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「16歳のヒロシマ80年たっても忘れた日は一日もない」と題した、行田九条の会・学習講演会が12月13日(土)、行田市・みらいで開催され、私も参加しました。講師は服部道子氏で、1945年の16歳の時に被爆し、その被爆体験を後世に伝えようと50代から体験の語り部を始めた方です。2013年から「非核特使」として約3か月ピースボードに乗船するなど、各地で講演活動をされている方です。被爆時の地獄絵のような光景のことや若いころ多くの被爆者が差別を受け続けてきたことなど、大変な経験を絞り出すよ
1月27日は、エマニュエル・リヴァの没後8周年です。(1927年2月24日-2017年1月27日)それを記念して彼女の作品を紹介しています。■今日はリヴァの代表作にして、フランス映画史に残る前衛的な作品をご紹介します。『ヒロシマ・モナムール』(1959)※旧題『二十四時間の情事』監督アラン・レネ共演岡田英次脚本マルグリット・デュラス撮影サッシャ・ヴィエルニ、高橋通子音楽ジョルジュ・ドルリュー、ジョヴァンニ・フスコ【あらすじ】独軍の占領下にあったフラ