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頂いた体験談を元にした創作です(捏造大盛)◎週一更新◎白黒のスマホクオリティ◎一部暴力的な表現あり※『ある日、どこかの界隈で』シリーズの登場人物をそのまま使い回してますが同性同名の別人です。『【連載】星屑カサンドラ①』ある日、どこかの界隈で頂いた体験談を元にした創作です。◎週1更新◎白黒のスマホクオリティ◎一部暴力的な表現あり※前連載の登場人物をそのまま使い回してますが同…ameblo.jp-つづく-ランキング参加中連
数式の母は、数学行為であり、名言の母は哲学行為であり、数学行為と哲学行為の母は文学行為であり、文学行為の母は詩的行為であり、詩的行為の母は宗教行為(最大生産位置を自身に告白する)である。数式、名言、文学作品、詩、宗教が外側に関係付けられて風景として見えている併存空間の居住者の母は努力(精進)であり、精進努力は文化(生産関係)の深いところまで連れていってくれる。(関係付けた風景を覚えて少々の全体性(空間的共在性あたりまで)を回復しようとする人をインテリゲンツィアと言い、外に披露する人をうんちくな
そんなわけで読み始めたのが『NoPlacetoCallHome』。NoPlacetoCallHome:InsidetheRealLivesofGypsiesandTravellers(EnglishEdition)Amazon(アマゾン)${EVENT_LABEL_01_TEXT}いや、読みたかったんですよ。読みたかったんです、読みたかったんですけど・・・これ、英書で、日本語訳が(たぶん)出ていなくて・・・自慢
茶飯のときのお料理の写真は、ほぼ撮りません。お店の雰囲気が壊れる気がするから。勝手なマイルールですがね。LINEやメールチェックの振りをして、1枚か2枚撮ったりするようになったのは、ブログを書くようになってから。加工アプリなら、シャッター音が出ないからバレないですしねインスタとかXとか、見るためのアカウントはあるけど、アップしたりはしません。そこからバレる可能性もあるじゃないですか?キラキラ女子でもないですしね。だからもともと撮る習慣がないんですよ。おばちゃんてそんなもんです
雨も小雨になってきたのでパチリと、、、山アジサイが、たくさん咲いてきました『山アジサイ・伊予の薄墨』のはずなのですが、、、思っていた色ではなかった昨年は買ったばかりの小さな苗だったのでか、咲かなかった薄墨のような色のはず『キョウカノコ』2枚ともピントが合ってないノンフィクション小説はもう書かないことにした。思ってもいないことまで書かなくては、ならないのにはモヤモヤが残るから、、、「
sideYガチャッ「ふぅ、さっぱりしたっ」なぁちゃんを待たせてるから、いつもより早くお風呂を済ませた。だけど、いつもよりも入念に綺麗に、を心掛けてしまうのは期待の表れなのかな。パサ、「…//ちょっと、背伸びしすぎた…かも」鏡を前にして、買ったばかりのそれを身につける自分に顔が赤くなる。先輩の峯岸さんにそれとなく、遠回しに相談した結果、的確な確信的なアドバイスをもらった私。彼女の友人が広告塔のブランドを紹介してもらって、その中でも無難なものを選んだつもりな
sideNガヤガヤッ医学部生と教師陣、それから、大学OBに、大学病院関係者。慰労会の会場である大ホールは、人で溢れている。年に数回ある、こういう場での人脈づくりを狙って入学している学部生は多い。顔を売って良いコネクションを得ておこう、そんな魂胆が見え隠れする会場。その気があってもなくても、ただ楽しいだけの催しでないことは確かだ。この業界はかなりの体育会系。教授や諸先輩方に挨拶して回るだけでも兎に角、大変で。その都度、交わす乾杯は地味にしんどい。今時代、アルハラな
sideNサラッ…浅くなった眠りに加えられる優しく髪を撫でられる感触。『ん、、、』…ん??パチッ!ガバッ!『ゆうちゃん!?』「わっ!びっくりした!笑おはよ?」突然身体を起こした私に、目を丸くしながらも微笑む愛しの彼女。『おはよ?、え、もうそんな時間??』クマさんの膝枕が心地良すぎてどうやら深く寝てしまってたみたいで、焦る。「ん?まだ夕方だよ??」ソファの下に膝をついて私の頭を撫でていたゆうちゃんはまだコートを着たまま。『あ、ホントだ。え、でも、早く
