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今回はアズマヒキガエルのオタマジャクシを購入したので紹介したいと思います。アズマヒキガエルとは日本で2番目に大きなカエルです。また色は黒黒と白赤など様々な模様がありとても個体差がある種類です。大きな個体はめちゃくちゃ飼育がしやすく初心者向きの種類なのですが赤ちゃんのうちは飼育がとても難しくオタマジャクシからカエルにして大きくするのにとても難しいです。また餌もトビムシやショウジョウバエなどを食べると難しいんですよねただ、僕自身ヒキガエルが大好
おはようございます。朝日を浴びているヒキガエル、八塩くん。ヒキガエルはとても穏やかな性格でペットに向いている。噛むことはない、誤って噛まれても歯がないので痛くはない。毒は神経質にならなくても大丈夫である。触ったら手を洗おう。カエルに限らず、イヌやネコに触っても手を洗うはずなので、特別なことではない。この堂々たる出で立ち。日本産でこのド迫力。日本が世界に誇る最強のカエルである。飼育ケージはホームセンターやネットショップで売っている中型~大型のプラスチックケースで
[大和国城上郡]久延毘古神社■表記記…久延毘古(クエビコ)「先代旧事本紀」地祗本紀…久延彦*記には別に「山田之曾富騰(ヤマダノソホド)」*能登国には久延毘古神を祀る久弖比古神社が鎮座■概要大国主神の国作り神話に登場する神。◎出雲の美保岬にガガイモに乗った謎の神が現れ、大国主神らは驚きヒキガエルの多彌具久(タニグク)に尋ねると、「久延毘古ならきっと知っている」と。今度は久延毘古に尋ねると神産霊神の御子、小名毘古那(少彦名命)だと記されます。◎またそのすぐ後には、「久延毘
ヒキガエルには少々贅沢なグラステラリウムを導入して幾日か経過した。少々、床面積は狭くなったが、三匹各々過ごしているようだ。二ホンヒキガエルの冬将軍。ミヤコヒキガエルのマグマ。すっかり色が淡くなってしまったナガレヒキガエルっぽい蘇芳。三匹とも喧嘩もせずに仲良くやっている。冬将軍は活発に動き回り、扉に登ろうとしているが、この後お風呂に落ちた。色々配置を変えてみる。マグマが蘇芳を押しのけようとしている。お互い邪魔なのだろうか。押し合うマグマと蘇芳。冬将軍が奥から生暖か
【2018年】こちらの画像は2018年のもの。左がミヤコヒキガエルのマグマくんである。そして右はニホンヒキガエルの冬将軍だ。実は序盤ではマグマの方が大きかったのである。冬将軍はチビであり、たまにマグマに追いかけられていたのだ。しかしカエルにも性格がある。冬将軍はチビでも堂々としており、負けん気が強く、当時からマグマに突っかかっていたのである。その個性は現在も変わっていない。しかし時が流れ・・、当然変わったこともある。【2021年】圧倒的に変わったこと、それはサイ
ヒキガエルはお腹から水分を吸収します。どんなに喉が渇いても、口から水をゴクゴク飲むことはありません(^▽^;)なんでも、お腹の細胞に「アクアポリン」という膜タンパク質が存在してまして、それを通して水を吸収しているようですね。アクアポリンはいわゆる水チャネルと呼ばれるもので、水専用の入り口だと思っていただければ大丈夫です。細胞膜はもともと水を透過しますが、さらに効率良く吸収するための入り口ですね(^~^)そのアクアポリンが特に多く存在しているのが、お腹側の皮膚です。だから、お腹
次女の退院手続きが無事に終わり、主人と長女が公園に出かけて行きました帰ってきた長女の手には何やら怪しい物体が…セミだー死んだセミ拾ってきたーしかし、このあたりでよく見るアブラゼミではありませんねこれはミンミンゼミだ!ミ〜ンミンミンミンってヤツですね(笑)改めて見ると、緑色の模様で羽が透明。結構キレイなんですね大きさ比較。ヒキガエルと比べても引けを取らない大きさですおっと!タントくんが反応していますさすがに口に入らないのでは…?と思いましたが、たぶんヒキガエルはイケます
