値段が高い!そりゃあ、そうで