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前回更新時はジャイロゼッターを遊んでましたが、若干収集要素の強さと機体を変えてからのレベル上げに胃もたれしてきたので、意欲低下。デラクエストもジャイロゼッターも育成が重なり辛い。というわけで、GW前半から新たなゲームスタート。探偵神宮寺三郎灰とダイヤモンドこちらは人気シリーズ探偵神宮寺のPSP初リリース作品。めちゃくちゃ楽しい今作はストーリー分岐型のストーリーになっており、自分の場合は遺された風景↓記憶の行方↓灰とダイヤモンドという結果になりました。難しいと感じたのは
Morphineモーフィン(Morphine)は1989年にアメリカのニューイングランドで結成されたバンドです。アメリカからは色々と個性的なバンドが出て来るのですが、彼らほど個性的なバンドは余り見かけません。YesAmazon(アマゾン)NightAmazon(アマゾン)TheNight-Orange[Analog]Amazon(アマゾン)BootlegDetroitAmazon(アマゾン)
柴田哲孝「クズリある殺し屋の伝説」(2015年)という文庫本を読んでいる。柴田哲孝という名前を知ったのは、最近、安倍晋三事件の「暗殺」という単行本が売れている、という話を聞いてからだ。まだ「暗殺」を読んでいないが、いずれは読みたい。そしてその時、この柴田哲孝の名を知り、この文庫本を手に入れた。「クズリある殺し屋の伝説」の内容は、普段では、私は余り読まないエンタメ系の小説である。もっと正確にはノンフィクションという分類になるのだろうか。しかし、これがなかなか面白い。まだ前半部分だ
こんばんは。突然ですが、最近昭和映画をよく観ています。とても久しぶりに観てよかったのが、薬師丸ひろ子さんの映画。自分自身がまだ幼かった時、それから、成人になって間もない頃そんなころに観た映画。その頃は、薬師丸ひろ子さんの魅力にあまり気付くことが出来なかったんですが、今回、その魅力にドハマりしました。今の女優さんたちも美しいですが、だんだんと個性的な魅力がなくなっていると言うか・・・たとえば、少女が大人になる感じ。そんな中の危うさなんかも、
今回の連休中、少し時間ができため図書館に行く。久々に大沢在昌氏の本を手にする。大沢氏の題材となるエリアは東京が中心。特に有名な新宿鮫シリーズも当然、新宿がメインの舞台。それが、この本は大阪が舞台。主な会話は大阪弁と思うと静岡県民としては、少し不安になる。早速、読み進めていく。※ネタバレしないように気を付けます。主人公は生粋の東京人のサラリーマン。何の変哲もない普通のサラリーマンが、翌日行われる新商品のプレゼンをするため、人生初の大阪へ出張する。将棋会館で
CallingDickTracy...ディック・トレイシーは1931年からの歴史を持つアメリカン・コミック・ストリップ(新聞連載の漫画)タイトルであり、その主人公である警察探偵の名前でもある。黄色いソフト帽とコート姿のこの男は警察組織に属する神出鬼没の探偵(※)だ。現場警察官からの要請を受けて出動することもあれば単独で動くこともあり、日夜悪と戦い続ける男だが警察内での階級は不明。それ故に…というワケでもないが、多少強引な力技で悪を追い詰めるのであった…※探偵というと個人で事務所を構
凶弾の記憶喪失!男と女、涙の逃避行はみだし刑事情熱系39話1998テレビ朝日、東映脚本深沢正樹(静かなるドン、金田一少年の事件簿、おみやさん、レイクサイドマーダーケース、警視庁捜査一課9係シリーズ、悪党-重犯罪捜査班-)撮影会田正裕助監督安養寺工技斗高瀬将嗣(あぶない刑事、刑事貴族シリーズ、狙撃theShootistシリーズ、犬走るdograce、花のあと、越境捜査シリーズ、さらばあぶない刑事)カースタント武士レーシング(警視庁殺人課、戦隊シリーズ、ベイシティ
