ビオラ

種から育てのビオラ・パンジーたちです❀自分の好みがかなり固定してきたので、似通っている子がい多いかも？…です。毎年暮れには、おせち料理に添える葉を庭から調達します。ハサミを持って葉ラン、南天、ユズリハ、松を収穫しました。でも今年は庭の赤い実が見当たらないのです。毎年万両はかなり大きな枝をカットして花瓶に活けるのですが、赤い実は既にヒヨドリに食べられて…よほどエサがなかったのでしょうか。仕方がないのでユズリハと南天の葉、切り花を買った

「今シーズンは育種家さんのどんな花に出会えるかな～？」と毎年10月の終わりごろになるとソワソワします。今日は育種家さんのビオラやパンジーをご紹介しますノーラベルと比べると値段は３～４倍するので、買う時は迷うのですが「育てて良かった～！」と毎年思います。店頭に並んでいる時から手間をかけて育てられたのがわかるのですが、その後の育ち方も違いますね。まだまだ元気なんですよ～ビオラ‘パピヨンワールド’うえたオリジナルビオラ以前に一度育てたことがあるのですが、今

こんな色のビオラを見るのは初めて！・・・目が覚めるようなラビット型のコバルトブルー色のビオラなんですよ～！昨年種から育てたビオラの種を採ってまいたのが昨年（２０２０年）の９月でした。１１月の初めに咲いたビオラたちの前列の中央と右側の２株を植えました。この時は印象も薄かったし・・・鉢に植えた画像も写し忘れて・・・嬉しいことが有るものですね！今年（２０２１年）の２月5日にはこのように成長。普通の顔立ちに見えたビオラだったのが、この頃からコバルトブル

《美しすぎる〇〇〇》こんなフレーズ有りますよね。今シーズンわたしはこの《美しすぎるビオラ》に出会えました！ブルーのグラデーションに黄色の花芯。そして緩やかなフリル。美しすぎません？園芸店のビオラが並んでいるコーナーの中で何か光る存在を感じて・・・「きっと美人に成長するはず！」まるでタレントのスカウトマンみたい・・・（笑）「この鉢に植えたらステキそう！」早速植えて成長を楽しみにしていたのに、なにかもう一つ元気がなくて・・・もしかしたら鉢

白い陶器鉢に植えた小輪ビオラ。白い鉢は花色が映えて万能ですよね～！花色違いのビオラも植えてみました。「まだ12月なのにこんなに咲いているの～？」…と思ったかたごめんなさい。昨シーズンに育てた時に写しました。（2023.3.12撮影）100円商品なのに陶器製で底穴があります。しかも表面にオウトツが有って高見えしませんか～？昨年はダイソーの売場で見かけなかったので、廃盤品になってしまったのかなぁ…と残念でした。ところが先日、園芸用品売り場に行っ

「ママみてみて！」朝の庭散歩でモカの足が止まりました！シェードガーデンの小径に続く場所の両側に咲いているこの花、な～んだ？今年の春に種から育てたアリッサムがこのように育ったので、ここから抜いて植えたのが猛暑も乗り越えて爆咲きしているんですよ～カラーMIXのアリッサムの種なので二色咲いています。ここはオフホワイトが…アリッサムって種から育てるのが簡単だったのですが、秋にもこんなに花を咲かせてくれるのですね！今年の春に白いクレマチスとスイートピー

昨年の１１月ごろから半年間もの間楽しんだビオラやパンジーたち。今シーズンもダイソーのキッチン用品売り場で探したバスケットが大活躍しました！さて、上の画像でダイソーで買った商品はどれでしょうか？たびたび登場しているので、すぐ分かりましたよね。パンジー‘ミルフルアンティークフリル’を植えたこの白い鉢がそうなんですよ。隣のビオラ‘気まぐれロージー’もキッチン用品売り場のバスケットの底に水抜き穴を開けて使いました。パンジーやビオラを一株植えたばかりの時はスカ

