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アディポネクチンを増やす(脂肪燃焼のはたらき)『アディポネクチン』とは、脂肪細胞から血液中に分泌されるホルモンで、糖尿病や動脈硬化症などを予防する効果があるといわれ、近年注目されています。また、アディポネクチンが注目される理由は、脂肪燃焼の働きがあるということと、インスリンの効果を高める働きもあります。さらに、アディポネクチンには血管内の傷を修復するだけでなく、血管を拡張する働きがあります。よって、高血圧や心筋梗塞、脳卒中のリスクを低減できます。
女性は7の倍数で歳をとる・・・らしい。●女性は7の倍数で歳をとる漢方の世界では女性は7の倍数で歳を重ねると考えられていて、21歳に成熟期を迎え、28歳には円熟のピークに達すると言われています。35歳からは下降線にさしかかり、42歳にはカラダの衰えを自覚し始め、そして49歳前後に閉経を迎えると共に老化が本格化すると言われています。この下降曲線に沿うように、42歳頃には自覚症状が出始め、49歳頃には更年期や閉経に伴うトラブルも
休息は必要!休息は必要なのです。カラダと心の健康を保つため、心身の疲労回復と充実した人生を目指す「休養」は必要なことです。労働や活動によって生じた心身の疲労を、十分な安静や睡眠によって回復させ、また、ストレスに上手に対処することによって、明日に向かっての鋭気を養い、身体的、精神的、社会的な健康の潜在能力を高めることが可能となり、生きる底力が培えるのです。休養することによって生命のパワーを蓄えると思ってください。これまで、何度も書
NGな歩き方を正して見た目&体質改善普段の歩き方に注意を払うと、ボディラインも整い、身体表現も美しく整えることができます。これは当然の事実といえばそうなのですが、うっかりと忘れがちなことでもあります。美しく健やかに日々を送りたいからこそ、NGな動き、歩き方を改善させていきましょうか。●NGな動き方・歩き方1、背中を丸めて歩く。2、かなりの内股で歩く。3、がに股で歩く。4、足をひきずって歩く。これらの
ダイエット成功とリバウンドダイエット成功者に必ずといっていいほど訪れるのが体重増加・・・リバウンドの危機です。ダイエットの時期はおそらく、これまで摂っていた食事量よりは減らしていたことと思います。ならばダイエットが終了するころにはきっと身体が飢餓状態になっていることでしょう。食事を通常の量に戻すと、省エネモードの体は〝また飢餓状態が訪れた時のために〟、ここぞとばかりに栄養を吸収して、脂肪としてエネルギーを蓄積します。これがリバウンドにつながってしまいがち
踊る人の関節可動域のこと…これで印象が変わる日本整形外科学会が制定している関節可動域は、例えば、股関節を挙げると屈曲125°伸展15°外転45°内転20°外旋45°内旋45°となっています。ですが、ダンサーはそれ以上の関節可動域を使っていることがあります。そうすると、身体にかかってくる負担も増えてきます。芸術はときに過酷です。その負担を補うために、筋力強化を行なうのです。筋肉バラ
IQが高い人に見られる40の特徴・・・だそうです。下記のリンクから~~~まー気軽な感じでやってみてください。↓↓↓あなたは何個あてはまる?IQが高い人に見られる特徴とは自分のIQはどれくらいなのか、疑問に思ったことはないだろうか。IQというのは、短期間で伸ばせるものではない。育った環境や持っている性格や特性から導き出されるものだ。さぁ、あなたは何個あてはまる?www.japacrunch.com気楽な気持ちでやってみてください。なかでも、興味をひいた項目
自分の今の身体を否定しすぎるとダイエットは失敗する『摂取カロリーの量が多く、消費カロリーが足りない。』『栄養のバランスが崩れている。』『間食が多い。』『就寝直前に食べてしまう。』『新陳代謝がよくない。』など、ダイエットが失敗する原因が挙げられますが、『体重計の数値を気にしすぎる。』『今の自分の身体を恥ずかしいと思っている。』といった要因もあります。『体重計の数値を気にしすぎる。』のは食べ物を敵視してしまうことにつながり、それがとてもストレスになるの
身体が硬い人はとくにアルカリ性の食べ物を“しっかり”摂ろう!根本的に身体が硬い人は、"関節可動域が狭くてもできる小さな動作ばかりを積み重ねた結果″ということがいえます。つまり、関節や筋肉の活動量が低いのですよね。身体が硬いまま何も対策をせずにそのままにしておくと、肩や首、背中のこり、腰の障害といった不調を抱えやすくなりますし、「自分が思ったように身体が動かない」ということから思わぬ故障や怪我につながりやすくなります。運動習慣のない人は関節の柔
インサイド(内転筋群)を意識!チェックしてみてください。膝が左右に開いていませんか?両脚で真っすぐ立っているつもりが、膝が左右に開いてしまっていることがあります。また、座っていたとしても左右にだらしなく膝が開いてしまっている人は要注意!これはしっかりとインサイドを(内転筋群)を使えていない証拠です。内転筋群とは、恥骨筋・短内転筋・長内転筋・大内転筋の4つの筋肉から構成される股関節の付け根から太ももの内側・膝の内側にかけて走行する筋肉です。この