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ビーフカツを求め全国各地を彷徨う超変人の超マニアックなブログです。今回は『街角アート編』。街を歩いていると、見逃してしまいそうな処に面白いオブジェなどのアート作品があります。そんな有名アーティストや無名アーティストの作品をご紹介しています。今日は、新潟県新潟市中央区の『不可思議の森』です。新潟市美術館の向かいにある西大畑公園に展示されているこの作品は、同市出身の星野健司氏によるものです。氏の作品は金属を使ったもので、一種独特の作風になっています。『不可思議の森』は1980年代から続く抽象彫刻の
新宿西口のパブリックアート。その名も「新宿の目」。あまり西口に行かないので、たまに出向くと存在を忘れててビクッとします(´-ω-`)横に二つ並べてみた。余計に怖い。スマホからだとうまく見えないかも。プロビデンスの目神の目長持ちシールタトゥーシールカッコいい可愛いキュートハロウィンボディシール貼るTATOOタトゥシールタトゥーシールtatoo入れ墨ボディシールボディーシール
2025年8月30日土曜日久しぶりにアートテラーとに~さんのアートツアー「ぐるっと東京駅アートツアー!」に参加しました。アートテラー・とに~の【ここにしかない美術室】アートテラー・とに~さんには私も度々お世話になっています。最初の登場は2013年8月31日のこの日記からです。ちょうど12年前になるブログ日記です。明治大学錯覚美術館東京都美術館「福田美蘭展」この時以来、何度もお世話になっています。一番直近に行ったのはこのツアー。
ビーフカツを求め全国各地を彷徨う超変人の超マニアックなブログです。今回は『街角アート編』。街を歩いていると、見逃してしまいそうな処に面白いオブジェなどのアート作品があります。そんな有名アーティストや無名アーティストの作品をご紹介しています。今日は、長野県諏訪市上諏訪の『いらか』です。高島公園内に展示されているこの作品は、長野県松本市出身で諏訪市で育った細川宗英氏(1930.07.25-1994.04.30)によるものです。氏は東京藝術大学卒業後、1960年代初頭まで欧米現代美術の影響を受けつつ
魅惑のパブリックアート⑥佐藤忠良「少女」往訪日:2025年1月19日所在地:神奈川県横浜市西区高島2丁目(横浜駅コンコース内)アクセス:JR横浜駅から徒歩1分久しぶりに横浜駅に出かけた。娯楽や買い物、公用で出かけるのは関内と桜木町周辺。申し訳ないが横浜駅は鉄道の乗り換え地点にすぎず、あるとすれば通院くらいしかない(生活スタイルにも依るのだろうが)。「サルは野毛!」やや曇り空のもと、横浜ポルタに向かう階段を降りようとした。すると、あれ、あんなところに忠良先生の彫
とても気持ちの良い、晴れた日だったので、丸の内仲通り界隈をお散歩。通りにある丸の内ストリートギャラリーの彫刻作品もいくつか入れ変わっていたりして紹介していない作品もあったので、気になったものを撮影してみました。●中村萌《WhirlingJourny2025》中村さんの作品は最近交換されたものですね。木々の木漏れ日の中、佇む妖精。中村さんの作品の展示にはぴったりの場所みたいですね。●三沢淳彦《Animal2017-1-B2
展覧会三会場を観終えた20日、さぁ家路に帰ろうと池袋に着いたときに朝倉響子さんのブロンズ像が東京芸術劇場付近にあることを知っていたのでついでに、観に行こうと思って…池袋西口を歩き始めておりました改札を出て、歩いて直ぐあったパブリックアートは平和の像は、平和を高らかに歌い上げている「平和の像」竹内不忘池袋は、電車の乗り換え駅で降りて散策することもありませんでした西口公園は、憩いの場所のようです池袋西口は凄い‼西口野外劇場「グローバルリング」という
2025年5月2日今日の朝、封筒が届き開けてみると日本文教出版から出ている中学2、3年生向けの美術の教科書に5年前に福智町の子供たちと一緒に制作したSuperHappyTrainProjectが掲載されていました。英語の教科書には載っているのですが、美術の教科書に載っていないということで少し自虐的に話をすることがあったのですが、これで面目が保てました!なんだか不思議な縁で教科書に活動を取り上げていただくことが続いているのですが、もちろん日本には山ほどアーティストがいるわけで
今日のパブリックアート(←勝手に名付けた)虎ノ門ヒルズのオーバル広場にある巨大彫刻。スペインを代表する彫刻家、ジャウメ・プレンサの《ルーツ》を紹介します。●ジャウメ・プレンサ《ルーツ》「六本木ヒルズ」にある「森美術館」が監修。高さ10メートルに及ぶ、膝を抱えて座る人を模したパブリックアート。▼脇から▼向かって左側から▼近くへ寄ってみたよーくみると漢字が使われていま
魅惑のパブリックアート②津久井利彰《ひねり・うつり・ながれ》(1996)往訪日:2024年11月4日出逢える場所:乃木公園《崩れゆく砂の塔》乃木邸の続きだ。敷地内の馬屋脇の煉瓦塀の先が小公園になっていて、一際目立つモニュメントが立っていた。誰ひとりとして振り返る人もなく、秋の訪れに染まりゆく街の色と悲しく同化していた。津久井俊彰《ひねり・うつり・ながれ》(1996)ステンレスパイプ足許の銘板に目を落とすと、津久井利彰(1935-)と記されていた。画家
テーマ:東海道を旅する猿「ミューラルアート」高橋憲助
ビーフカツを求め全国各地を彷徨う超変人の超マニアックなブログです。今回は『街角アート編』。街を歩いていると、見逃してしまいそうな処に面白いオブジェなどのアート作品があります。そんな有名アーティストや無名アーティストの作品をご紹介しています。今日は、山梨県甲府市の『暖流』です。市中心部の城東通りに展示されているこの作品は、新潟県出身の岡本銕二氏によるもので、柔らかい線の女性像が文字通り周囲に暖かい流れを生み出しているようです。タイトル:暖流制作者:岡本銕二制作年:1991年次
名建築シリーズ168栃木県立美術館往訪日:2024年11月22日所在地:栃木県宇都宮市桜4-2-7開館:9時30分~17時(月曜休館)料金:(常設)一般260円高大生120円アクセス:東北道・鹿沼ICから15分駐車場:無料(80台)■設計:川崎清(環境・建築研究所)■竣工:1972年※内部撮影NG《モダンだけど昭和》昨年11月下旬。大阪から戻っておサルと待望の北関東温泉旅行に繰り出した。その前に川崎清の初期の代表作である栃木県立美術館に立ち寄ることにした。京