「キヨミさんの苗ラベル！とても素敵ですね。黒やハート形、どちらのものですか？良かったら教えてください^^」先日こんなコメントをいただきました。よく気が付きましたね！ビックリです。この画像の中の黒いプランツタグなんです。『FiorinaAurora』と書いてあるのがわかりますか？このビオラを買ってハンギングバスケットに植えたのですが、このラベルをそのままバスケットに挿すには大き過ぎるし見た目もよくないし・・・オシャレに作れないかなぁ・・・と考えた時にひらめ

「出来るだけ楽に種まきをしたい！」毎年、ビオラやパンジーの種まきをしているとこんなことを思うようになりました。気温が安定して種まきの適期になると、わたしはこんなことをしています。これは全部ビオラの発芽苗なんですよ～使ったのはこの発泡スチロールの箱です。生鮮をお取り寄せした時に届いたこの箱を捨てずに保管。底にこのように水はけ穴を開けました。縦３０、横４０、深さ１３ｃｍです。このくらいのサイズが持ち運んだり移動するのも楽。深さも深すぎ使いやすいです。

週末や朝の時間に、まだ花が咲いていない《種から育てのビオラやパンジー》を鉢植えにしています。今年の春はパンジーわらく‘エーゲブルー’をこのハンギングの鉢で育てました。（苗から育て）半日蔭の場所に２株植えたのがこんなにこんもりと！この鉢にはパンジー‘春がすみ’を植えました。（種から育て）４株植えなのでもしかしたら窮屈になるかも？その時は減らして移植します＾＾；こんな感じに咲く予定なんです。ダイソーのキッチンバスケットを鉢にして植えた紫色のビオラ（ノーラベルの苗か

今日はシレネ特集！シレネ育ての楽しさ満載ですわたしのシレネ育て歴は長いので保存してある画像を捜してみると…有りました！これが、2011年5月18日に撮影したシレネです。ヒューケラとコラボさせてますね。手作りの小道にはくるみの殻が。通称くるカラを敷くのがトレンディでしたね。懐かしい。近年、春には毎年チューリップとネモフィラがコラボするこの花壇。リリーちゃんとコラボしたのは2013年でした。この当時はまだ珍しい花だったのですが、園芸の通販カタログでシレ

昨シーズンこのように育てた、ビオラ‘ぶどうももか’とシレネ‘ホワイトパンサー’の寄せ植えですが…「また今シーズンも同じように育ててみたい！」と寄せ植えを作りました。「え？全然違う違う？」と言われそう…ですが、同じ容器（鉢）を使いまわしているんですよ～ダイソーで見つけたソフトバスケットです。ビオラ苗が３株入るほど横長で土もたっぷりと入ります。何が便利かと…とにかく軽くて、持ち手が付いている事です。水はけのために熱した鉄製のバーベキュー串でこのよう

園芸店やホームセンターでビオラやパンジーが出始め楽しみな季節になりましたね。7月、８月に種をまいたビオラやパンジーが順調に育ったので、こんなことをして鉢に植えていますよ～ビオラの植えつけのコツと土の節約術をご紹介します時間がある時に少しずつ種から育てたビオラやパンジーの苗を鉢に定植しているのですが、花が咲いた姿を思い浮かべながらの作業が楽しくて！地味～な作業なので、「よく飽きないね」と夫に笑われたことがあります。今シーズンは、鉢と苗の組み合わせを今までと変

6月30日はカラーリーフがバランス良く散りばめられていて、夏らしい花も咲き始めていたこの花壇。9月29日に久しぶりに写したのですが、こんな変貌ぶりに…寒さにやや弱くてわが家では冬越しが出来なかった、この斑入りのランタナ。初めて冬越しが出来ました！今年の夏はこのランタナを活用しよう！花壇の中央にこじんまりと育っていたのが今ではこんなに大きく！時間が足りなくてほぼ放置状態でした。とても良い雰囲気に育っていたルドベキアたちが…半分ランタナに埋もれてしまって

