ブログ記事1,098件
夏はまだまだ先だと思っている方が大半だと思いますが、自分は毎年6月の二週目からイタリア出張に行くので、その頃イタリアはもう30度超えの気温で真夏と変わりません。なので、あと2ヶ月で夏が来るという感覚なのです。そのようなこともあり、一般の方に比べると少し早いですが、すでに夏に向けてアイテムも色々購入し始めています。前回のニットに続き最近購入したものをご紹介します。BLUBREのボーダースキッパーブログやMR_BEAMSCHANNEL
1月末から2月末までは国内の展示会のシーズンなので、このところ毎日展示会周りで忙しくしています。さらに店舗のイベントや動画の収録や取材などもあり、バタバタしていて自分のSNSは後回し・・・なので、ブログも書く時間がなく、ちょっと間が空いてしまいましたが、今回も1月のヨーロッパ出張レポートです。前回に続きカラー編です。<GREEN>グリーンは明るめのトーンがメインになっていました。ダークグリーンも英国的な深みのある
最近巷で良く目にする“MobWife(モブワイフ)”某ファッション誌曰く2024年の最新トレンドのキーワードだとか。ちなみにモブワイフとは?マフィアの妻と言う意味でいわゆる極道の妻-“極妻”って感じかしらね。(舐めたらあかんぜよ的な?)Resource:Pinterestシンプルでスリーク、控えめな高級感が漂う”クワイエット・ラグジュアリー”スタイルの真逆をいく“モブワイフ”スタイル。濃い目のメイクにセットした髪ファーや豹柄など派手目のワードロー
こんにちは、ミホです。今日は皆さんにお知らせがございます。“公式ハッシュタグランキング”で2位をいただきました。ハッシュタグランク1位~3位は公式ジャンルのページにも表示されます。これも皆様のおかげです。これからも宜しくお願いいたします。“ハッシュタグ”については、以前にご紹介をしていますのでぜひご覧くださいね。意外と知らない“ハッシュタグ”こちらから高級ブラックタイガーで、お家ディナーを特別なものに!ブラックタイガーエビは、美しい黒い縞模様が特徴で、ぷりぷりの食感と深
MR_BEAMSVOL.09が発行されました。今回のテーマは”この一歩は、春のせいにして”リコメンドアイテムのトップページは、私のおススメのオーベルジュのバルカラーコート無理に押し込んだわけではありません(笑)恒例の中村ノート巻頭でいろいろ語っていますが、特に難しいことは言っていないので、さらっと読んでください。最近難しいことをいろいろ語るのが苦手なので、今シーズンの流れをシンプルにお伝えできればと思っていま
色を通じて自分らしさを輝かせるW.A.Bカラースクール大阪本校です。3月【11:動揺】の波を受けてか、いつもは殆どない体調不良の人やご家族や仕事で受けられない人が多く、4月末までのロングラン開催になった2024春夏ファッショントレンドセミナー。ご参加者の方々のファッションで今年の春夏トレンドをまとめてお伝えしますね。初日志保先生から頂いたお菓子の「サーモンピンク」は慈愛を表現している今季トレンドカラーなの。静寂を表す「青」希望の光を表す「黄色」もキーカラー
[お知らせ]☆台東区教育委員会・2024年3月期ラーニングスクエア学びの広場『メイク・服選びのコツ』講座開催します☆毎日文化センター東京店「史上最高のわたしに!」4月より3回講座始まります☆anan2023年2月号『大人のスキルアップ!』にカラークチュールが掲載されました☆Hanako5月号『この街を愛する人たちが教えてくれた良店たち』にカラークチュールが紹介されました☆25ans9月号『エレ女のお稽古ガイド』にカラークチュールが掲載されました!☆光文社発行『女性自身・
先週末にヨーロッパ出張から帰りました。今回はフィレンツェ、ミラノ、ロンドンの3都市を12日間で回りました。正月の北陸の地震で帰省先の新潟市も震度5強の揺れ。幸い被害はなかったのですが、新幹線が止まり東京へ戻れない可能性もありました。なんとか一日半で復旧し東京へ戻り、一日だけ出社し出張の準備をして8日の朝の便でフィレンツェに向かいました。今回のフライトはパリで6時間待ちの乗り継ぎでしたが、さらに2時間遅れてホテルに着いたのは翌日の深夜1時近く。フィレ
このところ急に暖かくなってきてきました。いきなり気温20度って、何を着ていいか困りますよね。この時期は厚手のニットを薄手にしたり、ジャケットも軽いものにしたり、オーバーコートをコットンのコートに変えたりと、色々工夫をしながら春に向かうという感じです。秋冬モノであっても、春っぽい色づかいをするというのも大事ですね。なんとなく春めいてきましたが、今回も1月のヨーロッパ出張のレポートです。今回はアイテム&トピックス編です。<OVERCOAT>カジュアル傾向なのでショ
