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sideYゴソ、、モゾ、、、「ん、、」真っ暗な寝室。喉の渇きを覚えて、体を起こす。ギシ。ベッドも、体も、軋んでる。(アタタ…)「運動不足…笑」久しぶりの交わりは、激しすぎたみたい。『スー…スー…』私の腰に手を回して、熟睡してるなぁちゃん。(起こしても、起きないだろうな)そう思いつつ、それでも起こさないようにベッドを抜け出す。…、パタパタ。「まぶし、」夕食後のままのリビング。灯っぱなしの電気に目を細めつつ、冷蔵庫の前へ。ガチャ、パタン。パキパキ、、、ゴク
ある日、どこかの界隈で私の周りで起こった出来事や人の体験談を元にしたフィクションです。障害児育児関係の話がメインになると思います(予定)ご都合主義もりもり。内容・キャラクターによって過激な表現などもあると思いますが、あくまで読み物とし受け取って頂けたら幸いです。こちら不定期更新となります。これまでの話→①②③④⑤⑥⑦⑧⑨⑩⑪⑫⑬⑭⑮⑯⑰⑱⑲⑳㉑㉒㉓㉔㉕最終話『【連載】エイコとビイミ㉖私達』ある日、どこかの界隈で私の周りで起こった出来
京城クリーチャー感想を書くか迷ったんですが、書きました。大分重いかな大好きなソジュナが主演という事で首を長くして、解約していたNetflixもジジイをうまく誘導して再開して待っていた作品です『韓国ドラマ京城クリーチャー配信開始です』いよいよ22日からNetflixで放送開始です今冬一番の韓国ドラマの話題作、Netflix京城クリーチャーが22日より配信スタートしますPART1最初の7話…ameblo.jp目にした最初の評判は悪かったコアなファンは待ち侘びて配信初日に5回見た(7話
「アラフォーかもめの坂の途中」の時後半からアンチが湧き始めた。たぶん、話し方からして50-70くらいの女性その方からメッセージを頂いて少し話をしたら「亡くなった人のお母さんの他人の話をするべきでは無い。」や「年上の方に「可愛い」は失礼」とか。え?Σ(˙꒳˙)この方、お母さんのこと知ってる人?!と思って、さりげなく聞いたら「存じ上げませんが」と帰ってきた。存じ上げないで、そんなにズケズケ割って入ってくるのか、とブログ界隈の窮屈な世界に驚愕した。もちろん、ブロックし
年上彼女×年下彼氏〜壱馬編〜テレビの中の彼は、いつもクールでカッコいい姿も、家に帰ると子犬のように別人の顔になる。「おかえりーっ笑」『ただいまー』「お風呂沸いてるよ!夜ご飯もあと少しで出来るからね」『いつもありがとう。◯◯も残業やったんやろ?』「うん笑だから、少しご飯遅くなっちゃった、、。急いで作るから待っててね」『ん、ありがとう笑』「お風呂とご飯どっち先にする?」『んー、◯◯やな笑』「えっ、、わっ!」勢いよく抱きしめてくる彼。『充電が先、、』「どうしたの?撮影大
■宮廷画家のうるさい余白(全1巻)漫画:久世番子出版社:白泉社発売日:2018/5/18(1巻)ページ数:212ページ(1巻)バロック期、スペイン王宮…宮廷画家に登用されようと、王宮を訪れた青年、シルバ・ベラスケス。そこで彼が出会ったのは、自らを描いた肖像画を切り裂く少女、イサベル姫。どんな画家が描いた肖像画も気に入らないという彼女の心中は…?(白泉社HPより)「タイトルは『余白』と書いて、『ブランカ』と読むのだそう。『ブランカ』は、スペイ
ある日、どこかの界隈で私の周りで起こった出来事や人の体験談を元にした創作です。障害児育児関係の話がメインになると思います(予定)ご都合主義もりもり。内容・キャラクターによって過激な表現などもあると思いますが、あくまで読み物とし受け取って頂けたら幸いです。こちら不定期更新となります。※前連載の登場人物をそのまま使い回してますが同性同名&同デザの別人です。連載『ママ友の過剰接待』《これまでの話》①②③④⑤⑥⑦⑧⑨⑩⑪⑫⑬⑭⑮⑯⑰⑱⑲⑳㉑㉒
