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この木の根っこはどこまで伸びていますか?とよく聞かれます。「樹冠の範囲まで。」という答えが返ってくることが多いと思います。枝や葉が伸びている所までという答えです。どこかに書いてあるのでしょうか?その様に思っている人は多いです。実は私も造園の先輩にそのように習っていました。下の写真は、公園で作業をしていた時の写真です。驚くほど遠くまで根を張るヒマラヤスギ画面左側後ろにヒマラヤスギがあります。バックホウという掘削機械で土を掘っていますが、そこからヒマラヤスギの根っこが出て
(20243.31撮影)今年、京都府立植物園は100周年を迎えるようだ!ヒマラヤスギに杉玉を吊るしている。なんでかな?この風景も好きだ!桜林のソメイヨシノも咲き始めていた。早咲きの桜は、花吹雪になっていた。いろんな種類があるので十分楽しめる。桜品種見本園の桜も何本かはきれいに咲いていたが、ここは遅咲きの桜も多いようだ。やっぱり植物園きれいな花を咲かせている!いろんな品種が花を咲かせている!京都府立植物園は広い
昨日の記事で、四ッ谷駅の橋から眺められる「球果」を、「モミ」の球果…と書いたのだが、それは「ヒマラヤスギ」の間違いだったことが判明した!ここを読んで下さっているTwitterのフォロワーさんからコメントを頂き、「モミは空気のきれいな寒冷地でなければ大きく育たない」だから「東京では無理」とのご指摘。いやもう…ブログを始めて、とりあえず毎日何か書いてきて、本当に良かったと思う瞬間だった。長年「モミ」だと思ってきた木が「ヒマラヤスギ」だと教えてもらえたし、「モミ」が大気汚染に弱くて都会では大き
足立区でフラワーアレンジメントアートリボンフラワートロッケンクランツ®️のスクールをしていますStudioFeliceですトロッケンクランツレギュラーコース「ヒマラヤスギの球果で」と「高さのある器アレンジ」上級2作品生徒様作品です♪全く違うカテゴリーの2作品だけど、どちらも木の実の奥深さを感じる素敵な作品たち♡ヒマラヤスギの球果のレッスンは、ヒマラヤスギとシュトラウスの合体が最大の山場( ̄▽ ̄;)しっかり合体できるとホッとします。ご案内ただいまSt
今日は、お友達と待ち合わせをして、小石川植物園に行ってまいりました。朝ドラ『らんまん』を楽しく拝見したので、ゆかりの植物園を歩いてみたくなったのですが、行ってみたら木の1本1本に付いている名札を見て「へぇ~~!」と言い合って写真を撮ったりしていると、全然先に進まない・・・💦途中で「このペースでは全部回るのは無理だね」ということになり、地図を見ても自分たちがどこを歩いているのか分からなくなって、そこそこのところでペースを上げて、だいぶショートカットして失礼してきました😂温室も複数ありまして、
ネット界隈では「松の葉ジュース」がコロナ対策に良いという噂があるらしいのだけど、そこでまた「松と杉」の違いをあれこれ見比べていました。マンガやイラストなんかで見ると松と杉の違いは明らかなんだけど、実際に野外で見かけた木が松か杉かどっちなんだろう…っていつも悩むんです。杉は真っ直ぐ伸びて、松は曲がっている、松葉は針のような形、というイメージだと思うのですが、そうでない松や杉もたくさんあるし…葉の形にしても、杉の葉は↓(ネット画像を勝手にスクショ)これは松葉↓そっくりじ
本日は名古屋八事のビーウッドショップ様にてトロッケンクランツ・レギュラーコースレッスンでしたしかし在籍者のうち4名様がお子さまのことで欠席・・・この時期はインフルエンザでお休みの方がどうしても多いですみなさまお気をつけくださいかかってしまった方はお大事にしてください私は薬アレルギーもありますので風邪予防はしっかりと!ユーカリオイルでのうがいティートリーでの殺菌が欠かせませんレッスンでは上級の3名様がそれぞれ大きなリースやピラミーデや鏡のリースを作っていかれ
先日、テレビで漫才師が「果たしてうまく言えることが出来るかと、フリートークはいつも不安です」と語りました。すると、「フリートークに限らんやろ」と相方がツッコミを入れました。彼らのやり取りはともかくとして、私が思ったのは、冒頭の「うまく言えることが出来る」は変だ、ということです。これは「可能」の表現に関する「同義」の「反復」=「同義反復」〔同語反復〕です。即ち、「うまく言える」あるいは「うまく言うことが出来る」のどちらかで十分、と言えるでしょう。よって、以下のようになるでしょう。果たしてうまく