ブログ記事235件
知ってる人は知ってる、シマノバイオマスター。知らない人は知らない🤣買ったのは多分20年ほど前。今は亡き峯名人からLB無しリールの扱いを教えてもらった思い出深いリールです。リールは巻ければよいという名人が使ってたのはダイワの8,000円程度のもの。でも、玉網はそれでは不安でもうちょい足してバイオマスターを購入しました。購入して一度も手入れすることなく3年ほど前だったかな、気まぐれにメーカーにOH依頼をかけたところ部品が製造終了となっているため、出来ないと返品された🥵分解してる時
ショアジグ用の廉価帯モデルのシマノのスフェロス6000HG。これのベールが98年モデルと同じ廉価帯ベールなのでこれを今風のかっこいいエアーベールに交換です!とりあえず部品を注文!そして必要部品が揃ったので交換していきます。交換する部品は16シマノバイオマスターSW6000HGの部品です。このバイオマスターSWはベースがサラゴサかスフェロスなので殆どのパーツがポン付けできるんです。元々スフェロス自体が海外モデルで本来はCFギアなどが標準だったのが日本で発売になると亜鉛ギアになったりコス
暇なのでシマノ上位機種から無くなった技術、正転、逆転切り替えクラッチの部品、ローラークラッチ組内部と仕組みを調べてみた。ローラークラッチはwikiのカム式クラッチ、別名ローラークラッチの原理を外側に接触させるのではなく、内側に接触させることで逆転を防止しているようです。正転、逆転の切り替えはスイッチで玉を接触させれば正転、引っ込めれば正転、逆転どちらもというようになっているようです。つまり、カムのポケットの浅い方に回ろうとするとボールが挟まってロックするため、深いほうにしか自由に回れないという
前々回の釣行でサワラにとどめをさされたシマノ13バイオマスターSW5000XGをオーバーホールします(TOT)剛性負けしたのか?はたまた経年劣化なのか?(どっちもだと思いますが。)とにかく、昨日の釣行では、流石に参りました。で、分解オーバーホールすることに決めました。❗(まずは原因を突きとめないと。)症状はリールが、突然、リールが巻けなくなると言うものです(TOT)(致命傷じゃなきゃいいけど。)発症は、こんな感じでした。サワラとファイト中に、巻き上げでハンドルを回し