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ご訪問いただきまして、ありがとうございます。東京東久留米市の”既製服のように仕上がるソーイング教室”【RANPI】主宰&オーダーメード服のお仕立て曽根かおりです。型紙を用意する場合に、パターンを自分で引く場合と、ソーイング本や市販のパターンを利用する場合がありますが、後者ですと、だいたいの場合、縫い代が記載されています。その縫い代は、本に載っているその生地で作った場合の縫い代。という場合と、この位つけておくと安心でし
基礎からしっかり学んで、ワンランク上の作品作りをしませんか?武蔵小金井の刺繍&洋裁教室まにあ~なの千葉恵です。まにあ~なでは洋裁愛好家のためのパターンメーキング教室を開催しております。パターンメーキングは習ってすぐできるものではなく、ある程度、人体とパターンに関する理論と製図の練習が必要です。パターンが引けるようになりたいな~、自分の原型が欲しいな~、という方もたくさんいらっしゃいますね。そのためにはまず、パターンメーキングの体験レッスンを受けていただき、製
ご訪問いただきまして、ありがとうございます。オーダーメードの服のお仕立てと”既製服のように仕上がるソーイング教室”【RANPI】主宰曽根かおりです。4本ロックでTシャツを縫ったとき、カバーステッチミシンが無いと、裾上げができない・・・以前にもご紹介したカバーステッチが無くても裾上げできる方法は、普段縫っている押さえでそのままできる方法でしたが《裾引き押さえ》という押さえに変えて、裾をまつったように仕上げる方法もあります。こんな押
こんばんはひいおばあちゃん(95歳)の服を作ろうと、製図しています著作権があるからモザイクします95歳ともなると文化式の原型そのものでは間に合わない、と、ひいばあちゃんの腰の曲がり具合や背中の湾曲肩幅が狭くなっていること随分前肩になってること胸の下垂胸終わりからすぐはじまる腹部のふくらみを実際見て思いますパターンどうしようか・・・私も初めてでよくわからんので本を参考にしながらパターン操作します。高年齢体型は背中や胸にパターン操作が必要、だそうですよく見かける
基礎からしっかり学んで、ワンランク上の作品作りをしませんか?武蔵小金井の刺繍&洋裁教室まにあ~なの千葉恵です。前身ごろのバストダーツは360度どこにでも方向移動できます。ブラウスやワンピースで使われるサイドダーツ。斜めに入れることもよくあります。中途半端にサイドに入れるよりもしっかりとナナメに。ダーツの位置によって、同じパターンでもちょっとバストアップして見えたり、スリムに感じたりするものなのです。そうした微妙な感覚もパターンを引くときには大切にしています。ちな
こんにちは。3連休、あっという間に過ぎました!ジムに行って、公園行って、強風の中バドミントンして、かくれんぼして、こどものパンツ作って、スカートのパターン描いてトワル組んで、水族館行って終了です。連休あってもやりたい!と思ってた自分の用事はなんやかやといつも後回しですねー!そんな連休で製作した、こどもパンツ(下着)の製作をご紹介ーーーーーーーーーーーー前シーズンに作ったものは110cmのサイズそれが小さくなってきたので、次のサイズを作りますあくまでわたしの作り方なので感覚
パターンメーキング検定1級は、製図だけでなく、工業用パターンと、縫製仕様書も付けなければいけないということで、「縫製仕様書」について書かれている本を探してみました。そしたら、また文化の本にたどりつきました。「アパレル生産管理」載ってる、載ってる。仕様書の全体象はこんな感じ。これは一例ですね。これだけじゃ、足りないような感じもするけど…。
1作目は箱ポケットだったところを今回のコートではマチ付きポケットにしましたこれは工程見本「構造どうなってるんだっけ???」となったときに見る用片側は最後までステッチしてないので中を開いて見れるのですチラリズムこの見本では角が四角だけどコートでは角を丸くしました大きいポケットだいすきなのーこれにマチがついてるとなればたくさん入れちゃうね!上にフラップをつけてボタンで留める感じにしようと思いますボタンは飾りボタンにしようかな??ではまた
ご訪問いただきまして、ありがとうございます。東京東久留米市”既製服のように仕上がるソーイング教室”【RANPI】主宰曽根かおりです。マチ針やしつけ糸を使わず既製服の縫い方を基本に一人できれいに早く1着を仕上げるハンドメイド方法をレッスンしています。洋裁を始めるにあたって、洋服を作るなら、パターン、つまり型紙が必要になります。囲みサイズでも、市販のパターンでも、自分で原型から引いても、出来上がったパターンに、縫い代を付け
ご訪問いただきまして、ありがとうございます。東京東久留米市”既製服のように仕上がるソーイング教室”【RANPI】主宰&オーダーメード服のお仕立て曽根かおりです。生徒さんの作品の楊柳シフォン、扱いが難しい生地ですね。この作品の前に、テロンテロンのポリエステルて、悪戦苦闘した生徒さん。でも、きっとそれがすごくいい体験になったと思います。さて、お持ちだったこの生地。前回の復習により、"この生地は難しい"↓デザインを厳選しなければ。