sideNカリカリ。カリカリ。カリカリ。…"はい。時間です。ペンを置いてください。"…『、はぁ、、終わった…』ポンポン。お「お疲れー」『おんちゃん、お疲れ様』お「やり切ったね…苦笑」『なんかフワフワしてるよ苦笑』6年間の頂を登り切ったといえる試験終了の合図。やることはやった。確信はないけど、自信はある。ただ今は達成感というより、出涸らしになった気分で。干からびたミミズのよう。試験会場から出ていく人は、晴れやかな顔、苦しそうな顔、皆それぞれ。私とおんち
■3人目:我妻諒介■『その男、凶暴につき』より■ビートたけし:1回目[3人目:我妻諒介]「フィクション」と言い切れるか?これが「真実」かもしれないこの世の現実。「やりすぎ限界映画」は、これが「完全なフィクションではない」ことを知る人間しか共感できない。「初監督作品」から「極限のくそリアリズム」全開。恐るべき「ショック」と「瞬間の感覚」の「緩」「急」。「友人の紹介」で警察官になった“ヤバ男”。『タクシードライバー』もぶっ飛ぶ容赦ない「超暴力」に震撼せよ。■『その男、凶暴につき』やり
sideN"球技大会、男子の部、総合優勝は3-1組"ワー!!パチパチ!!茂「よっしゃ!焼肉だぁー!」一組「うぉー!肉だぁ!!!」バスケ以外、根こそぎ優勝した1組の生徒が、肉!肉!と騒ぎだす。お「もはや、野獣」「だねー笑」『苦笑』球技大会の打ち上げが焼肉らしい茂木達は、先生に一喝されても、お祭り騒ぎで、はしゃいでいる。その流れで、"なぁなぁ!俺らも打ち上げするだろ?"お「いいじゃん!行こう行こう!」(打ち上げかぁー)チラッニコッどうしようかなと思ってゆうちゃ
頂いた体験談を元にした創作です(捏造大盛)◎週1更新◎白黒のスマホクオリティ◎一部暴力的な表現あり※『ある日、どこかの界隈で』シリーズの登場人物をそのまま使い回してますが同性同名の別人です。思えば私は幸せな人生を送ってきたのだと思う。それがとても幸運なことだと気付いたのは、「当たり前の日常」を失った時だったけれども。-つづく-ランキング参加中連載『【連載】エイコとビイミ①出会い』ある日、どこかの界隈で私の周りで起
sideYザー!!メイクを落としたついでに、シャワーを浴びる。ザー、、、キュ。「さっぱりしたぁ!」そろそろ返事が返ってきてるかな?髪の毛の滴をバスタオルで取りながら、リビングへ向かう。「あ、きてるっ」"もう帰り着きましたか??今日も一日お疲れ様です。飲み会、楽しめましたか?"もう何年も一緒にいるのに、丁寧な文章。その味気ない感じも、なぁちゃんらしくて、嫌いじゃない。でも、何だか無性に声が聞きたくなる。PuPuPu…『わっ、ゆうちゃん?!どしたの??何か
ある日、どこかの界隈で私の周りで起こった出来事や人の体験談を元にしたフィクションです。障害児育児関係の話がメインになると思います(予定)ご都合主義もりもり。内容・キャラクターによって過激な表現などもあると思いますが、あくまで読み物とし受け取って頂けたら幸いです。こちら不定期更新となります。これまでの話→①②③④⑤⑥⑦⑧⑨⑩⑪⑫⑬⑭⑮⑯⑰⑱⑲⑳㉑㉒㉓㉔㉕↓前回の話↓『【連載】エイコとビイミ㉕再会』ある日、どこかの界隈で私の周りで起こ
sideNモグモグ!ゴックン!『美味い!さいこーだぁ!』語彙力がないのは否めない。でも、ゆうちゃんの料理はマジで美味しい。頬袋にいっぱい詰め込んでうまい!を連呼する俺を、ニコニコしながら見ているゆうちゃん。「ふふ、良かったぁ!」『ステーキも、柔らかいしっ、ソースも!めっちゃ美味しいね!』「今回はね、お肉を柔らかくするのにすりおろした玉葱に漬けてみたんだぁ。だからそれを利用してジャポネソースにしたの」『ほへぇ、、モグモグ』(ステーキってただ焼けばいい
