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兄妹×年上男子〜過保護編〜幼い頃に臣と敬浩の親に引き取られてから家族になった。私だけ唯一血の繋がりがない。それでも、みんなからたくさん愛されて温かい家庭で育った。でも、過保護な程にいろいろ言う臣、どこにでもついて行こうとする敬浩に少しうんざりしている。社会人になっても2人から逃げられることもなく、彼らがいる会社に就職することになった。会社では地味なメガネをつけるよう言われ、影薄いほどに過ごしていた。ある日。2人と私の関係を知らない人からの仕打ちでメガネを壊されてたことに
sideNモゾモゾ。ムニ。『…、…?、、…っ!』ガバッ!「、ん、」ギュッ。『っ///』目を覚ましたら、そこは天国。頭を上げた私は、強制的にゆうちゃんの腕の中へ戻る。夢じゃなかったとホッとして、こんな現実があるんだと、満たされる。昨夜、私の人生は変わった。本来歩むべきところに、軌道修正された。そんな、感じ。
今日は、いいお天気になりそうさあ!ウォーキング!いくには、ちょっと早い時間そこで、二度寝したらあらー明日明日!明日こそウォーキング!昨夜の夕飯きゅうりの塩麹漬け煮物かぼちゃほうれん草の胡麻和え焼肉納豆キムチ一口ずつ食べてご馳走様でした。ということでいつもの残り物たっぷりの朝ごはんキャベツサラダ酢玉ねぎ煮物かぼちゃ煮卵プチトマトほうれん草胡麻和えレタスオートミール味噌汁完食しました!さて先日来いただきものが多い「よき友三つあり。一つに
sideYザワザワ。プルルー。ザワザワ。カタカタ、カタカタ。「…はい、はいっ、ありがとうございます!では、改めて、来週水曜、14時にお伺いします。はい、ありがとうございます。今後とも宜しくお願い致します。…失礼します。」…ガチャ。パタパタ!!「峯岸さん!企画通りました!」峯「おっ!!やったじゃん!」「やりましたー!!」峯「ヨシヨシ!偉いぞー!!」一から企画、営業した案件が通って、喜びが隠しきれない私を峯岸さんがポンポンと頭を撫でて褒めてくれる
ある日、どこかの界隈で私の周りで起こった出来事や人の体験談を元にした創作です。障害児育児関係の話がメインになると思います(予定)ご都合主義もりもり。内容・キャラクターによって過激な表現などもあると思いますが、あくまで読み物とし受け取って頂けたら幸いです。こちら不定期更新となります。※前連載の登場人物をそのまま使い回してますが同性同名&同デザの別人です。連載『叱らない親』《前回の話》『【連載】叱らない親①独白』ある日、どこかの界隈で私の周りで起こった出来事や人の体験談を元にし
イニシャルT6(この記事はフィクションだ!)昼間に信じられない程の汗を、毛孔という毛孔の総てから、それこそ細かいシャワーのように吹き出し続けていたTは、所有している中でも一番大きな屋敷に帰って来た大量の水分を補給していた筈なのに、小便はお印程度にしか出ないし、色がまた濃い・・・・Tの肉体はどれほどの代謝機能を備えているのだろうか・・・・一階部分でも数台あるクーラーを総て作動させ、広いバスルームに這いずり込むミストサウナを作動させ、ぬるい霧の渦に巻かれて息を整える・・・
こんにちは🍀ちょびっつです(・∀・)イイネ!!いつもありがとうございます🍀とっても嬉しいです✨ちょこっと重めでラストは…な、お話の続きを書きたいと思います。このシリーズば公開は5月イッパイとし後は下書きに…とも思ったのですが気がついたらもう月末もう少し残します。※土日祝は子供優先のため投稿お休みします。↓↓前回の話は↓↓『【突然◯◯家を出ていきました。⑨】』おはようございます🍀ちょびっつです(・∀・)イイネ!!いつもありがとうございます🍀とっても嬉しいです✨ちょ
