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Mushroomに続くちょっと良い安ギターシリーズ第二弾です。Photogenicでお馴染みのキョーリツコーポレーションが2009年ごろから3年ほど発売していたんですかね。その中でもレア物の限定色シースルーブラックの個体です。Rayfieldはちょくちょくオクにも出品されていて、今日も3,500円で出品されていますが、このシースルーブラックはなかなか見ることができません。シースルー感が伝わるかどうか…では仕様表と特徴をamazonより拝借。【以下転記】Wilkinson社製ブリッジ、アル
好きなタイプの話しです😊オクターブチューニングに続いて初期メンテナンス開始🤘ベーシストだった頃も全盛期のライヴではミディアムスケールのレスポールタイプを使っていました2ハムですそのベースはピック弾きが向いているので2フィンガーやスラップ曲ではベースを持ち替えいてたんですよね🤔EpiphoneLP-STDPlusTop2008HBインドネシア🇮🇩製ですこれに"Pro"が付くとハムバッカーのコイルスプリット機能が有りサウンドメイキングが多彩に成ります今回のこ
3月の下旬に宮崎への出張がありました。なので、仕事終わりに有給をとって実家に立ち寄り。実家にたくさんギターを置いてます。6本くらいあるな。その中で、高校生の時に購入したシャーベルのギターがあります。シャーベルのDINKYというシリーズ。ピックアップはシングル+ハムバッカー。シャーベルDINKY『高校生の時に買ったギターを』宮崎に置きっ放しにしてあるギターを久しぶりに弾きました。高校生の時に買ったギター。コンコルドヘッドのギターに憧れて。シャーベルのギターです。ホントはジャクソン…
以前、ストラトキャスターの改造の回の中で、スタックタイプのハムバッカー(DiMarzioHS-4旧YJM)に交換したことがありました。詳細はそちらを見て頂くとして、結果的に申しますとハリが弱く、分離感の悪いシングルコイルらしからぬトーンになったため、元のピックアップに戻しています。こうしたことから、スタックタイプハムバッカーにシングルコイルの音を期待してはいけないという教訓が生まれましたが、その後イングヴェイはトーン回路を結線しないという情報を得まして、あのハリの弱さ、分離感の悪さ
10代のころから、ずっと持ってるエレキギター俺は本気で好きで手に入れたものは売らない人らしい(笑)高校生の時に買ったフェンダーのストラト1985年ぐらいのモデルだろう(古すぎる・・)リア一発のハムバッカーでロック式のトレモロが付いてる(ピックアップは交換してスーパーディストーション)この年代のヘビメタサウンドを忠実に出せる最高のギター(俺の感覚だとギターはピックアップ次第)今時の人には理解不能なモデルだと思うヘビーメタル人気が凄まじかった時代のだからねぇ・・・ヘッド
さてさて、前回の続き。考察①『MOONCST-218WR考察』最近、ギターの配線について勉強してます。ほぼネットから得る情報だけですが。そこで色々と実際に試して知識と技術を向上させていこうと思う。大学生の時に買ったMOO…ameblo.jp配線の勉強中。今時点での私の持っている知識で書きます。基本的に私はピックアップはハムバッカーが好み。なので、ハムバッカー配線が主になります。ハムバッカーはシングルコイルを2つくっ付けたもの。それぞれのコイルにHOT(+)とCOLD(−)があり
高校生の頃から憧れたり、手に入れたり、手放したり…いつも頭の片隅にあったチェリーのGibsonES-335が家にやってきました。ブロックインレイ、ショートピックガード、少し尖ったホーンがカッチいい1963年モデル。このモデルはナイロンサドルのABR-1タイプのブリッジが標準です。ブラスサドルに比べて柔らかなアタックと響きが、私の好きな音よりちょっと大人っぽすぎるのでプラスサドルのABR-1に交換します。ヒスコレ用のノンワイヤータイプPBBR-059GibsonPBBR-059Hi
