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ヒナのお迎えの時によく質問があるオカメーランドのオカメインコの差し餌のやり方について説明します。まずはじめに、オカメーランドでは差し餌をお迎えされる方がする事をオススメしています。一番の理由は、小さいヒナのうちから差し餌をする事によってその人にとても懐くようになるからです。よく懐く手のりオカメインコが欲しくて、差し餌ができる環境がありましたら、絶対にご自身で差し餌をするべきだと思います。ちなみに差し餌を毎日スプーンであげている子であれば、お迎えしたその日でもすぐに食べてくれます。一人餌
家に帰ると、ヒナが一つのケージに入っていた。どうも妻が一つのケージに移したようだ。そしてみんな思い思いの行動をしていた。まるでオカメインコの幼稚園みたいだ。4時間後、ケージの中を見たらみんな落ち着いていた。3本ある止まり木には5羽のオカメがとまっており、のんびり。前で粟の穂を食べている食欲旺盛な子もいましたが。この子たちの里親を募集しています。里親希望の方は下記のページを見て下さい。『オカメインコの里親の募集ページ』オカメーランドは関西圏の大阪府から車で約15分の場所の奈良県内
オカメインコのドミナントシルバー(DS)は、色が薄くなる遺伝子で、ドミナントシルバーにはシングルファクター(SF)とダブルファクター(DF)があります。これは遺伝子の数を表していて、シングルファクターは一つ、ダブルファクターは二つの遺伝子を持っています。色が薄くなる遺伝子のドミナントシルバーは、単純に遺伝子の数が多くなれば色が薄くなる傾向にあります。またプラチナというのは、ドミナントシルバーの中でも少し色の薄い遺伝子を指す通称名と思って下さい。言葉で説明してもわかりにくいので、実際にどの
オカメインコのパステルフェイス(PF)の説明です。パステルフェイスは赤色や黄色の色素が部分的に減少したもので、オレンジのほっぺたが黄色になる遺伝です。写真を載せようとしましたが、オカメーランドではパステルフェイスだけの遺伝の子は産まれた事がなかったような。という訳で、こちらの子を。こちらの子はパステルフェイスドミナントシルバーシングルファクター(PFDSSF)です。このようにパステルフェイスはほっぺたが黄色です。この子はドミナントシルバーの遺伝を持っているのでこのような色になっていま
このようにケージの写真を撮っていたら右手前の子(24PFドミ2ちゃん)がこちらに気づいた!そして近寄ってきてそして左からも来た!最終的に、左にいた24PFドミ1ちゃんが携帯をかじっていました。この子たちの里親を募集しています。里親希望の方は下記のページを見て下さい。『オカメインコの里親の募集ページ』オカメーランドは関西圏の大阪府から車で約15分の場所の奈良県内で、手のりオカメインコの繁殖、販売を行っているオカメインコ専門のブリーダーです。こちらではオカメ…ameblo.jpヒナた
何気なく今年生まれのヒナたちを見たらこんな状態になっていました(笑)なんて可愛いんでしょう。ちなみに5羽で乗っている事は何度もあったんですけど、詰めたら6羽も乗れたんですね。ちなみにこのケージにいるヒナは6羽で、全員止まり木に止まっている事になります。それぞれのヒナについての詳しい内容は下記のリンクを見て下さい。『オカメインコの里親の募集ページ』オカメーランドは関西圏の大阪府から車で約15分の場所の奈良県内で、手のりオカメインコの繁殖、販売を行っているオカメインコ専門のブリーダーです
突然ですが、皆さまオカメインコをお迎えする時ってどのように選んでいます?たくさんのオカメインコから選ぶのってとても大変。そこで、お迎えする子の選び方のポイントをお知らせしようと思います。一番大切な事は、健康な子を選ぶということ。ほとんどの方は一番気をつけなければならないとわかっているとは思うのですが、見慣れていなかったら意外と難しいです。わかりやすい方法として、目や羽の綺麗な子を選んで下さい。例えばこんな子。すらっと綺麗な羽です。飼育環境が悪いと、ストレスで羽をかじって短くなっ
24PFドミ4ちゃんPFDSSF(パステルフェイスドミナントシルバーシングルファクター)20245/28生まれ20246/19綺麗になりそうな気配があります。ちょっと楽しみな子です。『パステルフェイスドミナントシルバーシングルファクター(PFDSSF)』本日のオカメインコはパステルフェイスドミナントシルバーシングルファクター(PFDSSF)です。こちらの種類はドミナントシルバーなのでやはり、シングルファクター…ameblo.jpオカメーランドホームページokame.cray
オカメインコをお迎えする時、オスとメス、どちらを選びます?写真の子たちの性別は、、、、、どっちだっけ?まぁいいや(笑)いきなり話が脱線しまくっていますので、とりあえず話を戻します。ブリーダーをやってて思う事は、オスを希望される方が多いという事。本日はオカメインコのオスとメスの選び方について参考になればと思いブログを書きました。オスの特徴としてメスに比べて話すのが上手で、言葉や口笛を真似してくれるというのが一番の人気の理由ではないでしょうか?メスの特徴としてオスに比べてよく人に