こんにちは!KANです昼間の更新久しぶりヽ(*'▽'*)ノ先日読んだ本で書かれていたベストセラーは読むな!噛み砕くと、ベストセラーを読んでいるとその他大勢のままであるということ。確かに!である。◯◯の本を読んだ人が多ければ、それが基準になり共感にもなり同じ考えの人が多くなり大衆になる。なるべくしてなったベストセラーもあるけど意図的にベストセラーにした本もあるよね。最近はAIが発達してるしSNSでも勝手に目に入って導かれてしまうから注意でございますじゃあどうすれば
sideY「ご馳走様でしたー!またねー!!」"ありがとうございましたー"ガチャン。峯「はい、皆、お疲れ様ー!」ボフッ「はぁ、つかれた、」桃「はい、お水、飲んでねー?」「もう、飲めない、むりー」桃「ザ、週末って感じだったねー、今日は」「多かった、忙しかった、疲れた」桃「はいはい、お疲れ様です。」いつもの営業終わり。
sideY「アタタ…」『ごめんね、、大丈夫?』いつもより熱い夜を過ごした私達。(結局、お風呂でも、ベッドでも、だもん///)大人気なく、十分に盛り上がったと言える。寝不足とまではいかないけど、朝学校に行くにしては腰が痛い。(やっぱり休みを取ればよかったかな)でもまぁ、明日からは完全な年末休日だし、せっかくなら有給はずらして取りたいわけで。どうせ授業もないから多少の腰痛は隠し通せるでしょう。(茂木も多分二日酔いだろうし)私を冷やかす余裕もないはず。なんて考えながら
ある日、どこかの界隈で私の周りで起こった出来事や人の体験談を元にした創作です。障害児育児関係の話がメインになると思います(予定)ご都合主義もりもり。内容・キャラクターによって過激な表現などもあると思いますが、あくまで読み物とし受け取って頂けたら幸いです。こちら不定期更新となります。※前連載の登場人物をそのまま使い回してますが同性同名&同デザの別人です。連載『ママ友の過剰接待』《これまでの話》①②③④⑤⑥⑦⑧⑨⑩⑪⑫⑬⑭⑮⑯⑰⑱⑲⑳㉑㉒
頂いた体験談を元にした創作です(捏造大盛)◎週一更新◎白黒のスマホクオリティ◎一部暴力的な表現あり※『ある日、どこかの界隈で』シリーズの登場人物をそのまま使い回してますが同性同名の別人です。①②-つづく-ランキング参加中連載『【連載】エイコとビイミ①出会い』ある日、どこかの界隈で私の周りで起こった出来事や人の体験談を元にしたフィクションです。障害児育児関係の話がメインになると思います(予定)ご都合主義もりもり。内…a
sideN一番後ろめたかった隠し事を懺悔できた今、随分と心持ちが軽くなっている私。その上に、キュッと手を握られて、じっと見つめられたら。フワフワした心が、ドキドキと揺れて、今にも召されてしまいそう。"話したいこと"と言ったゆうちゃんが、私に向ける真剣な眼差し。そこには鋭さも、憂いもない、ようで。鈍感だと言われる私ですら、彼女の"話したい"ことが良い話か悪い話かで言えば、後者ではないと断言してしまえるほど。期待してはダメだ、という理性を働かせる必要もないと
sideNガヤガヤ…それからのことは、あまり語らないでおきたい。あくまでも、お客さんとして、知人として、滞りないように接してくれたゆうちゃん。昔とは違う会話のやり取りにも、昔よりもお酒に慣れた様子の彼女にも、違和感を感じてしまうのは私だけ。思いがけず知ることになった連絡先も、どうしても我慢できずに送ったメッセージも、大切な思い出の一つとして綺麗に片付けておこうと思っている。ゆうちゃんのお店で過ごした時間は、彼女に気を遣わせてしまったことと、一度なりとも、ゆうちゃん
sideN歯車が狂ったのは、いつだろう。ずっとそばにいたくて、ずっと隣にいたくて、"ずっと"を守るために選んだ道。自分にとっては、少しの分かれ道のはずで。それが、貴方を失う道だとは一欠片も思っていなかった。それでも、貴方が進んだ方向が違ったと分かったとき、自分が招いた結果で、仕方のないことだと納得して。結局は、私達に"ずっと"なんて無かったんだと理解した。なのに。だけど。どうして。ガヤガヤ、ガヤガヤ。お「ごめんね、付き合わせて」『ん?なんで謝るのさ笑』