2020年から米国の年平均400%の身長···韓国マニア層増加クリスチャン·パクボンダッチコリア設立、明洞直営店開設一時、Y2Kファッションを代表した米国カジュアル「ボンダッチ(VONDUTCH)」が韓国に再び上陸する。「ボンダッチ」はオランダ出身のデザイナー兼アーティストのケニー·ハワード(KennyHoward)の娘たちが死後、彼のニックネームを取って1999年に発売した。00年初め、全盛期を謳歌していたが、09年、フランスのファッショングループ「ロイヤー(Royer)」に買収さ
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー※この記事は韓国のファッションサイトの記事を翻訳して載せています。(一番下に元リンク有り)ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーバレンシアガ、アディダスと来春メインコラボレーションジェニー、ハン·ソヒ、ベラ·ハディッドなどセレブたちも注目テニスに続き、サッカーユニフォームまでスポーツルックが日常服のトレ
メンズウェアのカラーと生地のファッショントレンド25SSは、繊維の選択から織物やニット生地のオプション、色の豊富なパレット、印象的なパターン、複雑な仕上げ、それらの使用を示唆する写真、ムード写真に至るまで、今シーズンのあらゆる側面をカバーする独占レポートである。デニム・ムードインディゴは変色や洗濯で遊ぶことができ、絶えず変化する効果を生み出す。特筆すべきは、ツイル素材に施された腐食プリントと、若々しさを演出する大胆な柄のジャージ・フリース。花柄のジャカードは軽量デニムを飾り、小さな幾何
日本文化にカラフルなアクセントを加え、ポップなテイストを融合させたテーマ。伝統的なアジアの厳格さ、すべての食材の計量と分量は、小さな装飾的なタッチをちりばめ、控えめにしている。インプットは料理から:盛付けとは、皿に盛られた食材の形と色の理想的なハーモニーを生み出すために、固形と空洞のバランスで食材を盛り付ける日本の芸術である。伝統的な菓子である和菓子もまた、美的な完成度と形式的な正確さが融合したものであり、季節に沿った色彩の配置を用いることで、落ち着きと精神性を誘う。小さなピースが巧みに組
ビルの森でカウボーイ風に生き残る熱い太陽の下、砂と鋭い風の中、馬に乗って汗を流したカウボーイ一人ぐらいは心に留めておこう。彼らが着ていたウエスタンスタイルは、忘れかけたらまた戻ってくるから。アメリカ西部開拓とともに誕生する米国西部開拓の主役であるカウボーイ。しかし、彼らの元祖はメキシコだった。歴史的背景を見ると、カウボーイ文化で有名なテキサス、カリフォルニアのような現在の米国南西部地域は、長い間メキシコとスペインの支配下に置かれていたためだ。馬と牛を管理していた風習を持
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー※この記事はjentestore.comの記事を翻訳して載せています。(一番下に元リンク有り)ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー最近、全世界を占領したダンスブームと共に、一つのトレンドとして急浮上しているバレエコア(Balletcore)ルック。優雅さと安らぎ、この二兎を全て捕りたいなら必ず必読!ファッシ
上品な光沢感と軽やかな透け感シアーニットカーディガンの最大の魅力は、上品な光沢感と程よい透け感にあります。ニット糸に微細な光沢糸を絶妙なバランスで混ぜ込むことで、上質な雰囲気を醸し出しています。一方で、ふんわりとした軽やかな透け感は、着る人のスタイルを素敵に映し出してくれます。重くならず、さらりと心地よい着心地が期待できます。これぞトレンドを意識した、上品かつ抜け感のあるデザインなのです。クルーネックとVネックの2タイプデザインは、クルーネックとVネックの2タイプからお選びいただ
レディースウェアのカラーとファブリックのファッショントレンド25SSは、繊維の選択から織物やニット生地のオプション、色の豊富なパレット、印象的なパターン、複雑な仕上げ、それらの使用を示唆する写真、ムード写真まで、今シーズンのあらゆる側面をカバーする独占レポートである。ナチュラル・リネンの美しさナチュラル・リネンの美しさは、不規則な糸の生成り色やアイボリー・バリエーション、ナチュラル・カラーの素朴なニットや波模様、トリコットを思わせるレノ・レース生地にコットンとリネンのスラブ糸、樹皮を思わ
