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過去にこの作品をご紹介させていただきましたが、今回過去記事を削除して改訂版としてあげさせていただきました。改訂版ブログは去年のジャーマンスラッシュメタルDEATHROW以来ですか。ということで今回はS×O×Bです。古くからのハードコアコアパンクマニアックスの方にはもうお馴染みのバンドですね!S×O×B(SABOTAGEORGANIZEDBARBARIAN)は85年大阪にて結成以来、ハードコア/スラッシュ/グラインドコアを牽引し日本を代表するバンドで、途中サウンドスタイルの変換、初代
このブログでは筆者の大好物であります80年代のハードコアパンクとスラッシュメタル(例外もあり)の音源をレビュー形式でお送りするものですが、たまに音源以外のモノも紹介したくなり今回の記事と相成りました。筆者個人的に音楽もどんなジャンルにしても一種のカルチャーと捉えており、大袈裟にいうとそれは時には聴く人の人生も左右する程の影響力ってあるように思います。実際筆者がそうだと確信してますし、バンド経験なんかないのに最初は日本のハードコアパンクで人生変わったと思いますし後追いでスラッシュメタルにも
名古屋の老舗パンク/ハードコアを専門としていたレコード店ANSWERrecordsが筆者が知らぬまに閉店していました。正直ショックでした...閉店を知ったのはとあるバンドマンの方のブログからの内容でしかもその事実を知ったのは今年に入って少し経ってからでANSWERrecordsは名古屋の大須にて95年~2019年5月6日まで営業していた名古屋だけではなく日本のパンクシーンを支えたといっていい老舗レコード店で有名パンクアーティストの方達のみならず来日ツアーに来られた海外アーティストも各
By-Sexualin1990LeftToRight:Ryo,Den,Sho,NaoBy-Sexual-BadBoyBlues(Fee-Wil,1988):BYSEXUAL/BADBOYBLUESBY-SEXUAL1stsingleBADBOYBLUESインディーズ時FREEWILLより発売された貴重な音源です。SOBADBOYの原曲。FREEWILLFOEVER!!youtu.beReleasedbyFree-WillFW
先日、パンク/ハードコアを中心に扱い某レコード店のサイトをチェックしていたらなんと愚鈍(GUDON)のディスコグラフィー盤が再発されるとのアナウンスがされていたことに狂喜乱舞してしまった。しかもジャケットも新たにデザインされたうえに以前のディスコグラフィー盤にはなかったボーナストラックも収録されているようでさらに初回盤は過去のライブ映像も盛りだくさん収録されたDVDもつくようでこれは以前のディスコグラフィーを持っている方も買いだと思います!※こちらは過去90年代に発表されていた筆者が所有して
このブログも今までパンク/ハードコアやスラッシュメタルを紹介させていただいて色んなフォーマットであるアナログLP、EP、CDを、始めビデオや書籍を取り上げていきまして初のカセットテープ作品を取り上げていきますが今回は博多が世界に誇るハードコアパンクバンドGAI(害)です。そしてすっかり梅雨明けしてコロナ渦の最中でも蝉の大合唱は夏を感じざるをえませんがそんな時はハードコアパンクマニアックスの方にはGAIがオススメです。結成は81年でバンド名もSWANKYSにてスタートした後83年にバンド名を
掲載後、各記事にかなり追記しましたので内容もかなり。ポールマッカートニー2015年告白◎我々はラモーンズが、その名前をポールラモーンというマッカートニーの一時的な芸名から取ったことを知っている。それでも彼は依然として反逆児のイメージが強く残っていたジョンレノン以上にロックンロールの守旧派扱いを受けていた。パンクの時代はポピュラー音楽史上初めて富と名声――それまでヒッピー系のアーティストですら、成功の証とみなしていた要素――が音楽の本質や
結構前の話ですが今年のTRUETHRASHFEST2018にROSENFELDが参戦していたことが個人的に喜ばしい出来事でした。TRUETHRASHFESTはスピードメタル/スラッシュメタルファンにとってはもうお馴染み、その年に厳選した国内外のスラッシュメタルバンドが一堂に介して宴を毎年大阪にて繰り広げられるスラッシャーの為の祭典な訳なんですが、特に過去に参戦した海外勢は80年代のレジェンドばかりなので、かなり硬派なイメージのあるイベントでの参戦とあってようやくROSE