sideYキーンコーン、カーンコーン。ソワソワ…ソワソワ…茂「…グフフ」「…なに、気持ち悪い」茂「気持ち悪い!?ひどーい笑笑」「で、何か用事ですか?茂木先生」茂「もう少しで退勤のお時間ですね??」「そ、そうですね?苦笑」茂「今日は定時で上がれちゃうんです??」「まぁ、今日は、ね」茂「チキンにーケーキにー、シャンパン♪あぁ!なんて良い日!」職員室の人が少ないのをこれ幸いと茂木が調子に乗って騒いでいる。「騒がないの!」茂「ゆうちゃんだって、ワクワクしてんだろー
sideN「、もしもし、あの、」『もしもし、ゆうちゃん?』私は上ずる声を何とか抑えて応答する。「、急に電話して、ごめん。」『ううん、大丈夫。…どうしたの?』ガチャッ!ガヤガヤ!ワイワイ!バタン!近くのお店の出入りがあって、良い感じに酔っ払った人達が横を通り抜ける。「…まだ、外?」『え、うん、今はおんちゃんの知り合いのところ』「そうなんだ、そっか、ごめん、急に電話しちゃって!えっと、あの、今日、ありがと。それだけ言いたくてっ、じゃあ…」『え、まって、ゆうち
ある日、どこかの界隈で私の周りで起こった出来事や人の体験談を元にしたフィクションです。障害児育児関係の話がメインになると思います(予定)ご都合主義もりもり。内容・キャラクターによって過激な表現などもあると思いますが、あくまで読み物とし受け取って頂けたら幸いです。こちら不定期更新となります。これまでの話→①②③④⑤⑥⑦⑧⑨⑩⑪⑫⑬⑭⑮⑯⑰⑱⑲↓前回の話↓『【連載】エイコとビイミ⑲バッサリ』ある日、どこかの界隈で私の周りで起こった出来事や人の体験談
sideY午後20時。お店の奥のカウンター席でスマホを触っている女の子達。基本的に毎日同伴出勤の私も、珍しくそれに仲間入りしてSNSを流し見していた。お店の営業時間は20時から0時まで。23時半にはラストオーダーだから、0時過ぎには帰宅の準備ができる。たったそれだけの時間で、普通のサラリーマン以上に稼げる夜の街。実際にはそれだけの時間だけ、ではやっていけない。感謝と誠意を忘れないこと、それはみぃママの口癖であり、私自身、意識していること。日頃からこまめな連絡を心
sideN一番後ろめたかった隠し事を懺悔できた今、随分と心持ちが軽くなっている私。その上に、キュッと手を握られて、じっと見つめられたら。フワフワした心が、ドキドキと揺れて、今にも召されてしまいそう。"話したいこと"と言ったゆうちゃんが、私に向ける真剣な眼差し。そこには鋭さも、憂いもない、ようで。鈍感だと言われる私ですら、彼女の"話したい"ことが良い話か悪い話かで言えば、後者ではないと断言してしまえるほど。期待してはダメだ、という理性を働かせる必要もないと
sideNモゾモゾ。ムニ。『…、…?、、…っ!』ガバッ!「、ん、」ギュッ。『っ///』目を覚ましたら、そこは天国。頭を上げた私は、強制的にゆうちゃんの腕の中へ戻る。夢じゃなかったとホッとして、こんな現実があるんだと、満たされる。昨夜、私の人生は変わった。本来歩むべきところに、軌道修正された。そんな、感じ。
自閉症スペクトラムの男児との日々を中心にあれこれ書いているブログです(料理・愚痴・雑記・PR等、育児以外の話も書きます)よろしくお願いします◎登場人物→自己紹介育児話は年齢毎に分けて書いています興味のある方はブログテーマから検索してみて下さい連載『女湯に入らないで!』が昨日完結したのであとがき的なものを書こうと思います(後半はPRです)予定より長くなってしまいましたが、それでもたくさんの人に読んでもらえて嬉しいですありがとうございます。今回の連載