前回に引き続きモリアオガエル達のレッドレッグ症から。残念ながら、やはりジルは死んでしまいました。残されたのはジーナのみ。みんなの命を無駄にしないためにも、ジーナには頑張って生きてもらいたいです。昨晩ご飯を食べました狭い隔離ケースでさぞストレスでしょうけど、あと数日は同じ環境のまま、1日一回15分のイソジン薬浴で経過を見ます。左手、左足に血管が浮き出るような赤い線が一筋ずつ見えているので、これが消えるまでは油断はできないなと…除菌がされれば後は自己免疫で…とのことなので果たしてどうな
私は一人暮らしが十年以上と長いので、その間に色々試みたことがあった。最初は、安くてコスパの良い店を探して通ったりする。吉野家や松屋、日高屋なんてそれに当たるだろうか。そうしているうちに、濃い味付けに飽きて健康に目覚めたりする。私は料理が得意だったので、必然的に自炊を始めた。そうなると、職場に自作弁当を持参するようになる。飯を炊き、おかずを作り、冷凍食品の便利さに気が付く。そして三食自炊するようになると、意外とコストが掛かり節約と労力が見合わないことに気が付いたり、夏場など移動中に弁
お久しぶりですが、我が家のカエルさん達、元気にしてますヅカちゃんは相変わらずごはんを食べた翌日に気持ち悪そうな事には変わりはないのですが…これは仕方ないので、見守っていますもちちゃんはあんなに食いしん坊だったのに、ちょっと拒食ぎみレプトミンはイヤイヤして食べてくれませんなので、お高いコオロギペーストオンリーもちちゃんも、たまに吐いたり…様子をみながらごはんをあげていますメインのごはんのレプトミン残りが少なくなってきたので、新しいごはんを購入しました以前、教えていただいて
我が家にはヒキガエルが四匹いる。読者の方に、ヒキガエル・カルテットと名付けていただいた(ありがとうございます!)。タコツボに乗っているのが、ナガレヒキガエルの勇魚(イサナ)、その下にいる茶色いカエルがミヤコヒキガエルのマグマ、中央に陣取っているのはニホンヒキガエルの冬将軍、右にいる赤いカエルがヤマヒキガエルの蘇芳(スオウ)である。飼育環境は、みどり商会のグッドロック、床材はキッチンペーパー、水入れが三つ、高台が三つである。シェルターは、生体が臆病になってしまうので、設置はしていない。
スコットランド、どうやら本格的な春になりました。北のほうではまだ雪が降っているらしいんですが『春の雪』というのもまた風流。少なくとも我が家周辺は今週から完全な春。こういうのは断言した者勝ち。ただまあ私は「スノードロップが咲いたら冬は終了、すなわち春」な人間ではあるのですが今回はわが夫(英国人)も春の到来に同意。今週初め、わが背の君は朝の庭散歩から帰ってくると「水場を!ヒキガエルが!泳いでいましたよ!」「・・・はあ」「あれはきっと
昨日に引き続き、飼育環境についてのまとめです(。・ω・)ノ゙今日は餌についてまとめます。※当ブログでご紹介するヒキガエル飼育環境は、あくまで個人の飼育方法です。飼育に関してはその他資料も確認の上、ご自身の責任のもと大切に飼ってあげてください。●人工飼料の選択現在、私がヒキガエル達の餌として利用しているのが、カメ用人工飼料の「テトラレプトミン」。とてもポピュラーな人工飼料で、ほとんどのペットショップで取り扱いされていると思います('-'*)ヒキガエルの餌として一般的
伊豆大島は、ロケでよく出かける島で、ダイビングはもちろん、日本ジオパークに認定されている火山島なので陸撮/空撮だけを目的に行く事もあります。この冬は「椿まつり」の撮影で既に2回ロケに行っています。「椿まつり」の期間中、伊豆大島の海の中ではイワシの「サーディンラン」と呼ばれる大きな出来事があります。イワシの大群、それも超大群、海の中がイワシの壁に覆われる、ピーク時には島周辺のダイビングポイントのどこを潜ってイワシの壁、というくらいの超大群が近年の1月下旬から2月に見られるようになりました。
★ヒキガエル爬虫類ブレイクと言えばヒキガエルが代名詞である。ブログ名は”爬虫類”を冠しているが、我が家は両生類が多い。◆ニホンヒキガエルの冬将軍食い意地だけは一人前のカエルくん。沢山食べて後で後悔する性格なので、餌をやる時は少なめに。ヒキガエル・カルテットの記念すべき1匹目。飼育年数は4年半を突破中。◆ミヤコヒキガエルのマグマ臆病で神経質。鈍くさい性格。イケメンだけど、間抜けなカエル。ファミチキかコロッケに似ている。ヒキガエル・カルテットの中では一番小さいが、仲良くやってい