2023年9月4(月)日Bar椿家(ツバキハウス)定休日🎌先週早々母親が転倒して救急車🚑で運ばれて即入院。明後日緊急手術。とにかくたくさんの書類を書いてたくさんの同意書を書いて手続き大変だった。(⌒-⌒;)💦なのでSNS発信出来なかった。俺は元気です。と同時に不良少年時代に六本木のクライマックスで知り合った友人が逝ってしまった。『GISM』というバンドのフロントマン横山氏。ヤフーニュースにもなってたけど信じられない。エピソードいっぱいあるけど、友人宅で皆んなで遊んで
いつもブログを拝見させていただいているフォロワーの方の情報でTHECOMES~GASTUNK~LIPCREAMのギタリストだったナオキ氏が亡くなったとのこと。ネットで検索をしてみるとGASTUNKのメンバーは公式サイトにて、X(Xjapan)のYOSHIKI氏はインディーズ時代には氏とも交流もあり、現在の立場からすれば音楽業界からするとナオキ氏は無名のいちアーティストにすぎないかもしれないがTwitterにて追悼の意を評したことにYOSHIKI氏の人柄が見えた気もしましたし、終いには
とうとう本ブログが今回で100回目を迎えてしまいました。過去のブログを見返してみたら一番最初のブログって2014年なんですねアメブロ始めてもう7年経ってる上に改めて思ったのは7年でブログ回数100回ってなんて、えらいペース遅いんだろうと思いましたが、基本何でも長続きしない筆者がこれだけ続けれたのはやはりハードコアパンクやスラッシュメタルは筆者にとって生き甲斐なんだとつくづく感じた次第ですし、長く続けれた自分を誉めてやりたいのと、これからもマイペースではありますが投稿していくスタンスは変わら
今回は筆者の地元博多ネタですね。80年代中期頃あたりから福岡県の博多にて活動を拠点にしていたハードコアパンクバンドTHEVIOLENTYOUTHFLAK(以下FLAK)のたしか92年にバンドの自主レーベルSScompanyにて発表された1stアルバム「FROMTHEDARKSIDE」をご紹介。所謂80年代九州、取り分け博多や北九州のハードコアパンクシーンというものが後のSWANKYSになるGAI(害)、CONFUSE、AGGRESSIVEDOGS、白(KURO)
デスサイドその偉大なるメロディーメーカーチェルシーという天才の周りを固めたのが日本一ハードコアを愛するトロージャンボーカルイシヤ横浜からやってきた超絶ベーシストユウくん16歳にして広島ハードコアナンバーワンのドラムだったムカちん!解散までこのメンバーを貫いたデスサイドはまさに最強だった!!最近後輩と話すことがあった。デスサイドは確かにすごいと思うけどtofutureに呼ぶのは現在進行系のバンドが良くないですか?それを聴いた瞬間、なんていい時代になったんだとおも
今回はASSAULTをご紹介。過去に南米チリ出身デスラッシュ/ベスチャルブラックメタルバンドASSAULTを紹介したことがありますが今回のASSAULTは97年に結成され2006年まで活動した東京発のハードコアパンクバンドで、メンバーには90年代初期に活動していた国内デスメタルバンド「WORM」の元メンバーオサム氏を中心に同じ90年代サイコビリーとスラッシュメタルを奇跡的に融合させたバンド「HELLBENT」でギターを担当していたカオル氏をベースに、現在も筆者はたま〜に利用している高円寺のレコ
前回のブログに伝説の80年代広島ハードコアパンク愚鈍(GUDON)のディスコグラフィー盤再発されるタイミングに合わせて当バンドの作品を紹介させていただきましたが、今回はその2回目です。こちらは87年にSELFISHrecordsから発表された7'EP「HOWLINGCOMMUNICATION」です。HAPPY氏がヴォーカルになってから言葉を速射砲のように吐き捨てるようなスタイルに変化したのと同時に愚鈍(GUDON)サウンドもスピードアップしていきましたが、その中でもこの作品はことスピード
80年代後期のジャパニーズハードコアの歴史的名盤とも云われる「EYEOFTHETHRASHGUERRILLA」は87年にSELFISHRECORDSからリリースされた6バンドを収録したコンピレーション盤であります。収録バンドはDEATHSIDE、鉄アレイ、RAISECAIN、S.O.B、NIGHTMARE、CROWでこのコンピレーションが発売された時からずっ~と聴き続けていた訳ですが、筆者はこの当時非常にS.O.Bに夢中でした。というのも今も変わらずですが、“速い音楽