オカメーランドにはたくさんのドミナントシルバーがいます。一口にドミナントシルバーと言っても、とても奥が深いのです。今日はドミナントシルバーについての質問がありましたので、ドミナントシルバーについてお話しします。まず、DS(ドミナントシルバー)にはSF(シングルファクター)DF(ダブルファクター)の2種類があります。これはドミナントシルバーの遺伝子の数を表しています。SFは一つ、DFは二つの遺伝子を持っているという事です。では、遺伝子の数でどのように変わるか見てみましょう。WF
本日のオカメインコはパステルフェイスドミナントシルバーシングルファクター(PFDSSF)です。こちらの種類はドミナントシルバーなのでやはり、シングルファクター(SF)とダブルファクター(DF)がいます。本日はSFの紹介という事で。パステルフェイス(PF)なのでほっぺたは黄色です。オカメインコの種類としての注目度はまぁまぁといった感じで、好きな人は結構多いと思います。小さい時もとっても可愛いですね。他のオカメインコの記事はこちらパステルフェイスドミナントシルバーダブルファクター(PF
24PFドミ1ちゃん里親募集中PFLUDSSF(パステルフェイスルチノードミナントシルバーシングルファクター)♀20245/1生まれ20246/17オレンジほっぺのルチノーで、さらにドミナントシルバーまで持っている子です。両親がパステルフェイス同士という珍しいパターンで、黄色ほっぺが更に濃い色をしています。写真ではわからないかもしれませんが、羽にドミナントシルバーのモコモコした黄色の模様がついています。ルチノーを持っている場合、ダブルファクターより、この子のようにシングル
24WF1ちゃん(仮)WFCNPLPD(ホワイトフェイスシナモンパールパイド)?20245/25生まれ20246/18ホワイトフェイスシナモンパールパイドです。まだドミナントシルバーの有無はわかりません。20246/13父PLPD/wflucn母PFDSSFCNPLPDの間に生まれた子。ほっぺたの色は、父オレンジ、母黄色なのに、この子は白色。またこの子の兄弟のルチノーも両親と別の色ですし。不思議に思えるけど、実はよくあるパターンなのです。ちなみにこのペアから
オカメーランドは関西圏の大阪府から車で約15分の場所の奈良県内で、手のりオカメインコの繁殖、販売を行っているオカメインコ専門のブリーダーです。こちらではオカメーランドで有償にて里親募集中の手のりオカメインコを紹介しています。現在、里親募集中のヒナは『24WFドミ1ちゃん』24WFドミ1ちゃんWFDSSF/em(ホワイトフェイスドミナントシルバーシングルファクターspエメラルド)20244/30生まれ20246/1人気の…ameblo.jp『24PFドミ1ちゃん』24PFドミ
みんなピンぼけWFシナモンパール6/17PFシナモンパール6/20産まれ。いい子達。
オカメーランドにいるオカメインコのヒナの一覧です。『24エメ2ちゃん』24エメ2ちゃんEMpossyf(エメラルド)20245/5生まれ20246/12今日は珍しく複数枚の写真を追加しました。綺麗な瞳は健在です。202…ameblo.jp『24エメ3ちゃん』24エメ3ちゃんEM(エメラルド)20245/6生まれ20246/5ずっと紹介をしていなかった子です。紹介をしていなかった理由は忙しかったというだけで特…ameblo.jp『24エメ4ちゃん』24エメ4ちゃんEM
24エメ4ちゃん里親募集中EMpossyf(エメラルド)20245/9生まれ20246/7かなり大人に近づいてきましたが、まだまだ尾羽が短いです。初飛行には1週間足らずで迎えそうです。20245/2424春ヒナの第1段では一番小さい子。すくすく育っています。兄弟たち4羽そろって大きくなった写真を撮ってみたいです。『エメラルド(EM)』オカメインコのエメラルド(EM)です。エメラルドというのは、メラニン色素を80%まで減少させる遺伝子との事ですが、難しい事を言われ
オカメーランドは関西の大阪府近郊の奈良県に所在するオカメインコ専門のブリーダーです。オカメーランドにおけるオカメインコのお迎え方法について説明します。まずはじめに、よく聞かれる事ですが予約の受付はしていません。オカメーランドで産まれたヒナについては、オカメーランドに残すヒナを除き、有償で里親に出しています。オカメーランドで過去にオカメインコをお迎えされた方及びブリーダーさんはこちら『オカメインコのお迎え方法(過去にお迎えしていただいた方及びブリーダーさん)』オカメインコのお迎え方法の説
よく「オカメインコのヒナをお迎えする時に必要な物は?」という質問を受けます。と言うわけで、本日はお迎え時に必要な物を説明します。まず、お持ち帰りをする際に必要な物はこのようなプラケースです。こちらはうちで使っている物で、オカメインコを運ぶ際に使用します。小さいヒナのうちは、こちらで育てても良いかも知れません。こちらはうちのひめが入った様子です。滑り止めに木くずを引いています。何となくプラケースの大きさもわかりますね(^^)もう一つ、お迎え時に必要な物、それはカイロです。安く