枇杷の種猫にあげよかピアスした味加減微妙適当茄子不機嫌底意地が悪いと言われ心太振り向けば君も今日からヒキガエル焼酎に噓少し混ぜ夫笑う「最近カメムシに困っています。例年でしたら年に数回見かけるだけでしたが、今年はガラスや外壁についていたり、網戸とシャッターの間にいたりして、家の中に入られない様に注意しています。何しろあの匂い、たまりませんものね。ところで、みずがめ座流星群ご覧になりました?ねんてん先生のお家の傍に大きな墓地があるとか。きっと暗いから見えたらいいなと勝手に想像していました。
ヒキガエルの八塩くん。一生懸命脱皮している。脱皮と言うと一大イベントのように聞こえるが、ヒキガエルの脱皮は頻繁に行われている。時期によっては「毎週脱皮してね?」と思うくらいだ。「脱皮不全は命に関わる」と思われがちだが、ヒキガエルの脱皮不全は割りとある。最初は水に濡らしながら皮を剥いてあげたが、最近では放置することも多い。気が付いたら皮が剥けていたり、次の脱皮で綺麗になる。ヒキガエルの脱皮は途中で中断することもある。例えば脱皮中に、別の個体が上に乗っかってきた時、脱皮中
昨日はヤモリの耳の穴に注目したので、本日はカエルの鼻の穴でも見てみましょうおじょうの鼻の穴カエルって鼻の穴が目立つ気がするんですけど、意外に大きくはないんですよね。馬とかの方がよっぽど大きいときどき鼻水が出たりします鼻提灯みたいになるときも。まぁ基本的には地味な感じ。うさぎみたいにピクピク動くわけでもないしねたぶん、上の方に寄っているから目立つのかな?これは水中から目と鼻をいっぺんに出せる仕様なので、カバとかワニと同じ。とりあえず、鼻の穴は地味だった(笑)
【ニホンヒキガエルの冬将軍(♂?)】-9.8度の中、生きて届けられたので、冬将軍と命名。送料込みで2,000円くらい。活発で強気、好奇心旺盛。最初は冷凍コオロギも食べなかったが、今は人工飼料をバクバク食べる。何の変哲も無い、ただのヒキガエルだが、記念すべき一匹目のヒキガエル。【ミヤコヒキガエルのマグマ(♂?)】冬将軍が極寒の中、生きて届かない可能性があったため、保険で買った経緯を持つ。3,100円。ネットオークションの画像と異なる個体だと気が付いたのは、購入してから大分経った頃で
岐阜県高山市から出品されたヒキガエルを落札してから二ヵ月と少し経過した。二ホンヒキガエルの冬将軍、ミヤコヒキガエルのマグマに続いて三匹目となるので、アズマヒキガエルかナガレヒキガエルを迎えたいと思っていたのだが、私の本命は後者であった。オークション画像の個体を見て、「これはナガレでは」と思い5,000円以上まで競り合って落札したのだ。メリハリのある見事なレッドスポットに魅了されたのも理由の一つだ。しかし、落札後によくよく画像を見てみると、鼓膜の特徴がナガレではなくアズマのものであった。
蟇鳴くや人里避ける尼子廟「方円」2012年7月号清象集掲載。「蟇」は夏の季語。一文字で「ひきがえる」と読む。この句の場合は「ひき」と読ませているが、本来は「蟾」という字を使う。蛙は春の季語なので、蟇も春の季語と思われがちだが、夏の季語。四肢が太く、よく肥えた蛙だが、鳴き声は意外と可愛らしい。2012年のゴールデンウィーク、島根を訪れた。そこで月山富田城址に登り、小さなお墓を見つけた。それは月山富田城の戦いに敗れて滅亡した尼子の廟だった。周りでは蛙が鳴いている。姿を見せず、声だけがする。当時ヒ
探偵ナイトスクープ河田颯大(そうだい)君8歳のご依頼。ヒキガエルが好きな口から手が出るほど好きな依頼者。毎日探していますが、見つからない。探してい捕まえて育てたいのですが、依頼者はカエルが触れないそうです。ほう。探偵はたむけんさんです。かえるは好きな颯大君。でも、基本かえるは触れない。毒があるか分からないという理由だそうです。たむけんさんはカエルを触ったことあるけど、なんともなかったと言われてます。ヒキガエルの絵を描いてる颯大君。いろんな種類のヒキガエルをスケッチしてます。
我が家のヒキガエル三兄弟。飼育環境はヒキガエルには少々オーバースペックのグラステラリウム3030である。それを導入した経緯は過去に語っている。話をカエルに戻そう。左からミヤコヒキガエルのマグマ、ニホンヒキガエルの冬将軍、ヤマヒキガエルの蘇芳(スオウ)である。さて、中央で上等切ってやがるのは、冬将軍だ。あいつは私が嫌いなのか、非常に人相が悪い。この鮮やかなレッドスポットのある個体が、ヤマヒキガエル(アズマヒキガエル高地型)の蘇芳だ。三匹の中で特に独特なペースを持っており、一匹で
