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✨✨スプリングコンサート終演✨✨4月29日に無事スプリングコンサートを開催することができました!!お客さまもたくさんで、生徒のみなさん、良い雰囲気のなかで力を発揮できたと思います💕改めまして、生徒のみなさん、素晴らしい演奏をありがとうございました🌸また、保護者の皆さま、日頃より支えてくださり、本当にありがとうございます✨来年は、4/26開催予定です‼️お楽しみにさてさて久々の更新になりました💦昨年12/23におこなわれたクリスマスコンサートのご報告🎵足を運んでくださった皆さまあり
小澤征爾さんの演奏を初めて聴いたのは、NHKホールでボストン交響楽団を率いた「ツァラトゥストラはかく語りき」と「ブラ1」でした。35年ほど前のことです。当時はまだサントリーホールはありませんでした。初回のブログにも書いたとおり、ショルティ&シカゴが先だったか、小澤さん&ボストンが先だったか忘れてしまいましたが、この2つのコンサートが「お値段張っても海外オケ絶対に聴くべき」と私が確信するきっかけとなったコンサートです。小澤さんの「かく語りき」はテレビでも放映され、録画したビデオを何十回も観まし
9月になり時間が流れが早過ぎて、楽しかったこの本番ももう1週間前のことですって…!9/4グランブル管弦楽団の旗揚げ公演で、こんなメンバーで演奏させてもらいました😊フィガロ、ベト7、ショパンPf協1番と、なかなかシビれるプログラムでしたが、いつもアンサンブルを一緒にしている心強いメンバーと演奏できて感無量✨若いソリストのファンタジー溢れる演奏も素敵でした👏しばらくなぜかアメブロに投稿できない状態が続いていました🥺Wi-Fi環境で接続しても「データを取得できません。通信環境の良い状況で再読
世に名高いモーツァルト作曲のオペラ『フィガロの結婚』。今日はそのオペラの中で最も輝く人物の一人、愛されトラブルメーカー男子の話をしようと思う。ケルビーノ君のことだ。この真ん中の、伯爵に見つかってしまい「あぁ~あ…」と若干自暴自棄になっている美少年である。ケルビーノは、お城で伯爵に仕えるお小姓。とはいえ自身もいいとこのお坊ちゃまだからか、割と自由気ままにふるまっているようだ。そしてオペラ開始早々「ぼくお城の女の子に手をつけてるところを伯爵本人に見つかって、クビになった」
次の朝、スーはそれまでと同じように僕を送り出してくれた。その日の夜、僕はスーに「今週末、豪華な食事を作ることはできますか?」と尋ねた。スーは少し不思議そうな顔をしながら「どのような食事を作ればよいですか?」と尋ねた。「レストランで出されているようなコース料理を作ってほしいです」と僕は言い、その日仕事帰りに書店で買ってきた「お家で贅沢、コース料理に挑戦」というサブタイトルのついた料理雑誌をカバンから取り出した。スーはぱっと顔を輝かせて雑誌を手に取り、1ページ1ページ丁寧に眺め始めた。
歌劇”フィガロの結婚”より「もう訴訟に勝っただと!」/W.A.モーツァルト作曲"LeNozzediFigaro"「Haigiàvintalacausa!」/W.A.Mozartボーマルシェ作の戯曲、俗にいう《フィガロ3部作》の2本目にあたる物語。フィガロとスザンナが結婚する日の朝、スザンナを狙う伯爵とそれを取り巻く面々のドタバタラブコメディ。この曲はフィガロは法的にスザンナと結婚できないことになり、彼女を完全に我がものにした思った伯爵が、「裁判は私たちの勝ちよ」という彼女の
バロック時代のカストラートについて書いていた時に、出てきた映像。いや~。もう、あり得ないレベルの技術。感嘆を通り越して、ひたすら、茫然初めてバルトリを聴いたのは、モーツアルトの「フィガロの結婚」。METのストリーミング配信だった。3幕でのスザンナのアリアは、他のスザンナたちの歌うアリアと全くの別物といっても過言ではなかった。スザンナのアリア、ってこんな歌だったの?初めて聴いた、という感じだった。彼女はあまりオペラを歌わず、コンサートが多い(ら