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こんにちは2023年6月の沖縄旅行について前回の記事はこちら『☆子連れに快適♡東急ステイ沖縄那覇のレジデンシャルファミリールーム☆』こんにちは2023年6月の沖縄旅行について前回の記事はこちら『☆好立地で便利なホテル♡東急ステイ沖縄那覇・チェックイン編☆』こんにちは2023年6月の沖縄旅行…ameblo.jp琉球ホテル&リゾート名城ビーチで子連れ旅那覇空港からはバスのりば①から乗ります直通バスは1日4本ほかのところも寄る路線バスはもっと本数あるみたい直通のエアポー
コース1:大阪から山陽道を西へ大阪→神戸→姫路→岡山→福山→広島→新岩国→徳山→新山口→小倉→福岡→久留米→熊本→鹿児島コース2:大阪から奈良経由で東海地方へ大阪→奈良→名古屋→岡崎→豊橋→浜松→袋井→藤枝→由比コース3:大阪から四国方面へ大阪→和歌山→徳島→高松→松山→高知コース4:大阪から京都経由で伊勢方面へ大阪→京都→大津→津→伊勢神宮コース5:大阪から近江路・北陸へ大阪→亀岡→京都→守山→彦根→
我が家は2〜3年前くらいから旅番組にはまっている。旅番組といっても、「土スペ」とか「水バラ」などの乗り継ぎバス旅とか、2チームに分かれた対決旅などが多い。(ちなみに最近の私のお気に入りは”温泉タオルの旅”です)コロナ禍で思うように外出できなくなった頃、これらの番組を見ることで旅の疑似体験できたし落ち込みがちな気持ちに元気をくれたんですよねなのでいまだに、対決旅などが放送されると、もれなく録画しておいて時間のある日の夕食後に、みんなでリビングのテレビで観
昭和25年に開業した「松江-広島間急行バス」から、平成23年に開業した大宮-福岡間「ライオンズエクスプレス」まで、日本一の営業距離を更新してきたバスを取り上げてきた。それぞれが面白い題材だったし、書き終えてすっきりした気分であったが、ふと「待てよ」と思ったのが、この項を書くきっかけである。昭和25年の「松江-広島間急行バス」の登場まで、日本最長の営業距離のレコードを保持していたバスがあったのではないだろうか──営業距離195kmの「松江-広島間急行バス」が開業した頃の様子を取り上げた、「B
東京駅八重洲口バスターミナル、午後6時20分──小雨混じりの寒風が吹き付ける中を、次々と出発していく各方面への高速バスの利用者と、家路を急ぐ会社員が交錯して、構内には慌ただしい昼間の顔が残っていた。それを一掃して夜の訪れを告げるかのように、1台のダブルデッカーが乗り場に横付けされた。車体側面に、波に踊るフグがユーモラスに描かれた、山口県にあるサンデン交通の夜行高速バス「ふくふく東京」号の登場である。サンデン交通とは耳慣れない会社名であるが、昭和元年から47年まで、下関で路面電車を運行して
かつて、「海神」の名を冠した高速バスがあった。平成2年12月に開業した、横浜と岩国・徳山を結ぶ「ポセイドン」号である。当時は全国に高速バス路線が次々と登場していた時代だった。昭和53年に、人口が大阪市を抜いて我が国第2位の大都市となった横浜市を発着する高速バスも、相次いで開設されていた。平成元年2月:奈良行き「やまと」号同年3月:大阪駅行き「ハーバーライト大阪」号、大阪上本町行き「ブルーライト」号、名古屋行き「ラメール」号同年7月:京都行き「ハーバーライト京都」号、田沢湖行き「レ
だんだん日が長くなってきました5時日の出凝視7時朝ごはん洗濯8時半朝の散歩ストライダーバス旅9時内職やさん9時半内職開始で娘一人遊び11時半お昼ごはん珈琲タイム13時公園遊びバス旅ストライダー15時内職再開で一人遊び16時夕飯作り17時夕飯18時公園遊び19時お風呂20時
前回までは、日本に高速道路が建設される前の、黎明期の日本最長距離バスを取り上げてきた。昭和37年開業の東北急行バス「東京-山形線」、昭和36年開業の長野電鉄「志賀高原-東京直通特急バス」、そして昭和25年開業の一畑電鉄「松江-広島急行バス」と、時代を遡りながら、その歩みについて書かせていただいた。「松江-広島急行バス」は営業距離195kmの路線だったが、実は、昭和30年に、南紀白浜と大阪を結ぶ白浜急行バスが開業し、その営業距離は少しだけ長い196.8kmであったという。「松江-広島急行