sideN「着替えて、くるね?」『うん』パタパタ…、パタン。ゆうちゃんが部屋を出て、静かに閉まる扉。『はぁ、やば、緊張が…』ここはゆうちゃんの自宅。純粋に会いたいという思いからの行動が、思ったよりも発展して、少し戸惑ってる。『、ふぅー、落ち着け、私』話している様子から迷惑とか無理してる、そういう気持ちは感じられない。ゆうちゃんの中ではもう、私から去るべき理由が無くなったのだろうか。もしかしたら、昔のように、とはいかなくても、また友人として繋がれるかもしれない
sideY"また、会えますか"一度、理由も告げず背を向けた私に、逃げ出した私に、優しいなぁちゃんの言葉が刺さって。なぁちゃんの求める友人になれないと分かっているのに。誰よりも貴方の"一番"に、何よりも貴方の"特別"でいたい、そう伝える、勇気もないのに。"今、会いたい"なんで、そんなこと言っちゃったんだろう。思わず切ったスマホを握りしめて、天を仰ぐ。ブブブ…「!…あぁ、なんだ。」再び鳴る電話にハッとして、すぐ落胆。相手は△△君。「んー、面倒くさいなぁ、」もう
sideY『ゆうちゃんが、寂しいとき、そばにいる。ゆうちゃんが、苦しいとき、そばにいたい。代わりでいいから、私じゃ、駄目かな?』苦しくて、辛い。全然、嬉しくない。誰かの代わりでもいい、その言葉が私の琴線に触れる。「…なんで、なんでっそういうこと言うの?」『ゆう、ちゃん?』優しいなぁちゃんの言葉を素直に受け取れない自分が、どうしても惨め。「そ
sideY(なに??)本当は茂木と一緒に二人の試験終わりを待ってる予定だった。でも、せっかくなら今日の夕飯はなぁちゃんの好きなものを、とそう思って買い物してたら間に合わなくて。百貨店の美味しいものが詰まった紙袋を両手に持って駆け付けた駅前。だがしかし。すぐに見つけたのは、なぁちゃんと、何やら彼女に話しかけてる男性の姿。(ナンパ?)遠目で分かるのは、相手がなぁちゃんの腕を掴んだりして引き留めている様子だけだ。声を掛けられ慣れてる彼女は無視するなりしてやり過
あのねあのですねどう思います?これ…以前にもおんなじ格好の写真載せましたが…うちのチー太はもうしょっちゅうこんなカッコして遊んでるんです…後ろ足でしっかりと支えてる見事な三角形🔺ん?🔺鶏蛇?いやいや、一緒にしたらあかんわなんやママ、あかんのか?いやぁ珍しいと思うよ、ママは…過去2匹はこんな格好した事ないです本日やっとクワドラのシェイリーンとMIKIKO先生のところ読みました…でも結局、この二つだけで…あ、ジュエルズ届きましたおい、田中さん!どーした?可愛い可愛い
sideY「アタタ…」『ごめんね、、大丈夫?』いつもより熱い夜を過ごした私達。(結局、お風呂でも、ベッドでも、だもん///)大人気なく、十分に盛り上がったと言える。寝不足とまではいかないけど、朝学校に行くにしては腰が痛い。(やっぱり休みを取ればよかったかな)でもまぁ、明日からは完全な年末休日だし、せっかくなら有給はずらして取りたいわけで。どうせ授業もないから多少の腰痛は隠し通せるでしょう。(茂木も多分二日酔いだろうし)私を冷やかす余裕もないはず。なんて考えながら
sideN「なぁ、起きて、着いたよ」『ん、はい』到着したのは24時間スーパー。そこでタクシーを降りた私達。少し寝たくらいじゃ酔いは覚めることもなく、私はフラフラとゆうちゃんの腕を支えについていく。最近出来たとは聞いていた大型店舗。そこで、お惣菜やらパンやら飲み物を購入する。「じゃあ、行こう?」『どこに行くの??』「ふふ、すぐ近く。歩ける??」『うん、大丈夫』何処かを目指して歩くゆうちゃんにノソノソとついて行く。(〇〇町って、大学病院の近くだなぁ)ぼんやり考えな
sideN『だはぁっーー!!もうだめだ…』お「右に同じく…、もうヤダァー!!」机の上に溶けたように広がる私と、子供のように足をバタバタと振るおんちゃん。大学の研究室。ここは、第二の我が家と化している私達の寝床でもある。レポートや勉強の為に徹夜なんてことも多くて、ゆうちゃんが実家に帰る日のほとんどを私はここで過ごしていた。『オーバーヒートだ、休憩しよう!休憩!』お「いいね!久しぶりにカフェでお茶しよー♪」本番を間近に控えた私達は集中的に勉強しようと頑張ってたわけだが、