ご訪問いただきまして、ありがとうございます。オーダーメードの服のお仕立てと”既製服のように仕上がるソーイング教室”【RANPI】主宰曽根かおりです。教室のフリークラスのレッスンでは、お好きなものを作っていただくスタイルなので、お直しをされる方も時々いらっしゃいます。お直しまでいかなくとも、子供のズボン、ここ破けたからガガ―って縫わせてくださいー。とか^^何でもOKなのですよ♪ミシンをお持ちでない方や、お持ちでも、それだけのためにミシン出し
武蔵小金井の手芸カフェまに~なの店長、千葉恵です。洋裁教室の生徒さんで、手持ちのノースリーブの服に袖をつけたい、という方がたまにいらっしゃいます。仕上がりがどうなってもいいなら、袖を付けることはできます。でも服としてきちんと仕上げたいなら、無理だと思います。【理由1】ノースリーブの服はそもそも「袖を付ける」つもりでなく製図されているので、「袖を付ける」という前提で身頃自体が製図されていない。バランスの良いアームホールでないと美しい袖は付きません。バランスの良いアームホールは
ご訪問いただきまして、ありがとうございます。オーダーメードの服のお仕立てと”既製服のように仕上がるソーイング教室”【RANPI】主宰曽根かおりです。スカートやパンツなどのウエストベルトの総ゴム仕立て。ハンドメイドする方は、わりとはじめの頃に取り組まれるのではないでしょうか。ゴムで簡単♪楽チン♪楽チンなのは履き心地で^^ゴムを綺麗に収めるには、ルールもあります。作ってしまってから、よくありがちな、ゴム幅に対して、ベルトの
こんにちは。大人のかわいいをひきだすナチュラルな手作り帽子のアトリエ・教室Simprinの岡部淳子です。はじめましての方はよかったらこちらもご覧になってみてくださいね♪今日は生地を買おう!と思ったら必ず行ってみるのはやっぱり日暮里。繊維街である日暮里はたくさんの生地屋さんが連なっています。ここに行けば必ずほしい生地があるという豊富さの反面、あまりにたくさんの生地屋さんがあるので、初めて行く方やなれない方はどこから行けばいいの~?と迷ってしまって、せっかく行っても結局買えずに帰ってく
武蔵小金井の手芸カフェまにあ~なの店長、千葉恵です。身頃の原型にはダーツがあります。前身ごろは胸の高さを包むためのバストダーツ。後ろ身頃は肩甲骨の高さを包むための肩ダーツ。原型は体に最もフィットした形なので、ダーツがないとお話になりません。昔の原型(ドレメ式や文化式)にはありませんでした。それはすでにダーツを「逃がす」状態にしてある原型だったから。その前にダーツをきちんと作っておくほうが、原型としては理にかなった展開ができるのです。ダーツってどの服にも入ってるわけではあ
ご訪問いただきまして、ありがとうございます。オーダーメードの服のお仕立てと”既製服のように仕上がるソーイング教室”【RANPI】主宰曽根かおりです。今週は、個人レッスンが続きます。パターン無しで、計算だけで作れるギャザースカート。それと、脇スラッシュポケットの作り方を知りたい。スラッシュポケットって、箱ポケットやフラップポケットほど存在感もなく、スカートなんかに用途として、ちょこっと付いてる。イメージ。なので、簡単に作れる。と思う方が多
ご訪問いただきまして、ありがとうございます。オーダーメードの服のお仕立てと”既製服のように仕上がるソーイング教室”【RANPI】主宰曽根かおりです。4本ロックで、ニットソーイングを楽しむ方が生徒さんでも定期的にいらっしゃいます。Tシャツでも、裾周りの広いものはカバーステッチ(ふらっとろっく)でなくてもロックミシンかけて、普通のミシンでステッチしても全く問題ないです。裾幅の細いものは、カバーステッチかけたい・・でも、そうそうカバーステッチって
おはようございます去年の今頃も同じタイトルで記事を書いた気がする確かフキ、サクランボ🍒なんかを収穫してやっつけてたと思う今回は、まだまだ採れるタケノコにヨモギまで加わってしまったヨモギは、どうして今まで手をつけなかったのか、と思うほどにアプリケーションが豊富で、草団子はもちろんのこと、よもぎ茶🍵、よもぎオイル、よもぎバームなんかもできるわけ追記ですヨモギはキク科です。キク科のアレルギーがある人もない人も使用は自己責任でお願いします昨日はね、ママ友さんと一緒にオイルと軟膏(バーム
ご訪問いただきましてありがとうございます。東京東久留米市”既製服のように仕上がるソーイング教室”【RANPI】主宰&オーダーメードの服のお仕立て曽根かおりです。洋裁するにあたって、裁断が、何よりも一番大事。と何度となく、常日頃お伝えしていますが、どれくらい大事であるかは、その人の受け取り方次第だったりもするので、方向を変えながら、色々投げかけています^^アパレルにいた頃、専属の縫製工場があって、そこに行くと、たまにすさまじい