海岸の静けさ。この25SSのマクロトレンドは、現実の激動から逃れ、再びバランスを確立することを求めている。慌ただしい文化への解毒剤として、このトレンドは意図的にスローダウンし、ご褒美としての時間とのつながりを取り戻し、怠惰を美徳と捉え直す。この平和な美学において、誠実な消費者は人生とのつながりを取り戻そうとし、それゆえに安心感と調和を求めている。この優美な海岸の物語は、貴重な自然の芸術性と思慮深い現代性を融合させ、静かな贅沢のトレンドをより繊細で意識的に解釈している。25SS海岸の静け
ファッション業界と同様、美容業界も、イットアイテム、ルック、マストハブブランドに火をつけるデジタルネイティブな美学によって牽引されている。消費者がランウェイからだけインスピレーションを得るのではなく、若い消費者がそのキャッチーなコンテンツでブランドや上の世代に影響を与えているのだ。過去数年間は、トレンドは場所から場所へとゆっくりと伝わっていったが、今ではTikTokのおかげで、世界のある地域で始まったトレンドが、週の終わりにはまったく別のセグメントに届くという、野火のような成長を遂げている。オ
DUNST·RECTO·LOEUVRE·LE17SEPTEMBRE·MATINKIM·MARDIMERCREDI·MISCHIEF·BROWNYARD·Blossom·SATUR·STANDOIL·SIE·ADERERROR·AMOMENT·ANOTHEROFFICE·EMIS·INSILENCE·coor·PELT·POTTERY2023年ファッションマーケットで最も熱い反応を呼んだ「THEHOTTESTPMBs20」を紹介する。本紙ファッションビズが独自のアンケー
ライズ、レッグオープン、デザインディテール、ウォッシュなど、Trendalyticsのデータに裏付けされた、来年注目すべきデニムトレンドをご紹介します。さらに、更なるデータ、スタイリングのヒント、トップブランド、デニムに出現したその他のトレンドを含むフルレポートはこちらからダウンロードできます。LegOpeningsWashesMoreinDenim出典:CategoryAnalysis:DenimForecast2024Aheadof2024,we
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー※この記事は韓国のファッションサイトの記事を翻訳して載せています。(一番下に元リンク有り)ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーオンラインに留まっていた韓国ドメスティックブランドが携帯電話のスクリーンを飛び出してデパートに進出している。小さくて零細なブランドがどのように海外のブランド品ファッションハウスと
37%スカート・オーバーパンツ"のグーグル検索の増加11%スタイライトでアシメトリースカートの需要が増加2024年を迎えようとしているが、ファッション界は2010年代に戻りつつある。”スカートにパンツを重ねる”トレンドが復活し、今年最大のトレンドのひとつになりそうだ。2000年代から続くこの大胆な美学は、現在ファッション界でカムバックを遂げ、個性と創造性の表現として台頭している。2023年12月には、"Skirt-over-pants"というキーワードの検索数が37%増
HahaHouse(代表ホン·ジョンウ)が投資したブランド「マーティンキム」日本大阪ポップアップストアが一週間売上7億ウォンを達成し盛況のうちに終了した。マーティンキム大阪ポップアップストアは、日本を代表するデパートとして挙げられる阪急百貨店梅田本店で2月21日から27日まで1週間行われた。昨年、初のポップアップストアの反応に注目した阪急デパート側の提案で進められた2番目のポップアップストアは、熱い日本現地の人気に売上げだけでなく、日本有数の総合商社からラブコールまで殺到するなど、期待以上
ネオ・スペース・エイジ60年代の宇宙時代が現代的なひねりを加えて甦る。90年代を意識したシルエットが、ミニマリズムと誘惑のセンスでSFルックをアップデート。メタリックがキーとなり、落ち着いたカラーパレットは、白、グレー、パステル調の色調を強めている。出典:NeoSpaceAge-Spring/Summer2025(Livetrend)ThenewSpaceAgehasbegun.Livetrendhasdecodedthistrendacrossth
FashionInsight選定2023イシュー2023年の一年を締めくくり、ファッション産業で話題になった「10大ニュース」を選定した。数多くのイシューが12ヶ月本紙紙面を満たしたが、その中でも産業全般に影響を及ぼし、今後の市場の流れに方向打になる話題の事件を整理してみる。#01不況に低価格ブランドが独り成長消費心理の萎縮で超低価格製品とブランドだけが成長傾向が目立っている。報復消費が終わり、むしろ財布を閉めてブランド品の消費を減らす消費低迷が迫っているのだ。シンソン通商の