東京駅発10時00分の名古屋駅行き超特急バス「東名ライナー」は、宝町ランプから首都高速道路に乗り、ビルの谷間を縫うように都心を西へ抜けて、多摩川の手前から東名高速道路に入った。車両は、当時採用されたばかりの3軸スーパーハイデッカーで、乗り心地も眺望も申し分ない。きついカーブが連続する山岳ハイウェイで、箱根山を北側から眺め、雄大な富士の裾野を半周する。由比と興津の波打ち際で、寒々と荒れた冬の海に息を飲み、牧之原台地の茶畑の中を行く。東名ハイウェイバスの前半部分は、いつも変化に富んでい
かつて「ミルキーウェイ」を名乗った夜行高速バスがあった。東急バスが、自社の高速バスに共通のネーミングを施したのだ。天の川とは、満天の星空の下を走る夜行高速バスに、なんとふさわしい愛称だろうか。シルバーにブルーの濃淡のストライプが入ったボディカラーも、星が散りばめられた銀河を彷彿とさせ、なかなかシックな雰囲気だった。決して派手でなく、僕が大好きなカラーリングだった。「ミルキーウェイ」が登場したのは、昭和63年10月、渋谷と和歌山、渋谷と鶴岡・酒田を結ぶ2つの夜行高速路線である。「ミ
平成元年の春に、東京から広島県に向けて、一気に高速バス路線が2本も開業したときには、軽い興奮を覚えたものだった。振り返ってみれば、僕が初めて寝台特急列車に乗車したのが、東京と広島の間だったということも、関係しているかもしれない。昭和59年のことで、今はなき博多行き「あさかぜ」1号だった。東京駅の長距離列車ホームを18時45分に発車して、初めての寝台特急の雰囲気を楽しみながら長い宵の口を過ごし、広島駅へは、翌朝6時28分に到着した。「あさかぜ」は、更に5時間近い長旅を続けて、終点博多に11
この「最長距離バスの系譜」シリーズでは、戦後に日本一の営業距離を更新してきた代々のバスを取り上げてきた。昭和22年全但バス「豊岡-神戸直通バス」165.5km昭和25年一畑電鉄「北松江駅-広島駅直通急行バス」195km昭和30年白浜急行バス「白浜-大阪線」196.8km昭和36年長野電鉄「志賀高原-東京特急バス」260.35km昭和37年東北急行バス「東京-山形線」384km昭和44年国鉄「ドリーム」号574.8km昭和58年西鉄・阪急バス「ムーンライト」号65
僕が、生まれて初めて九州へ渡ったのは、昭和61年の師走だった。昭和58年に開業していた、大阪と福岡を結ぶ夜行高速バス「ムーンライト」号に乗ったのである。片道の走行距離658.2㎞は、それまで最長だった東京と大阪を結ぶ国鉄「ドリーム」号の574.8kmを抜いて、当時の日本最長路線となっていた。「ドリーム」号は、全国規模のネットワークを持つ国鉄だからこそ運行できた路線だった。当時、長距離を走るバス路線としては、他に、東京と仙台・山形を結ぶ東北急行バスがあったが、こちらは沿線のバス会社が出
2024年5月10日(金)やられちゃいました。最近びっくり背中?ぎっくり背中?はありましたが、今は腰。ぎっくりでも無くて、びっくりでも無いいつの間にか、痛い腰。横になっていても、チクチクズキズキぎゅ〜っと痛いのよ。来週はバス旅が、あって2時間乗り放題最後列で、うつ伏せで横になって行くか。また、ね〜〜〜
僕が、初めて、県外への1人旅を経験したのが、高校3年の春だった。大学受験のため、長野から往復したのだ。長野駅から夜行急行「ちくま」で京都まで一夜を過ごし、山陰本線の特急「あさしお」に乗り継いで鳥取へ向かった。試験が終われば、特急「はまかぜ」と「ちくま」を大阪で乗り継いで、とんぼ返りであった。受験という切羽つまった理由にも関わらず、初めての遠方への1人旅に、出発前は、親の気持ちも推し量らず、内心浮かれていたのは確かである。「ちくま」は寝台車を連結していたけれど、もちろん、そんな贅沢はさせ