2013年の“2”から4年ぶりの“3”である。札幌在住の作家・東直己の小説「ススキノ探偵」シリーズをもとに大泉洋と松田龍平が北海道・札幌を舞台にバディーを演じる冒険活劇、ハードボイルド・ムービーの快作『探偵はBARにいる』。同シリーズの最新作『探偵はBARにいる3』を見た。東映の須藤泰司から試写会のご案内をいただいたのだ。須藤泰司は『相棒』や『探偵はBARにいる』の脚本、プロデュースを手掛けたことで知られる。以前も書いたが、その契機は鈴木慶一&ムーンライダースの「スカンピン」である。昨20
※追記しました。〜決して屈するな…!決して!男なら、男の意地を見せろ!!〜私立探偵フィリップ・マーロウは依頼の帰りにナイト・クラブのフロリダンの前で、大鹿マロイという大男と出くわした。出所仕立てのマロイは“ヴェルマ”という女を探し求めていた。彼女はフロリダンで歌手として働いていたという。そんなマロイはフロリダンの店主を殺害し、逃走。マロイに巻き込まれたマーロウは警察の取り調べにも屈せず、個人的興味もあって独自に調査を開始する。その矢先、マーロウはリンゼイ・マリオという男から護衛の依頼
1991年日本テレビ、東宝水谷豊田中実宍戸開高樹沙耶団優太地井武男松方弘樹監督原隆仁(西部警察3、あぶない刑事シリーズ、あいつがトラブル、刑事貴族シリーズ、風の刑事東京発、新静かなるドン、泥棒家族シリーズ、夜逃げ屋本舗全シリーズ)脚本峯尾基三(大都会PART3、西部警察、西部警察2、3、大追跡、大激闘、プロハンター、太陽にほえろ1973-1976、あぶない刑事シリーズ、ベイシティ刑事、愛しの刑事、左文字進シリーズ、京都芸姑シリーズ、さすらい署長風間昭平シリー
さくらのカイロプラクティック井澤です。最近はロス・マクドナルドな気分でして、リュウ・アーチャーシリーズを読んでおります。アメリカンハードボイルドにおいて、やはりロス・マクドナルドは外せない方です。「どんな本なのか、よくわかんねぇよ」ざっくりいうとハードボイルド作品は「タフな探偵が皮肉を言いながら事件を解決する」がベース。しかし、マクドナルド作品は他のハードボイルド作家と比較すると結構淡々とし、ちょっとクールな文体、そんな感じですね。「そうですか」長いな。でも大変なのはロス
こんにちは。野崎弁当です。今回は1990年にファミコンで発売された『探偵神宮寺三郎時の過ぎゆくままに…』の思い出話をします。(↑こちらはゲーム燦爛チャンネル暁さんの動画です)このゲームはコマンド選択式のアドベンチャーゲームで、主人公が探偵役となって事件解決を目指す、いわゆる推理ミステリーものです。ちなみにこの神宮寺三郎シリーズはこのゲームで4作目。ハードボイルドミステリーの人気シリーズとして、その後も現在までたくさんの作品が発売されてい
カオス(笑)Xに投稿された現場の様子を見るとなんか、ルールもへったくれもない無法地帯的な?感じになってててか、並びの場所が何ヶ所も出来ていて最後尾プラの所に並んだら抽選出来なかった、とか誰のせい⁉️みたいな報告もありそれ、ちょいと問題だよね?と文句が飛び交っておりましたなんか、店長ポストのリプ欄がプチ炎上してた💦マルハン池袋SLOTBASEの入場抽選は500名様に達したため打ち切りとなりましたここまでのお集まりは想定できておりませんでした。私の認識が甘かった
「水の眠り灰の夢」桐野夏生著時代背景は昭和30~40年代だろうか。まだまだ日本が復興しきれていない時、舶来の服や車、ウイスキーをありがたがっていた時代である。桐野夏生が好きでよく読むが、読んでいたらつい違う作家の小説だと誤解をしてしまう文体の気がする。女性とは思えないハードボイルド。一方、いちいち服装の説明があるところが、女性っぱさを感じさせる。携帯電話などもちろん無い時代の物語であり、不便さを感じる捜査や調査、しかし泥臭い粘り強い調査により自分の潔白を証明する。今の時代
安部公房作品は難解である。高1の時『箱男』にチャレンジして途中で諦めた経験がある。そもそも話が奇妙だ。突然名前をなくす『壁』、顔をなくす『他人の顔』、砂から出られなくなる『砂の女』。ありえないシチュエーションで、加えて、話が飛ぶ。男Aが話題だったのに、いつの間にか(本当に前触れもなくいつの間にか、なのだ)男Bの話に移っている。唐突に説明もなく登場する男B。そして、指示語「それ」が意味するところがどんでもない遠くにある。要は、安部公房は天才すぎて、凡人には理解不可能な頭の構造をしてい
