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vol.4130↑昨日は1日雨でしたね雨だと気圧が下がり、力は出にくくなりますが、その状況でもちゃんと筋トレをすることは大切ですさて本題今日はヒップアップにオススメのツイストブルガリアンスクワットをご紹介したいと思います↑動きはシンプルですが、少し気をつけてほしいポイントはありますブルガリアンスクワットにツイスト、すなわち捻りを加える動きですが、捻る時に立ち足の膝がつま先に対して内側に入らないこと、上半身を捻る時は腰をメインに捻るのではなく胸の部分を主に捻ることを気をつけておこなって
vol.4006瞬発力を上げるためには、カラダの使い方を向上させること(いわゆる技術)、ベースとなる筋肉量向上、そして瞬発力向上に適したウエイトトレーニングが必要不可欠になります骨の成長が止まるまではカラダの使い方を向上させ神経系を促進させることにフォーカスをしていくことをオススメします走る技術だったり飛んだり投げるなどを、まずはカラダの使い方を最適にできるように習得していくフィジカルの技術を高めておくことで、筋肉をつける効果がさらに出てきます技術を高めて骨の成長が止まったら…ウエイト
vol.4129↑昨日は久しぶりにポリポジェラートいただきました相変わらず美味しい‥さて、本題です今日は広背筋の左右差について書いていきたいと思います背中の1番大きい筋肉といっても過言ではない広背筋の左右差があったり硬くなると、腰痛や肩の痛みに発展しやすくなりますこの筋肉の左右差をとることは、痛み予防プラス美しい姿勢作りにも有効になりますので、今日はそのチェック方法とストレッチをご紹介まずはチェックから↑まずは立位で、左右の指のどちらが床に近いかを確認しましょう私の場合は、右手が少
vol.4127↑昨日はシニアサッカー開幕戦でした畑は左サイドで出場3対0勝ち、1ゴールしか決めれず悔しい‥でも最高の晴れ、良い日差しで気持ち良かったです楽しいのが1番さて本題これまで60代以降のお客様もたくさん見てきて、ダイエットすなわち体重を落としたいという方も多くトレーニング指導させていただきました60代以降の方でも、体重を落とすことは可能ですが、落とし過ぎは免疫力が落ちて若い年代よりも体調を崩すケースがあります具体的には、体重というより10年以上体脂肪が35%以上ある場合、体
vol.4131↑2日に1回ペースで飲んでいるR1腸内環境よくしたいですさて本題今日はチューブを使ったオーバーヘッドスクワットをご紹介したいと思います背骨や肩甲骨周りが硬く、バーでは難しい方に特にオススメです↑足裏でチューブを踏んでいます背骨から肩甲骨周りを特に柔らかくする目的で、オーバーヘッドスクワットした後に、ショルダープレスを入れています横に移動することで、中殿筋(お尻の外側の筋肉)や内転筋(内ももの筋肉)など、身体の側面の筋肉も使うことができますよバーベルを頭上にずっと
vol.3986昨日は久しぶりの夜ワークアウト60分スナッチと自体重JUMP、コレクティブエクササイズの3つのローテーションから始め、ラストはフロントスクワットとタックJUMPで締めましたフロントスクワットはバックよりもキツイので、個人的には避けがちなのです今日は1ヶ月ぶりに頑張りました↑100kgフロントスクワットを3レップ、3セットいやぁラストの3セット目は、やりたくない自分との葛藤でした笑やり終わった後の気持ちよさと肉体的パフォーマンスアップを知りつつ、その時だけのキツさとの
vol.2338ボディメイク、姿勢改善の場合、1つの部分だけにアプローチは一時的になることが多く、全身を統合させることで根本的解決になってきます↑筋肉同士にはつながりがあり、そのつながりの中でも、最も重要なラインに、【ディープフロントライン】というものがありますディープフロントラインとは、この図のように足裏からふくらはぎ、内ももを通り、体幹部分のインナーマッスルをつなぎ、頚椎をコントロールする斜角筋まで向かう、体内インナーマッスル連結ラインですデコルテライン、肩こり、首の配列を整えるた
vol.3918壁あてキャッチエクササイズ1人でもできるのが良いですねさて、本題です「40代50代でも腹筋は割れるのか?」というご質問に今日はお答えしたいと思います筋肉の上に体脂肪が付着するため、基本的には体脂肪を落とす必要が腹筋割りには必要になるという話は多いです体脂肪率1桁でないと、シックスパックが難しいという人さえいますしかし、40代50代になると、体脂肪率1桁にするくらいに体脂肪を落とすことは、健康的に免疫力が下がりやすく、個人的にあまりオススメしていません(元々ずっと体脂肪率
vol.4132GW真っ只中、皆さんはいかがお過ごしでしょうか?GW後半は晴れそうなので、外に出るのが好きな畑はテンション上がっています今日は自分自身のシニアサッカーですさて本題↑人のカラダの前面には、スーパーフィシャルフロントラインという、筋肉同士が繋がっている筋膜ラインがありますこのラインが後ろにあるスーパーフィシャルバックラインよりも縮んで硬くなると、円背猫背姿勢になってきます↑左側だと繋がっているように見えませんが、骨盤にある鼠径靭帯を介して腹筋とつながっていまして、横から