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日本の幕末期は、イギリスのロスチャイルド家は薩、長、土、肥を支援して、江戸幕府はフランスのロスチャイルド家が支援して日本は分断されていた。日本は分断されていても、イギリス、フランスのロスチャイルド同士は兄弟であり子孫も姻戚関係があり仲は良い。1867年に幕府ご用商人の渋沢栄一をフランスのパリ万博に行くように命じたのは三井財閥であり、三越=三井両替商は日本の金融界のドンでありロスチャイルド家と親交関係だった。渋沢はパリロスチャイルド家の二代目当主であるアルフォンスに目を掛けられて、日本で近
こんにちは、汐見綾乃です!6月11日の今日は国立銀行設立の日その名の通り、渋沢栄一によって第一国立銀行が設立された日です。渋沢栄一のことは、2021年の大河ドラマで年間通して学びましたが、パリ万博で西洋に渡った際目にした金融システムを日本で取り入れた、その変化を厭わない姿勢は幾つになっても意識していたいと思わされました。汐見綾乃
ブログはお休みしようかと思いながらも、今日は「母の日」であり、「娘の誕生日」なので遅くなったけど書くことにしました。と、言っても一昨日の美術館に行ったことがまだだったので、その続きです。大分市立美術館で開催中の「ロートレックとベル・エポックの巴里ー1900年」展ベル・エポック(美しき時代、良き時代)パリが世界有数の大都市として成長し、花の都、芸術の都として輝かしく華やかな魅力を放った時代。1900年の万博開催で祝祭間を極めたパリでは、地下鉄や動く歩道など電気の普及による近代化