アズマヒキガエルの蘇芳(スオウ)と二ホンヒキガエルの冬将軍が何やら会話をしている。何とも言えない冬将軍の横顔が見ている人の想像力を掻き立てる。カエルにも「表情」はあるのだ。こちらはミヤコヒキガエルのマグマくん。脱皮が近いからか、発色が悪い。ミヤコヒキガエルには様々なカラーが存在するが、やはりオレンジは可愛いと思う。つぶらな瞳がチャーミングでペットフロッグに向いている。野性味溢れる良い面構えをしたナガレヒキガエル。名前は勇魚(イサナ)くん。ヤンキーのような迫力があるが、性格
小さいカエルは大きいカエルの背中に乗る、これは観察していて分かる事実である。交雑種(?)の蘇芳がミヤコヒキガエルのマグマに乗っている。乗られている本人も諦め風の表情をしている。「しかたねーなぁ」といった顔か(笑)退けばいいと思うのだが、嫌でもないのだろうか。大人しくしている。さて、今回のネタはオンブではなく、カエルの身体の色の変化である。ナガレとヤマヒキのキメラっぽい蘇芳は上の画像の通り黒ずんだ体色をしている。しかし、オークション画像では、もっと明るい色合いでレッドスポットが
今回は僕が最近疑問に思っている、カエルの餌についてちょっと長くなります…題材にするカエルは主に地上棲のヒキガエルに関してであって、樹上棲のカエルに関しては今回はスルーします長男シャルル、落ち着いてるねー我が家で飼育しているヒキガエル達は、95%以上が人工飼料での飼育をしています。たまにアフリカウシガエルのドーラ用に購入したコオロギを、あまりにも物欲しそうに見ている時に、あげたりはしますが…人工飼料は2種類使用していて、テトラ社のレプトミンと、スドーのフロッグステープルフードという餌です
今回は、僕なりのヒキガエルの育て方を紹介したいと思います。というかヒキガエル飼育の一番の難所、赤ちゃんガエルの時の餌問題についてですね昨日の晩。乗るアンリ。嫌がれシャルル…ヒキガエルは在来種としては、日本で一番大きなカエルですが、おたまじゃくしから変態して、上陸した時点での大きさは7〜8mm程度それが我が家のかわい子ちゃんみたいに大きくなるっていうんだから、もはや神秘ですよ身長が20倍、体重が400倍ですからね。悟空の界王拳もびっくり。人間だったら身長10メートル、体重1.2トン!他
ヒキガエルの呼吸といえば、鼻から息を吸い込んで、空気を肺に押しこむ肺呼吸。あとは皮膚から酸素を取り込む、皮膚呼吸も行なっていますね(・∀・)実は皮膚呼吸は呼吸全体の半分近くを賄うのものなので、カエルにとって皮膚をキレイに維持することはとても大切ということになります(*^.^*)それはさておき。肺呼吸では鼻から空気を入れるんですが、おじょうはその限りではありません(^▽^;)『はぁはぁ』なにしとんねん(笑)カエルが口を開ける時は、食事、脱皮、あくびの時くらいでして、開けっ放しでボーッ
何故か繁殖したダンゴムシ親世代は星になりましたが、子世代は順調に育っています相変わらずのケージ。メイン餌は落ち葉で、時々野菜クズを入れていますこれがベビーですね産まれた時はこんなミニミニサイズでしたから、これでもかなり成長したほうですここで考えるのが、生き餌として利用できるかどうかショウジョウバエやコオロギの成長スピードと違ってかなり遅いですよね?ショウジョウバエが約2週間、ヨーロッパイエコオロギが6週間くらいまでには繁殖ができるようになるようですが。上の写真の産まれたては12
初心者向けのイエアメガエル飼育方法我が家のヤンチャ坊主、イエアメガエルのブルちゃん。性格は自由奔放、食いしん坊、ベタ慣れの三拍子。飼育を始めて3ヶ月以上経過して、分かってきたことを書いていこう。同じくペットフロッグとして人気のヒキガエルとの比較もしていく。イエアメガエルの飼育環境それでは、順に解説していく。ブルちゃんは現在6cm程度の大きさである。(自分の個体と比べて読んで欲しい)★たった3ヶ月でも結構成長したので、かなり速く大きくなると思われる。ケージメンテ