3話まで地上波放送したのに4話のみ配信、という意味深な構成の「イシナガキクエを探しています」。気になるけど怖いので後回しにしてたらTVer配信は31日までなので慌てて観ました3話までの感想『ビビりながら完走した番組「イシナガキクエを探しています」』ホラーやオカルトは怖いビビりですが好奇心が勝っちゃう私です。血がドバーッとか内蔵ドロドローッは絶対観ないんですが、子供の頃から「あなたの知らない世界」や「心霊…ameblo.jp前も書きましたが、これはフィクションです!!55年前に失踪した
※楽天スーパーSALE期間のためPR多めとなっております※ある日、どこかの界隈で私の周りで起こった出来事や人の体験談を元にした創作です。障害児育児関係の話がメインになると思います(予定)ご都合主義もりもり。内容・キャラクターによって過激な表現などもあると思いますが、あくまで読み物とし受け取って頂けたら幸いです。こちら不定期更新となります。※前連載『エイコとビイミ』の登場人物をそのまま使い回してますが同性同名&同デザの別人です。連載『女湯に入らないで!』※入浴シーンあり(表現上
sideN時は過ぎて、三ヶ月後。あの日を堺に、ゆうちゃんのお見舞いの頻度は減っていった。毎日が、二日に一回、三日に一回となって、今では週に一度か十日に一回。時間も、一時間もしないうちに帰っていく。頻繁だったメールのやり取りも朝と夜の、おはようとおやすみの連絡だけだ。それでも。元々、"友達"というより、'ただの同級生'だった俺たち。'そこ'まで戻ることがなかっただけ、良かったのかもしれない。『、、っしょ!』"うん、いいね!その調子!"彼女との時間が無くなった俺は、
そんなわけで読み始めたのが『NoPlacetoCallHome』。NoPlacetoCallHome:InsidetheRealLivesofGypsiesandTravellers(EnglishEdition)Amazon(アマゾン)${EVENT_LABEL_01_TEXT}いや、読みたかったんですよ。読みたかったんです、読みたかったんですけど・・・これ、英書で、日本語訳が(たぶん)出ていなくて・・・自慢
sideY『実は、、ゆうちゃんのこと、調べてたんだ』……はい?「え、っと、調べてた?」『うん、調べてた。私の仕事、私立探偵で、』「た、探偵、?!」『そう。で、ゆうちゃんの恋人、あ、元恋人の彼から、素行調査の依頼を受けて、ゆうちゃんのこと、調査した』探偵?調査?恋人、元恋人、彼…。思ってもないワードの並びに、私の思考回路は一度動きを止める。『だから、前の家とか
sideN「、もしもし、あの、」『もしもし、ゆうちゃん?』私は上ずる声を何とか抑えて応答する。「、急に電話して、ごめん。」『ううん、大丈夫。…どうしたの?』ガチャッ!ガヤガヤ!ワイワイ!バタン!近くのお店の出入りがあって、良い感じに酔っ払った人達が横を通り抜ける。「…まだ、外?」『え、うん、今はおんちゃんの知り合いのところ』「そうなんだ、そっか、ごめん、急に電話しちゃって!えっと、あの、今日、ありがと。それだけ言いたくてっ、じゃあ…」『え、まって、ゆうち
NHK大河ドラマ『光る君へ』(画像はお借りしました)もちろんドラマだからフィクション史実もふまえつつ創作も歴史にこだわりのある人もいるけど史実通りだけのドラマではナンセンス紫式部と清少納言のふたりが仲良く茶飲み友達のようにしているのを想像したら楽しいし紫式部と藤原道長が恋愛関係だって思ったらドキドキするドラマはドラマティックがいいその方が断然おもしろいある意味、1000年もの昔だから脚色もしやすいのではなかろ