今回はこういうお題でいきます。これはオカルト論でもないし、未分類ですね。自分はあんまり推理小説は読まないんですが、この2名の作家、横溝正史とロス・マクドナルドはどっちも大好きです。で、この2人、作風というか内容が似ているという説があるんです。唱えたのは、ミステリー評論家の瀬戸川猛資氏なんですが、じつは自分もずっと昔からそう思っていました。ただ、一般的にはそう考えられていませんよね。横溝正史といえば、「祟りじゃあ」で有名になった『八つ墓村』や『悪魔の手毬唄』など、田舎を舞台とし
10月19日(土)。三宮へ飲みに行く気満々でしたが雨降って地固まっていたし、冷静に冷製スープを飲んで考えてみたら体がそれほどアルコホールを欲してなかったので引きこもりを決め込んで一日中本を読んで過ごすのです。とりあえずは残り100頁ほどだった原尞のデビュー作「そして夜は甦る」を読了、この三ケ月で原尞の長編作品を全て読んだことになります。長編全部つっても五作しかないのですが、今回改めて一通り読み直してみたけれどもどれも実に面白いわ。どれもプロットが複雑で文体が超かっちょよくてスリリング
2025年一冊目は村上春樹!と気合い入れて読んだ。私は決してハルキストではないが、2002年の『海辺のカフカ』以降は発刊すぐに読んできた。「空からイワシが降ってきた」といった意味不明な出来事は、ストーリーの中で一体全体何の存在理由があるのかしら?何かを暗喩しているのかしら?と考えるのが好きなのだ。その疑問は、読み進めるうちに判明する。だから次が読みたくなる。今回、初期作品である本作を手に取ってみた。1985(昭和60)年刊で、ちょうど「羊」と『ノルウェイ』の間。『世界の終わり』
採点93点遠い未来の火星を中心とした太陽系が舞台の宇宙船ビバップ号に乗って旅する賞金稼ぎのスパイク•スピーゲルら乗組員の活躍を描く。ハードボイルド系は好みでこの作品も気に入っている。この作品と素晴らしさといえば、やっぱりアクションシーンである。銃撃戦や格闘シーンの作画の動きには驚かされるであろう。また、1話1話のクオリティーが高く、渋い人間ドラマがハードボイルドらしく、大人びた雰囲気を漂わせる。OPもスタイリッシュで内容に合っている。アクションシーンの演出が光っており、大人びた雰囲気がハ
今日も今日とてハードボイルド。今年未勝利の僕は、何としても今年初の勝利を好きな台で収めたい!とハードボイルドに執着していますが…なかなか上手いこといかず。=====投資6,000円でビッグボーナスに当選、ここからATに繋げるも50ゲーム終了。ボーナスが絡むことはなくすぐに通常時に戻りました。コンスタントにビッグは引けるものの、AT中にボーナスが引けない。とにかく出玉が出たり入ったりの繰り返し、箱に移すほどでもなく、追加投資を強いられることもなく、全く見どころのないままダラダラと消化してい
はみだし刑事情熱系Season31999年テレビ朝日、東映脚本岡芳郎撮影会田正裕編集村山勇二音楽中村幸代音楽監督鈴木清司アクション監督高瀬将嗣監督中野昌宏柴田恭兵風間トオル小沢仁志平泉成志村東吾樹木希林中山忍前田愛風吹ジュンあぶない刑事、勝手にしやがれヘイブラザーから、恭兵さんを書いてきた、脚本、岡芳郎さんの初参加作品。生粋のハードボイルド。刑事3人の葛藤と友情と師弟関係の話。小沢仁志、柴田恭兵のガンアクションあり。ボディアク
「渇き。」中島哲也監督作。下妻物語や嫌われ松子の一生、告白とかの監督ですね。渇き。なんか評判悪い?レビューの点数低くね!?と見終わったあとに思いましたが………おもしれえじゃねえか!!このやろう!どこ見てやがんだ!愛する娘は、バケモノでした。殺人事件を目撃してしまった元警官の役所広司。統合失調症と躁うつ病のきらいあり。離婚した妻から、娘が失踪したと連絡が。嫁さんのものになった元自宅を訪れると、娘の部屋からは違法な麻薬的なものが一式出ててきて…え…?娘ってこんなキャラだっけ…?と戸惑う役