昨年の種から育てたビオラやパンジーの方法で、一番簡単で楽だったのがこれなんです！トロ箱育てでかなり種まきが簡単で楽になっているのですが…「もっと簡単に楽に咲かせる方法がないかなぁ…」「そうだ！鉢に直接まいてみよう！」ふと思いついたのです。土はトロ箱育てと同じの三層式です。一番下の一層目は肥料を混ぜた培養土。二層目は培養土。三層目は種まき用土。土の準備が出来たので種をばらまきしたのが2023年9月30日でした。種まきをしたら、雨があたらない軒下で育てま

過去のブログ記事を見ていたら、２００８年、２００９年頃はアネモネ育てに夢中でした。ブルーのアネモネに出会えたらまた育ててみたいなぁ・・・願っていると思いが通じるのか、タイミングよく出会えることがあります。出会えましたよ～！アネモネ極（KIWAMI）です。男前な名前！でも見た目はエレガントです。アネモネは一般的には一年物の球根なのにこの『極』は生産者さんが二年かけて育てたそうです。今はそれぞれの鉢に一輪咲いているだけなのですが、春まで次々と

パンジー、ビオラが綺麗に咲いています！ベコニアの赤も綺麗😍この赤い小さな蕾も膨らんできた！炎🔥の様な赤い花が咲くんです！楽しみ楽しみ🤗🤗🤗

パンジーとビオラの発芽に適した発芽地温は20℃前後が一般的な定説ですね。今年のこの連日の暑さでは、20℃前後になる日はまだまだ先の9月以降になるかも知れませんね。でも早く育ち、早く花も咲かせたい…と思うとわたしのようなせっかちさんは待ってられません。そこで、何年か前に思いついて実行しているのが水を入れた器にビオラやパンジーの種を入れて白い小さな根を発根させる方法の《おたまじゃくし化》なんです。今年は7月13日に初めてのおたまじゃくし化をしました。この時の室温はエ

大好きなネモフィラの花♡ネモフィラが沢山咲く姿を見たくて！今年のこの花壇はネモフィラとビオラが咲く庭に。ところどころに種から育てのビオラも植えてみました。昨年（2023年）の秋に花壇の石を動かして、ドクダミなどの雑草を徹底的に抜いて整備しました。この場所ならネモフィラも元気に育ってくれそう！こぼれ種育ちの子を移植したり…種から育ちの子を植えたり…今では、「押しつぶされそうだぁ～」とぼやいていそうな太っちょノームさん。ネモフィラ

昨年（2023年）に種をまいて育てたビオラやパンジーたち。花を咲かせて種を収穫してその種をまいて花を咲かせて…地味にコツコツと続けたら、お店では買えないようなビオラやパンジーが咲いています。今日は種まきビオラとパンジーを一挙ご紹介します①ブラック、イエロー、アンティークカラーの3種類と小花の寄せ植えです。こんなに小さかった一株が「どうよ～」という大きさに！苗が小さいうちにこの鉢に植えたので、混ざり合って咲いてくれました！鉢の反対側からも写してみ

強風にあおられたり、降り続く雨でそろそろビオラ、パンジー仕舞いになりましたね。まだ綺麗に咲きそうな鉢植えの花がら摘みをするのは退屈な作業なのですが、嬉しい発見も！子孫を残すために咲いている花の奥には既に種が実っているものも。とてもはっきりとした色合いで一株でも沢山の花が咲いたビオラ‘ビーコン’萎れた花びらを取り除いていたら、種が入っている子房がこんなに！これでまた来シーズンも咲かせることが出来ると思うとわくわくします。わたしは、自然に弾けて完熟状態の種を収穫し

台詞を覚える合間に息抜きで、パンジーと、ビオラ植え替えました😙ᩚ🩷ᩚ💜ᩚ💛ᩚ🧡ᩚ可愛い#テラス#ガーデニング#お花は癒し

花色ミックスのビオラが大人気ですよね。代表格がゲブラナガトヨさんの花色MIX３株植えで、Instagramでも多くの購入者さんが紹介していています。ホームページの画像をお借りしましたが、ビオラ好きは「この色も、この色も、やっぱりこの色も！」と育てたくなりますね。なので満足感たっぷりです。残念ながらまだわたしは出会えていないのですが…こぼれ種育ちから花色MIXのビオラが育ちました！ナチュラルに混ざり合って咲く姿がなんとも愛らしいです。この前も書いた