これは未公開写真。上半身裸で狂いながら踊ってる。(笑)1982年新宿ツバキハウスにて。フジテレビの撮影もの。この頃よくテレビ局や雑誌社が入ってた。しゅうマスターの体まだこの頃きれい😍今は傷だらけだしタトゥーありだしお腹ポヨポヨだし。(笑)左森脇右幸子#ツバキハウス#ロンドンナイト#パンク#シドヴィシャス#ジョーストラマー#ジョニーサンダース#スージースー#モッズ#シーナロケット#ディスコ#新宿ツバキハウス#クライマックス#ハードコアパンク
唐突では有るが、ハードコアパンク界で最も知名度の高い人物は誰だろうと考えてみたのだが、ギズムのSAKEVIとグールのMASAMIが2大候補ではなかろうか。ギズムは、ボーカルスタイル、メタリックなギター、楽曲スタイル、世界観、アートワーク、ファッション性、そしてヴァイオレンスなステージと、日本ハードコアパンクの方向性を決定づけた正に王道・伝説のバンドで、SAKEVIはこのギズムそのものである。好き嫌いはあるにせよ、ギズムを聞いたことがない当時のハードコアパンクスなどいないだろうし、パ
69年にアメリカ人のJoeDassinがリリースしたあの日本でもお馴染みの名曲「オー・シャンゼリゼ」のカバー。パンクバンド聴いてると時々こういう面白いカバーに出会う。原曲を破壊し尽くすようなカバーもあるけど彼らはイントロとラストででハードコアっぽいことしてるけど、全体的には原曲の良さを壊さないような作りになってるね。こういう変化球も楽しいんだよね。ちなみに「オー・シャンゼリゼ」ってフランス語の歌だと思ってたけど、実はイギリスのバンドJasonCrestが68年にリリースしたシング
前回のS×O×B「LEAVEMEALONE」に引き続き今回は「DON'TBESWINDLE」をご紹介。87年にSELFISHrecordsから発表された12インチミニアルバム「DON'TBESWINDLE」です。前作「LEAVEMEALONE」で日本のハードコアパンクシーンに一大センセーショナルなデビューを果たしたS×O×Bですが、確か当時はSELFISHrecordsからの売り文句だった"日本最高速"は伊達でも酔狂でもなく、ましてはあのNAPALMDEATHにも影
I'vegotaproblemandIdon'tknowwhattodoオレには問題があるがどーしていいかわからないIgetmolestedbythepeoplewhobelieve信じる人たちから苦しめられたTheyrunaroundandbothereveryonetheyseeかれらは言い逃れすべての邪魔をするSomebodystopthemIdon'tcarewhatittakes誰
とうとうキタ!!過去にこのROSENFELDの91年発表の唯一のフルアルバム「PIGSOFTHEEMPIRE」のCD番を紹介した際に、筆者の中では国内スラッシュメタルではGENOAと共に最高にカッコいいと思うバンドであるのはブログ内でも公言したのですが、それからも全くもってROSENFELD愛は冷めること無く、未だにこの作品をもうどれだけ聴いたかわからないくらい聴き続けていました。そして発表から32年の年月を経てまたまたイタリアF.O.A.Drecordsがやってくれました!2
今回はHERESYをご紹介。このHERESYは85年〜89年まで活動していたイギリスのノッティンガム出身のハードコアパンクバンドで、古くからハードコアを聴いているパンクスにとってはおなじみのバンドではないでしょうか?80年代中期頃になるとDISCHARGE、G.B.H、CHAOSUKらのオリジナルハードコアパンクバンドの活動が低迷化していき、そんな中でも第2のハードコアパンクムーブメントの盛り上がりの起爆剤となったのが所謂"UKハードコアルネッサンス"といわれるムーブメントなんですが、80
1991年リリースの2ndアルバム。ジャケットめちゃカッコいい~こういうの好きなんですデスサイド当時は多分はあまり知らなかったと思います。なんかの雑誌でCOCOBATのTAKE-SHITさんの愛聴盤とのことで興味を持ったのが初めかなDeathSide-BetOnThePossibilityLP1-Intro0:00-1:19Meaning1:20-3:362-LiveAndLive3:37-5:453-Lo