sideNクイクイ。ネクタイをキュッと整えて、やっぱりちょっとキツくなったシャツの袖をグッと引っ張ってみる。鏡の中の、制服姿の自分。何だか凄く新鮮に感じながら数日前に切った髪を少しイジって、シルバーグレーの髪色に満足気に顔を緩める。今日から俺は学校に復帰する。今までなら寝癖がついたままでも、全然登校してた。けれど、今日に限っては少しの緊張感もあって、念入りに身だしなみをチェックしている。峯「そろそろ出発するよー」『はい!今行きます!』カラカラ。室内用の車椅子
sideY"また、会えますか"一度、理由も告げず背を向けた私に、逃げ出した私に、優しいなぁちゃんの言葉が刺さって。なぁちゃんの求める友人になれないと分かっているのに。誰よりも貴方の"一番"に、何よりも貴方の"特別"でいたい、そう伝える、勇気もないのに。"今、会いたい"なんで、そんなこと言っちゃったんだろう。思わず切ったスマホを握りしめて、天を仰ぐ。ブブブ…「!…あぁ、なんだ。」再び鳴る電話にハッとして、すぐ落胆。相手は△△君。「んー、面倒くさいなぁ、」もう
完全フィクションです。理佐「由依のこと好きなんでしょ。」耳元で呟かれた言葉が私の体を燃やし始めました。真っ赤になった耳が図星であることを明らかにします。理佐「告白したら?」彼女が何を言っているのか何一つ理解できません。友香「は?付き合ってるんでしょ?告白しても意味ないじゃん。」口が悪くなってしまいました。申し訳ございません。理佐「友香は次の恋に進むべきだよ。」私の思い人を奪った奴が何というアドバイスをしてくるのでしょう。正論ではありますが、あなたが言うべきことではありません。
sideYコンコン。…あれ?ガララ、、、テクテク。「なぁくん?」『…スースー…』学校が終わって真っ直ぐにやって来た病室。ノックの返答が無いから遠慮がちに中へ入ると、ベッドの上で寝息を立ててる彼を見つける。カタッ。彼を起こさないように、ベッド脇に椅子を出し腰掛けて、「ただいま」穏やかな寝顔を見つめ、小声で小さく呼び掛ける。球技大会の一件から、少し経って、ようやく眠っているなぁくんの寝顔を安心して見れるようになってきた。彼を失うかもしれないという恐怖と眠りか
読書記録ジュリアン・バトラーの真実の生涯川本直/河出文庫文芸評論家である著者の小説家としてのデビュー作ネタバレにならないよう注意して書きますが先入観なしに本書を読みたい方はここから先は読まないでくださいね最初から生々しい性描写で始まり「最後まで読めるかな?」と懸念しましたが読み進めていくうちにわかりました!語り手の「私」は真面目で堅物この小説には「作中作」がふんだんに盛り込まれているのです実在した人物もたくさん登場しますがそれらの人たちの行動はフィクション横
sideNカリカリ。カリカリ。カリカリ。…"はい。時間です。ペンを置いてください。"…『、はぁ、、終わった…』ポンポン。お「お疲れー」『おんちゃん、お疲れ様』お「やり切ったね…苦笑」『なんかフワフワしてるよ苦笑』6年間の頂を登り切ったといえる試験終了の合図。やることはやった。確信はないけど、自信はある。ただ今は達成感というより、出涸らしになった気分で。干からびたミミズのよう。試験会場から出ていく人は、晴れやかな顔、苦しそうな顔、皆それぞれ。私とおんち
ある日、どこかの界隈で私の周りで起こった出来事や人の体験談を元にした創作です。障害児育児関係の話がメインになると思います(予定)ご都合主義もりもり。内容・キャラクターによって過激な表現などもあると思いますが、あくまで読み物とし受け取って頂けたら幸いです。こちら不定期更新となります。※前連載の登場人物をそのまま使い回してますが同性同名&同デザの別人です。連載『ママ友の過剰接待』これは小学1年生の息子を持つ私と、その友達のママの話。ビイタが最近よく遊んでいるエイジくんは同じ学