関西圏の大阪府から車で15分の場所に所在の奈良県内で、手のりオカメインコの繁殖、販売を行っているオカメインコ専門ブリーダーのオカメーランドです。オカメインコにはたくさんの種類がいますが、色々な方にオカメインコの種類を知って貰えるよう、たくさんのオカメインコを載せました。こちらでオカメインコを知っていただけたら嬉しい限りです。まずはじめに、大きな色分けとしてほっぺたの色があります。一般的なオカメインコである、ほっぺたがオレンジ色のノーマル(OF)『ノーマル(OF)』オカメインコのノーマ
オカメインコの色を覚えようその3はいよいよドミナントシルバーについてです。私がとても好きな種類でもあります。ドミナントシルバー(DS)の遺伝は、簡単に説明すると羽色がシルバーっぽくなり色が薄くなる遺伝です。ドミナントシルバーには遺伝子が一つのシングルファクター(SF)、二つのダブルファクター(DF)があり、遺伝子の数が多い程色が薄くなる傾向にあります。とりあえず、ホワイトフェイス(WF)で説明します。こちらの子はホワイトフェイスドミナントシルバーシングルファクター(WFDSSF)のヒ
オカメインコの色を覚えよう第2回となりました今回はホワイトフェイス(WF)、パステルフェイス(PF)についてです。簡単に言うとホワイトフェイスはほっぺたの色がなくなり体全体が白っぽくなる遺伝、パステルフェイスはほっぺたが黄色になる遺伝みたいな感じです。とりあえず見ていきましょう。こちらはホワイトフェイスの女の子です。先日見ていただいたノーマルに比べると、オレンジのほっぺたがなくなっており、体全体の色が白色ベースになり少し色が薄くなったように見えます。ホワイトフェイスという名前だけ聞くと
オカメーランドは関西圏の大阪府から車で約15分の場所の奈良県内で、手のりオカメインコの繁殖、販売を行っているオカメインコ専門のブリーダーです。オカメインコの里親を募集します。現在、里親を募集しているヒナは『オカメインコの里親の募集ページ』オカメーランドは関西圏の大阪府から車で約15分の場所の奈良県内で、手のりオカメインコの繁殖、販売を行っているオカメインコ専門のブリーダーです。こちらではオカメ…ameblo.jpを見て下さい。また、現在残っているヒナは『オカメインコのヒナ一覧』オカメ
オカメインコの価格について説明します。高い種類から順番に並べています。まずは顔の種類です。イエローフェイス(YF)パステルフェイス(PF)ホワイトフェイス(WF)ノーマル(OF)次に模様等で、こちらは価格帯で分けています。高価格帯ドミナントシルバーダブルファクター(DSDF)中高価格帯エメラルド(EM)中価格帯ドミナントシルバーシングルファクター(DSSF)低価格帯シナモン(CN)ルチノー(LU)パイド(PD)パール(PL)顔の種類+模様等を足し算したのがオ
いきなり大きな題名を出しました。と言いますのは、本日たまたまYahoo!で「オカメインコブリーダー関西」って調べたのです。そうしたところ、広告を除く検索結果の一番上に、オカメーランドの検索結果が!知らない間にこんなに有名になってたんですね(^_^)ここまで来れたのは、この世界に私を引き込んでくれたブリーダーである姉夫婦や、その他たくさんブリーダーさん、それにオカメーランドからオカメインコのヒナをお迎えしていただいた方々のおかげです。どうもありがとうございます。ちなみに検索結果
24PFドミ3ちゃんPFDSDF/wf(パステルフェイスドミナントシルバーダブルファクター)20245/26生まれ20246/16人気のドミナントシルバーダブルファクターです。ですが、親鳥に羽を少し抜かれてしまいました。綺麗な姿になるにはもう少し時間がかかりそうです。『パステルフェイスドミナントシルバーダブルファクター(PFDSDF)』今日はパステルフェイスドミナントシルバーダブルファクター(PFDSDF)についてです。オカメーランドではとても人気のある種類です。PFDSDF
ルチノーとルチノーパールを見分けたい時があるのですが、パステルフェイスは黄色味が薄いので、ルチノーパールのパール模様もはっきりとしません。ですが、よく見える方法があります。ブラックライトを当てると、ルチノーパールはパール模様が青く浮かび上がります。この子は、ルチノーパールでは無いので、パール模様は浮き出ません。ブラックライトを当てると、風切り羽や尾羽の色抜けもはっきりと見えるので、ルチノーがパイドなのか、パイドで無いのかも良くわかります。もともと、ホワ
関西の大阪府から車で約30分、奈良県内にあるオカメインコ専門のブリーダーのオカメーランドです。3回にわけてオカメインコの色について説明していきます。名付けてオカメインコ図鑑化計画!(笑)とにかく今日は基本的な色についての説明です。まずはじめはこちらのノーマル(N)です。この種類がオカメインコの原種になります。オレンジ色のほっぺたに灰色の体が基本の色です。この子はメスで、オスのオカメインコは顔が黄色くなります。こちらはルチノー(LU)です。オカメインコのルチノーはノーマル