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今日はオフィスで新しいバスの研修会がありました。MAN社のスタッフがお隣の国オーストラリアからと北島から来てくれて、新型と既存のバスの違いや、新機能の説明などを教えてくれました。同僚ドライバーの1人が電気バスは作らないのか?って聞いたら長距離や悪路を走行するバスは電気には向いてないので作らないらしい。平坦な道路で1日の平均走行距離が180〜200kmで且つ搭載バッテリーの容量の65%ぐらいで運用できないといけないらしいです新車はまだ組み立て工場にあるらしく、納期はまだ未定だそうで
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こんにちは(◠‿◠)ぼくが以前のバス会社に勤めていた時は,三菱ふそうと日野自動車の車両を運転していました。現在のバス会社で乗る車両は三菱ふそう、いすゞ、JBUSの車両が多いです。いすゞやJBUSの車両に初めて乗った時に感じたことは「癖があるなぁ」って思っていました。シフトチェンジも特有でふそうや日野とは異なる感覚でした。特に違和感を感じるのがシフトアップの際、2速→3速や3速→4速へ入れる際に回転数のタイ
こんにちは(◠‿◠)「バス運転士プロの運転はここが違う!!」シリーズの2回目ですこの連載のきっかけは大型未経験者に特に目立って多いのが普通車感覚でバスを運転している運転士がいることがこのシリーズの連載のきっかけです。ぼくの会社でもバス運転士教習生の運転や新人運転士の運転を見ていると、そういう運転をしている人もいます。まず、普通車と大型車の違いは大きさだけでなく動力、制動なんかの性能も変わってきます。10トン以上の車重のある物体を走らせる訳です
こんにちは(◠‿◠)今回は「バス運転士プロの運転はここが違う!!」シリーズの5回目です。プロの運転士として「何かが違う」とお客様に思われるような運転士になるための一つのステップとして今回は運転姿勢についてのお話しをしようと思います。大型バスの運転が上手な運転士ほど自分のポジション(運転姿勢)に神経質です。画像はふそうAEROQUEENの運転席の座席まず、運転姿勢が悪いと適切な操作ができません。事故リスクを高めるだけです。
こんにちは(◠‿◠)今回は「バス運転士プロの運転はここが違う!!」シリーズの3回目です。プロの運転士として「何かが違う」とお客様に思われるような運転士になるための一つのステップとして今回はクラッチについてのお話しをしようと思います。大型バスの運転が上手な運転士ほどクラッチを多用しています、交差点左折進入時にブレーキだけで曲がったりしていませんか?クラッチはギアを繋ぐ目的以外に速度調整を行うことも目的の一つです。クラッチを上手に使うことが
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