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「フロー」をWikipediaで調べたところ、フローとは、人間がそのときしていることに、完全に浸り、精力的に集中している感覚に特徴づけられ、完全にのめり込んでいて、その過程が活発さにおいて成功しているような活動における、精神的な状態をいう。こういうことだそうです。そして、興味深いのはどのような条件があればフロー状態に到達するか、という研究で、①個人のスキルが高い②挑戦レベルが高いこの2つの条件が重なったときに初めてフロー状態に到達するんだそう。全ての人がフロー状態に至るわけで
バレエセラピスト協会のことこです♪私事ながら、先日幼い頃からお世話になっているバレエ教室の舞台に出演眠りの森の美女「妖精のパ・ド・シス」カナリアの精(雄弁の精)を踊らせていただきましたカナリアの精は、初めての作品!私には縁のない踊りだと思っていたので役を頂いた時は嬉しい反面で…演じきれるのか…という不安がありました。いざ曲をかけて踊ってみるとなんと難しいクラシックにあまりない「手の動き」
2025年あけましておめでとうございます!昨年末はインフルエンザにより休講が続いてしまい、申し訳ございませんでした。今年も一生懸命頑張りますのでどうかよろしくお願いします。今年の目標は、☆グループレッスンの指導力向上→マインドセットをしっかりお伝えする技術の習得。「もっとできる」が言える先生になること。☆個別レッスンで結果にコミット→個人の目標達成に貢献する。細かい修正を妥協しない。☆無料提供レッスンの継続→産後ピラティスの無料提供という形で社会に貢献する。以上です
年始はヨガからスタートしました。クリパルヨガといって、心にフォーカスを置いたヨガです。普通のヨガと変わんなくね?と思ったのですが、年始の忙しなさから解放されてリセットできたのは確かです。妊娠中のマタニティーヨガ以来で、なんだか新鮮でした。「良いも悪いも受け入れる」そんなメッセージを受け取った、貴重な自分時間となりました。やっぱり私は身体が動いてないと生きている心地がしない人間です。やっと!生き返った!!あーもっと動きたい。では!!田邉沙耶佳『1月の体験レッスンはこちら
バレエセラピスト協会のことこです♪先日、バレエレッスンで…バーレッスン中に先生から指摘いただき、気付いた事…自分の手の使い方のクセ…!肩が前に抜けてしまう癖があることに今さら気付きました…※脱臼とかではなく“使い方”の話です!(笑)↑極端にいうと、この右手の様な感じ…(-_-;)手の力が抜けて意識にさえのぼっていない…結果、綺麗に見えないし上手くコントロール出来て
バレエセラピスト協会のことこです♪ペンシルテストってご存知ですか海外で用いられているバレエダンサー向け身体チェック項目の一つで足首(足関節)の柔軟性を診るテストですこのように、膝を伸ばした状態でポイントしたときに鉛筆(ペン)が床と平行になれば「十分な柔軟性がある」といえます一方で、鉛筆の先が上向きになっている場合…つま先は伸ばしにくくなります簡便で誰でもできるテストなので興味があれば
バレエセラピスト協会のことこです♪バレエ軸®メソッドのなかの大事な体幹部分のスイッチの一つみぞおちスイッチについてご紹介「みぞおち」はおへそから指4本上の位置のことをいいます。片手で「みぞおち」片手で「みぞおち」の真裏を押さえその押さえた「みぞおち」をしまうように3回ずつ左右、前後にゆっくりと倒します。「みぞおち」が開いてしまっている状態…バレエでいうところの=反り腰=おなかが抜
バレエセラピスト協会のことこです♪11/1~11/3の3日間、東京にてアナトミートレインstructure&function著者であるトーマス・W・マイヤー氏の元で学んできましたバレエ軸®メソッドやバレエの動きを分析する上でアナトミートレインの筋膜ラインの考え方がとても有効と教わり深く学んでみたかった各筋膜のラインの説明から筋膜のリリース方法の実技まで3日間の講義、みっちり学べましたと
最近めちゃくちゃ多いです!!お尻しめなさいと言われてタックインしている子が!お尻をしめなさいもお腹をへこませなさいもタックインしてはいけません。先日、小学生のお子様とバレエピラティスプリエを見せてもらうとタックインだったんですよね。それでもってお悩みは膝が伸びない太ももが張るとのこと。それってタックインが原因じゃないかな?って話したんですが、その子は「タックイン」という状態を理解してませんでした。そして、いつもバレエの先生に「お尻を入れる!」って叫ばれている