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さて、前回はデカイ窓の防音対策が完了しました!窓・扉まだあるんですが、ひとまず置いといて...。音の他に、もうひとつ気になることがあります。床の強度!!床がぬけたら目もあてられません。ピア子の体重は300kg。ちょっとダイエットしなさいよ...。ピ「ちゃうねん!全然食べてへんのに痩せへんねん!」玲「いいんだよピア子。そのままの君が好きだよ❤」とりあえず床を補強するにはどれぐらいかかるか見積もりだけ出してもらうとウン十万ムリムリムーリー!!!前回の二重窓工事だけでも顔面蒼白
グランドピアノの為のセルフ防音対策、奮闘中。前回までの様子はこちらです♪二重窓や床補強の相談にのって下さった業者さん曰く、コンクリート壁なので(お隣さんも)、サイドの小さい窓はそのままでも大丈夫やろう!とのことでした。しかし!身体はデカくても気は小さい筋肉夫婦。びくびく💦念には念を入れます...😁コレ!両側にひとつずつあります。窓を開けてもお隣さんのコンクリ壁がそびえているだけなので、風通しぐらいでしか使えません。作業に入る前に、防音のしくみについてお勉強防音は、重量の重い
ランを頂きました。(頂いたと言っても、ウチに置いといても邪魔やから持って帰って~っていうやつです笑)せっかくなので玄関前に。新規オープンのお店みたい♪いちおう書いてみました。筋肉ピアニストの玲子ですグランドピアノを家に置く為に奮闘しております。これまでの経緯はこちら。やっぱり一番気になるのは音!!よく言われるのが「上手かったら気にならへんし、ええやん」「バックミュージックみたいでかえって喜ばれるんちゃう♪」ってやつです!誉め言葉やんね❤ありがとうけどね!よく考えて
ご報告が遅くなりすいません。前回空中を舞うコンテナ防音の設置から内装の防音工に入りまして2月には完了しました。音響調整はお施主様が落ち着いた4月に行いました。オペラはかなり防音特性としては人の声だからと侮れないくらい壁を通過してしまう特性があります。音の特性としてドラムだと低域の波が壁を通過してしまい50m・100mと大きな波となり何処までも遠くへ届いてしまいます。「ウーンウーン」というライブハウスで聴くような低いうねり音ですね。スネアはビルに反響すると遠く
天井に設置した防音素材から作る吸音パネルを外してみました。この吸音パネルについて詳しく書いたブログのリンクを貼っておきますので、よろしければご覧ください。http://bouondaiku.blog.fc2.com/blog-entry-350.html?sp天井の吸音パネルを外しました-防音工事専門職人のブログ防音工房-shin-真が運営するブログです。施工担当時代から続けています。住宅の防音リフォーム(騒音対策、楽器防音室やシアタールーム、音楽教室などの工事)を長くやってきて、業者