ある日、どこかの界隈で私の周りで起こった出来事や人の体験談を元にした創作です。障害児育児関係の話がメインになると思います(予定)ご都合主義もりもり。内容・キャラクターによって過激な表現などもあると思いますが、あくまで読み物とし受け取って頂けたら幸いです。こちら不定期更新となります。※前連載の登場人物をそのまま使い回してますが同性同名&同デザの別人です。連載『ママ友の過剰接待』これは小学1年生の息子を持つ私と、その友達のママの話。ビイタが最近よく遊んでいるエイジくんは同じ学
身バレ防止のためにアメ限というのを見かけるけれど身バレしたくない内容ならば、どこにも書かない方がいいのでは?アメ限の内容が他に漏れない保証なんてどこにあるの?承認条件をつけても結局はどこの誰が読んでいるのかなんて分からないはず平気で写真を載せる人もいるけれど画像検索で何でも見つかってしまうし、少しのヒントで様々なことに繋がってしまうのに...フィクション?ノンフィクション?私は登場人物の名前や地名、身バレに繋がりそうなものの名称は出さずに書いているだけで、
ある日、どこかの界隈で私の周りで起こった出来事や人の体験談を元にしたフィクションです。障害児育児関係の話がメインになると思います(予定)ご都合主義もりもり。内容・キャラクターによって過激な表現などもあると思いますが、あくまで読み物とし受け取って頂けたら幸いです。こちら不定期更新となります。これまでの話→①②③④⑤⑥⑦⑧⑨⑩⑪⑫⑬⑭⑮⑯⑰⑱↓前回の話↓『【連載】エイコとビイミ⑱探りを入れる』ある日、どこかの界隈で私の周りで起こった出来事や人の体験
sideY"なんでっあんたばっかりっ"その声がまさか自分に向かってるだなんて思わなくて。ドン!!!「きゃっ!」強い力で背中を押された私。手すりから身を乗り出していたせいで、すんなりと、前のめりに、空中に放り出される。フワッとした感覚から、重力にならって落ちていく身体。世界がスローモーションになって見える。(落ち、て)危険を察知して、瞬時に恐怖を感じても、まさに宙を掴むしか術はなく、ギュッと強く目を瞑った。…ガシッ!ドン!ガン!!!!大きな衝撃と、物凄い音
sideYブルルッ!ブブーンッ…!「〜♪真っ赤なお鼻のー♪」陽気に唄いながら、ハンドルを握って、賑やかな街中を通り過ぎていく。冬の夕暮れだけれども、まだ空はオレンジ色。イルミネーションの輝きが増す前の帰宅がとても久しぶりだからか新鮮に感じて、ウキウキ具合を増長させてるみたい。チカ、チカ、ブーン…。信号待ちで停まれば、街行く人達の顔がキラキラ眩しく見えて、今日が特別な1日なんだって改めて思う。そんな私の目の前を仲良く手を繋いで学生服のカップルが横断歩道を渡っ
私はフィクションでブログ書いています…なんてね…
ある日、どこかの界隈で私の周りで起こった出来事や人の体験談を元にした創作です。障害児育児関係の話がメインになると思います(予定)ご都合主義もりもり。内容・キャラクターによって過激な表現などもあると思いますが、あくまで読み物とし受け取って頂けたら幸いです。こちら不定期更新となります。※前連載の登場人物をそのまま使い回してますが同性同名&同デザの別人です。連載『ママ友の過剰接待』《これまでの話》①②③④⑤↓前回の話↓『【連載】ママ友の過剰接待⑤ギャップ』ある日、どこ
移動時間×年下男子〜壱馬編〜撮影が進んでも、目を合わせてくれない壱馬。ヘッドホンつけて一人でゲームする壱馬がいるのに、なかなか行けない自分がいる。《行かないの?》「行くけど、、」《大丈夫だよ》「え?」《壱馬は〇〇の言葉で嫌いにならないよ笑いつも通りで大丈夫だから》そう陸くんに言われて彼のところに向かった。「かずま、、」『、、、』後ろから呼んでも返事もしない。陸くんの方を見ると、笑顔で《大丈夫》って口パクで言ってくれる。だから、、彼の腕をどけて抱きつく。『、、、