JR横浜駅中央コンコースの雑踏を東口の方へ向かい、ルミネと東口地下街「ポルタ」を抜けると、いきなり、掻き消すように人々の姿がまばらになる。通路をまっすぐに進めば、床面積が日本一と言われたこともある横浜そごう百貨店だが、右へ折れれば、行き交う人は一段と減り、階段や柱の陰などに、人待ち顔の人がぽつりぽつりと佇んでいる。横浜シティエアターミナル(YCAT)の入口である。大阪などもそうであるが、シティエアターミナルと言っても、実質はバスターミナルとして使われている。今から10年前の平成17年10
【旅カルチャー講座のおしらせ~銀座会場orオンライン】11月12日(日)13:30~木谷朋子さん主宰の「旅カルチャー講座」で「韓国地方旅」についてお話させていただきます。◆テーマ:『韓国は地方旅が面白い!~ビギナーにおすすめの「大邱」「韓流ロケ地」「ソウル人情食堂」をたどる旅』銀座の会場では、韓国茶3種+韓国餅&韓菓子詰め合わせをご提供するそうです。詳細&お申し込はコチラ旅カルチャー講座第40回韓国は地方旅が面白い!~「大邱」・「韓流ロケ地」「ソウル人情食堂」をたどる旅in
(『四国ののんびり長距離バス前編~鉄道代替夜行「とさじ」号と「高徳特急バス」~』の続きです)四国島内を一般道経由で結ぶ長距離バス「とさじ」号と「高徳特急バス」に乗った僕は、高松でお目当ての讃岐うどんにありついた。そのコシと味は申し分なく、徳島駅で駆け足をした甲斐があったと思った。すっかり満足した僕は、高松13時18分発の宇和島行き特急列車「いしづち」9号で多度津13時47分着、同駅を13時48分に発車する岡山仕立ての特急列車「南国」5号で高知に向かった。高知からは、JR四国バスの
新宿駅西口地下街にあるカレー専門店「イマサ」は、馴染みの店である。僕が通った大学の教養学部が富士吉田市にあり、新宿西口高速バスターミナルを発着する中央高速バス富士五湖線を使って行き来したものだった。今から30年も前の話である。バスターミナルへの入口に近い「イマサ」のカレーは、休日を東京で過ごしてから、高速バスで富士吉田に帰る前の、格好の夕食であった。あらかじめ食券を買う方式なのだが、入口の食券売り場のおっさんが、「チキンです!」「ジャーマンです!」「ポークです!」と、店中に響き渡
12月の韓旅レポ(12/12~16)コチラの記事↓のつづきです『12/13お得なランチの定食が気になる!お袋の味の食堂@クムマル』12月の韓旅レポ(12/12~16)コチラの記事↓のつづきです『12/13韓国版『愛していると言ってくれ』に登場した駱山城郭沿いのカフェ&映画『ソウルの春』…ameblo.jp3日目日帰りで済州島へ行きました。5:20(始発)ソウル駅発の空港鉄道で金浦空港へ。6:40金浦発のT'way航空で。定刻より15分ほど遅れて到着した済州島は、
多摩動物公園のライオンバスのことを初めて知ったのは、幼少時代に読んだ絵本だったと記憶している。青と白のツートンカラーに塗られ、大きな窓と、車体下半分の青色の部分にも窓がある、武骨なバスの絵には、子供心にも胸をときめかした。ライオンを見ることではなくて、バスそのものに興味を持ったのだから、今に通じる乗り物好きの傾向は、幼いころから芽生えていたことが伺える。写真ではなくて絵だったから、少々デフォルメして描かれていたのだろうと思う。後になって実際の写真を目にすると、こんなにのっぺりしたフォルム
緊急支援給付金100,000円が振り込まれました。3/21申請しほぼ一ヶ月。生活費が引落される口座に直行です。100,000円のありがたさ。健康保険料、厚生年金保険料、雇用保険料、所得税、市県民税引かれて100,000円を手取りで稼ぐ大変さは経験から身にしみてわかります。日々の生活の足しとしてありがたく頂戴しましたm(__)m昨日の日帰り旅、一夜明ければ現実が待っている。非日常があるから日々単調な仕事も頑張れるのです💪昨日の歩数。よく歩きました👣歩くの大好きな私に
テレビの紅葉特集を見て地元愛知に紅葉と桜が同時に見られるところが紹介されたのを見てこんなといいところがあるんだ!小原四季桜まつり燃えるような赤と黄色の紅葉と淡いピンクの桜を同時に見ることが可能な場所が、豊田市の小原町にあります。四季桜は、春と秋の1年に2回花が咲き、とても美しい景色を作り出します。小原四季桜まつりでは、各所で四季桜がご覧いただけるほか、地域住民による露店の出店もあり、ゆっくりと過ごしていただけます。www.aichi-now.jp早速、バスツアーを見つけ申込みました。平
