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国際線CAならたいてい経験があるのが貧血旅客の介抱後部客室担当のCAから「お客様がL3でフェイントです」かけつけてみると旅客が倒れていて介抱中旅客が吐き気をもよおしトイレに向かうたどりつく寸前にヘナヘナとなる多くの場合は貧血(Anemia)が原因失神気味になっているのでCAたちはFaintと呼んでいるCAたちにとってトイレの中やその付近は要注意な場所それは名古屋からのホノルル行の便ツアー客で満席の747ジャンボジェット聞くと皆さん岐阜
皆さん、こんにちは。今日のテーマは、トイレ介助やおむつ交換の〝排泄ケアからみるバイタルサインの役目〟についてお伝えします。一般的に介護施設で排泄ケアに入るのは、起床時、毎食の前後、就寝時、夜間帯に3回、24時間で少なくとも8回くらいは排泄ケアに入ります。施設により、または、ご入居者の身体状況により回数は異なりますが、介護ケアのなかで介入が最も多いケアといえます。排泄ケアは、排尿や排便の介助を行うに加えて尿・便の形状や量、尿・便がない時間の経過から体内の状
投稿がうまくできないので、2部に分けて投稿しています本文はこちらです⭐️自然死の看取りケア1)看取りケアの進め方①看取り期に提供するケアの基本◉バイタルサインは測らない・看取り期に入ったら、体温や血圧、酸素飽和度といったバイタルサインは測らないようにがんばってみましょう。・病院の終末期患者さんは、24時間心拍や呼吸、血圧などがモニターされています。・胸にはモニターのケーブル、腕には血圧を測るマンシェットが巻かれて、指には酸素飽和度を測
[阻血の5P]「町は外」①ま麻痺paralysis②ち知覚異常(感覚異常)paresthesia③は拍動消失pulselessness④そ蒼白paleness⑤と疼痛pain[阻血の7P]「下町は外」⑥し腫脹puffiness⑦た他動的伸張テストpassivestretchtest[ショックの5P]「これが興味」①こ呼吸不全pulmonarydeficiency②れ冷汗perspiration③が顔面蒼白pall
まずはこちらから、受け取っておいて下さいバイタルサイン測定時どうしよう~その1患者さんが寝ている----------------------基礎看護実習などで初めて実習に出ると、まあ戸惑うことも多いと思うのですが・・・結構あることのひとつに、看護援助をしようと思ったら患者さんが・・・寝てしまっていたとか、バイタルサインを測定しようと思ったら患者さんが・・・寝てしまっていたとか。(もしくは患者さんに拒否されるという場合もあります
まず最初に確認すべき事は、この血圧上昇が急性発症なのか、慢性期の高血圧なのかを確認しましょう。急性発症で考えるべきことは、カテコラミンリリースしている病態かどうかです。カテコラミンリリースは恐怖·怒り·ストレスなどでも引き起こされますが、特に大脈圧を伴う血圧上昇(大脈圧≧収縮期血圧/2)があれば、必ずカテコラミンリリースの病態かどうかを考えるべきです。ポイントカテコラミンリリースの代表的な5病態○呼吸不全(低酸素血症・高二酸化炭素血症)○心不全・循環不全
消化器合併症アセスメント麻酔の種類、時間、術式、手術部位、出血量、水分出納バイタルサイン術後の症状:腹部膨満感、悪心・嘔吐、おくび・げっぷ、吃逆、腸蠕動音、排ガス、脱水症状胃管を留置している場合:胃液の量、性状(色、混入物)検査データ:術前の栄養状態、総タンパク、腹部X線写真(横隔膜挙上、異常陰影)、電解質時年齢、開腹手術の既往の有無術後の体動、離床に対する反応:留置されるチューブ類による拘束、他療法併用の有無急性胃拡張はないか原因は明らかではないが、迷走神経の抑制や交感神経
循環器合併症:血圧低下、ショックアセスメント術中の経過術後の状態…バイタルサイン、呼吸抑制、体温下降、速脈、脈拍微弱、血圧低下、中心静脈圧の低下、尿量減少ショック状態…口喝、顔色蒼白、チアノーゼ、冷感、めまい、意識障害など水分出納…intake:輸液、輸血、経口摂取output:出血、ドレーン排液、胃液、排尿、排便、不感蒸泄検査データ…動脈血ガス分析、血液生化学、尿、電解質、心電図、血液一般(赤血球、白血球、ヘマトクリット、血小板など)、酸素分圧飽和度(SpO2)
まずはこちらから、受け取っておいて下さい血圧計がないとき!血圧計があっても測定不能なとき!大体の血圧の目安を知りたいという場合さあ!どうしたらいいのでしょう・・・脈拍が触れるかで判断人の脈拍の測定場所は、主に3つ首(総頸動脈)手首(橈骨動脈)足の付け根(大腿動脈)脈を打ってますので、ご自身で触って確認してみましょう目安まず手首が触れたら血圧が80mmHg以上ある触れなければ80㎜Hg以下次に足の付け根で触れたら