パンジー‘ミルフル’が元気いっぱいに咲いています。１０月１２日に植えた時はまだこんなに小さくて土もまる見えですよね。約1か月でこの成長ぶりは嬉しい！元気がもらえます。購入した時はこんな感じの茶色に近いテラコッタカラーでしたが・・・あれ？花色が淡く変化しています。中央の小さな姿が咲き始めで色が濃く、咲き進むと淡い色合いに変化するようです。なので一鉢で自然なグラデーションが楽しめます。ダイソーのキッチン用品売り場で見つけたキッチンバスケット。

「来年の春はどのように咲く花壇にしてみようかなぁ・・・」こんなことを思うことって有りませんか？そんな時に役に立つのが保存しておいた写真なんです。今年（２０２０年）の４月５日に写しました。チューリップやパンジー、ビオラが咲いてこぼれ種育ちのネモフィラが空間を埋めるように咲きました。来年の春もこの場所はチューリップがメインで、一年草が散らばるように咲いたらいいなぁ・・・しか～し、この状態でした。おっさん顔のノームが「これじゃダメでしょ！」と言いたげ（笑）

青山の根津美術館へ。最近心が癒されるから美術館好き。インスタグラム👉Instagram人気記事一覧👉こちら☺︎アメトピ＆ランキング１位👉こちら☺︎エンビロンをはじめたい方👉こちら☺︎エステのご予約👉こちら☺︎もこもこ女いつもCLEOいくとき横切ってたけど実は入るのはじめて。すぐに庭園にでてみました。日本庭園の先には六本木ヒルズがチラッ。この奥がcafeのようです。＠NEZUCAFE。カフェラテ☕️

パンジーやビオラを育てていた初心者の頃は、園芸書や育て方に書いてあるようにわたしも忠実に花が咲き終わるとすぐに花がら摘みをしていました。種ができるまで枯れた花を放っておくと栄養素を種の生成に使ってしまう他の花が弱ったり早く枯れてしまうことにつながりかねない咲き終わった花は早めに摘みとることだいたいこのようなことが書いてあります。ところがパンジーやビオラを長年育ててみると、種は花が咲き始めた晩秋から春までずっと休むことなく作られるのでは無いのです。種ができるのは

冬の間、戸外に置いてあった鉢植がやっと花数も増えてビオラやパンジーを楽しむ季節がやってきました！わくわくしますよね。ベンチの周りもこんなに華やかに！ところがです・・・「え？どうして？」と思う光景を見て愕然としました・・・今日はビオラやパンジーを食べた犯人と対策をご紹介します水やりをしていたら、ベンチの右側のパンジーがこんな姿に・・・え？食べたの誰？ふとベンチの左側を見たら、むしゃむしゃ食べているのを見つけ！一羽のヒヨドリでした。わたしが

去年の冬はこんなことは無かったのに・・・庭に出ると感じます。種から育てたビオラとシレネ‘ライトピンクパンサー’は１２月１７日はこんなに元気に育っていました。ところが１２月のその後の急激な寒波で・・・ビオラたちは寒さで凍り付いても、日中には元気を取り戻すのですがシレネはぐったりと。わかりやすいように画像を追加しました。昨年も同じように冬の間は鉢植えで育てていたのに今年は寒さが違うのでしょうね。シレネ‘ライトピンクパンサー’の多少の葉の傷み

以前にも書いたのですが、育てる鉢が決まるとまだ苗が小さくても鉢に植えて育てるせっかちさんのキヨミです＾＾：「わぁ～あんなに小さかったのに～…」今日はビオラとパンジーの驚きの成長記録をご紹介します購入苗のビオラ‘オセロブルー’と種から育てのシレネ‘ホワイトパンサー’の寄せ植えですが…あふれるように育っています。植えた時はこんなにスカスカでした！2022.10.17すごいでしょう？1か月と少しでこんなに。シレネはビオラやパンジーよりも成長が早く、茎を