アルバニア4日目風邪でダウン首都ティラナから南のサランダに移動しサランダに2日滞在後更にバスでクサミルへ。ティラナからサランダはこの方のブログ通りに。ティラナの様子はほぼ見てないので帰りに滞在した時に散策しますhttps://zizitabi.com/entry/Tirana-Sarandabybusティラナからサランダへバス移動!料金、時刻表、乗り場、帰りのバスまとめ-旅好きアラサー女子の世界一周ブログこんにちは。旅好きアラサー女子の世界一周ブログを運営しているziz
日本最長距離バスの歴史を追う、この連載も、今回からようやく高速バスを取り上げられるところまで来た。日本初の高速道路である名神高速道路が昭和39年に開通し、5年後の昭和44年に東名高速道路が開通した。その年の6月に、2つのハイウェイを走破して、東京と関西を結ぶ、初めての夜行高速バスとして登場したのが、国鉄「ドリーム」号である。開業当初は、東京-大阪、東京-名古屋-京都の2系統が運行されていた。当時の時刻表によれば、「ドリーム」1号:東京駅22:30→大阪駅7:30「ドリーム」3
アーユルヴェーダ×動画活動家スミヨシです。今回は大変ニッチなテーマでお届けします。ちょっと前に、「夜行バスはVIPライナー、一択!」と言う記事を書いたのですが、すみません!!先日の大阪帰りは、久しぶりに別の夜行バスを利用しました。笑理由は、3つ。①東京に帰ってきて家に帰るだけの時はラウンジ利用の必要がない②1500円以上安かった③出発時刻が早い便が多く、突発的な用事に対応できるよう遅い便がよかったと言うわけで、久
大阪から路線バスを乗り継ぎ、2022年6月に金沢駅(石川県金沢市)に達しました。今回はその続き。金沢駅前から富山駅前(富山県富山市)までのバス乗継旅、第三話です。・大阪をスタートしたときの記事はこちら⇒[リンク]・前回のお話(瑞泉寺前⇒片原横町)はこちら⇒[リンク]~~~~~~~~~富山県高岡市の片原町バス停です。北陸旅行三日目の朝はここからバスで富山駅前へ向かいます。これから乗るのは富山地方鉄道のバスなのですが、バス停は加越能バスのものですね。富山地方鉄道は加越能バ
草津温泉から伊香保温泉への移動。電車orバスか調べてみました。電車だと草津温泉(バス)→JR長野原草津口駅→渋川駅→伊香保温泉(バス)とちょっと面倒。バスがありそう。でもこのバスにちょっと問題が。草津温泉から東京へむかうバスに乗車する事になるのですが、伊香保温泉で途中下車させてもらうわけです。そうなると1.草津温泉から東京まで乗車してくれる人の方がお金を多く払う。2.事前予約制にもなっているのでお盆の時期は空席がない可能性もあり。宿泊したホテルで聞いたところバス
2019年2月6日水曜日69日目朝7時に起きて8時出発のバスに乗るためバスターミナルへ。昨日のブログで書き忘れちゃったけど、ケンタッキーでお昼食べたあとバスターミナルに行って情報収集してました。迷ってたらタクシーの運転手さんにどこ行きたいんだ?って聞かれてポドゴリツァに行きたいって言ったらいろいろ教えてくれたり、バス会社のオフィスまで連れてってもらったりしました。本当に助かりました。あと、コソボのあと当初はアルバニアに向かおうてしてたんですけどフランス留学してたときの友人と連絡がど
ヨーロッパには長距離格安のFlixbus(フリックスバス)があるのをご存知でしょうか?ドイツのミュンヘンを拠点に2013年度に設立され、その後、爆発的に路線を拡大したそうです。今回は、ミュンヘンからオーストリアのインスブルックまで1人で乗車しましたのでレポートします。世界No.1の空港ラウンジサービス【PriorityPass】一度乗車すると、このカラー(黄緑色+橙色)=Flixbusと強く印象に残ってしまいます。2階建てバスも保有し、このようにバスの後ろには自転車も