2014年10月25日公開製作国🇺🇸アメリカ《アマプラ★4.5》(132分)あらすじアカデミー賞受賞俳優デンゼル・ワシントンが少女を守るため悪に立ち向かうハイスピード&ハードボイルドアクション。主演デンゼル・ワシントン【作品情報】イコライザー:作品情報・キャスト・あらすじ・動画-映画.comイコライザーの作品情報。上映スケジュール、キャスト、あらすじ、映画レビュー、予告動画。デンゼル・ワシントンが、アカデミー主演男優賞を受賞した「トレーニングデイ」のアントワン・フー
一瞬だけファミスタ打った!先日、ちょっとだけ時間が空いたので新台の「ファミスタ回胴版!!(以下ファミスタ)」をほんの少し打ちました。思った以上に楽しいかもと思ったのですが、それよりも強く感じた違和感がありましたのでそれについてまずは書いていこうと思います。違和感って言っても、台の良し悪しに関連する部分ではありません。あくまで個人的な感覚の部分です。(なんなら強いて言えば「良し」の方かな?)==========ビッグ中、成立フラグに応じてARTゲーム数を獲得するために目押しが求められます。
パチスロハードボイルドのATについてですが、AT当選時のセット数の振り分けはまだ解析が出ていないようです。打っている体感なのですが、ATの当選契機によってセット数振り分けの強弱があるような気がしております。打っていていちばんロング継続に期待ができるのが、ボーナス中のリーチ目リプレイでのAT当選。サンプルは少ないものの、僕の実戦上では最も複数セットに期待ができる契機だと感じております。リーチ目リプレイは早い段階から設定差が公開されており、情報サイトを見る限りでは、約1/1724〜約1/10
『ミラーズ・クロッシング』Miller'sCrossing(1990)-OriginalTheatricalTrailerUpisdown,blackiswhite,andnothingiswhatitseemsatMiller'sCrossing.TheatricalTrailerforthe1990CoenBrothers'classicMiller'sCrossing.Star...youtu.be任侠映画。結局、ト
(クロ)です。妻の(シロ)さんと仲良し夫婦で楽しく過ごしています。長女の(ぴょん)と長男の(くま)達も含めて家族仲良く楽しく過ごしています。40代夫婦の赤裸々な性事情を綴ります。恥ずかしい表現があります。申し訳ないですが苦手な方はご遠慮ください・・・・・・夫婦生活にちょっとしたスパイス。大切ですね先日の投稿で、子供の頃見ていた漫画、アニメ北条司先生の「キャッツ・アイ」について書かせていただきました。そんな事を書いていたら、当時、セクシーシーン等が
で・・・敗北したにゃん(;。;)ほぼ丸一日・・・ガチのパチスロ稼働。って何やってんだか。設定も入らない日に!・・・前日自分が打って勝った台・・・とかいろいろ気になる台があってさ。据え置きあるいは打ち換え狙いで、ほぼ朝イチから勝負しにいったんだわ。さすがに朝イチから台が埋まらなくなったスマスロ北斗。昨日、自分で550Gまでハメた台。空いてましたw据え置きなら700G、リセットでも800Gで天井だしね。と。リセットかどうか
「Mr.ノーバディ」を観てきました。ストーリーは、郊外にある自宅と職場の金型工場を路線バスで往復するだけの単調な毎日を送っているハッチは、地味な見た目で目立った特徴もなく、仕事は過小評価され、家庭では妻に距離を置かれて息子から尊敬されることもない。世間から見ればどこにでもいる、ごく普通の男だった。そんなハッチの家にある日、強盗が押し入る。暴力を恐れたハッチは反撃することもできず、そのことで家族からさらに失望されてしまう。あまりの理不尽さに怒りが沸々とわいていくハッチは、路線バスで出会った
長い映画視聴の経験から、シーズン2以降の作品がシーズン1を上回るできのドラマ・映画はそんなにないと思っている。だからこそ、シーズン2が前作より面白かったらすごく得した気分になる。本作はまさにそんな数少ない当たり映画のひとつだ。前作よりスタッフは同じで、ちさと(高石あかり)とまひろ(伊澤彩織)のゆる~い殺し屋っぷりが、更にパワーアップして描かれる。先日も書いた通り、この映画の魅力はゆるさとハードボイルドの絶妙なバランス感覚だ。監督の阪元裕吾のセンスがとびっきりいい。脚本、演