センターピックアップについて色々調べて、分かってきたことを整理してみたいと思います。参考にさせていたたいたサイトは主にこのふたつ。35guitarさんKeyさんまず、スリーセンターの場合、初期ストラトのピックアップは3つとも同じ、つまりコイルの巻く向きも磁極も同じ向き(N極トップ)。フロントNセンターNリアNこれが62年頃からセンターピックアップが逆巻き逆磁極(S極トップ)になります。フロントNセンターS←RWRPリアNこれはオリジナルでは意図されてい
手元にシルバーとゴールドのテレキャスター用ピックアップがあります。これらはなんちゃってラリ・バシリオモデルに載せる予定の物です。フロントとセンターですね。リアのハムバッカーは先日ゴールドのカバーをつけたV6Fを使います。リア用。で、最初の写真の2つですがクロームがアルニコマグネットでゴールドはセラミックです。アルニコをフロントに載せたいのでカバーを入れ替えます。上がクローム、下がゴールドです。手前のツメ2本を起こしてアースが繋がっているツメのハンダを除去してゆっくり引っ張るとカバ
自宅待機なので時間があります。ちょっと気になってたP-90ピックアップのカバーを外してみましょう写真が暗くてすいません…コレが先日購入したP-90です。送料込みで1150円名のあるメーカーの物だと高いのでメーカー不明品ですカバーにキズがあるのでカバーは別途購入します。P-90と言えばクリーム色、というイメージが強いのでクリーム色に変える予定。さて、このカバーを外して中を見てみます。しかし裏から引っ張っても外れないダメ元で表側からポールピースを押し込んでみたらあっさり外れた両
先日買ったセミアコ『B級だけどレアなセミアコゲット』しばらく前にセミアコ物色してたのを僕のファンの皆さんはご存知ですよね?『セミアコ物色中にて候』先日BeatlesがなんでEpiphoneCASINO…ameblo.jpに付いてたSH-55なんだけど、まあまあいい音なんですわ。ダンカンのプロモビデオ↓この動画だとなんか音いじっちゃってるんで、いい音ではあるんだけどイマイチ個性がわからん。で、ちょっと徘徊したらいい比較動画発見しました。これにはま
ブラッド・ギルスが導入したことを皮切りに広まったピックアップのSSH配置。現在ではスタジオミュージシャンが使っているイメージが強いと思います。昔から「万能」と言われているこのレイアウト。確かにハムバッカーもシングルコイルもついて牛丼とかつ丼の相盛りのような欲張りな仕様です。ズ、ズルいぞSSH!ということで、今回はピックアップのSSH配置について考察です。1.私のSSH配置に対する印象私のSSH配置に対する印象。それはYAMAHAPACIFICA612V。このギターはリアピッ
ギターのピックアップを交換したので、ビートルズの「オールマイラビング」と「レットイットビー」を試奏してみました。1950年代から不変の回路でシンプルなのですが、折角なら丈夫にキレイに配線したいものです。2年後の模型/電子工作の店ではこれらのパーツや、もしかしたらギター自体も扱うかもしれません。ピックアップにはシングルコイルとハムバッカーの2種類がありますが、ハムバッカーはシングルコイル2個を逆相に直列接続しているものです。どちらかというとシングルはドライな、ハムバッカーは分厚
センターピックアップを手に入れたあとで、今更ながら、HSHの配線やセンターピックアップについてあれやこれや調べています。というのも、FORHSRWSPと記載されているのが気になって。これ、コイルが逆巻き(ReverseWind)で磁極は標準(StandardPolarity)てことなはず。通常ストラトのセンター用にはRWRP(ReversePolarity)、つまり逆巻き逆磁極が売られています。だけどHS(ハム・シングル)用にはRWSPがあうってことでしょうか?これ
皆さんはピックアップのポールピースと弦の距離は何を基準に決めているでしょうか?私はマグネットが弦振動に影響しないトーンと思えるギリギリまで弦に近づけています。以前、当ブログでもピックアップを下げ目の設定は音像がヌルくなるので好みではないとも話しておりましたね。しかし最近、弦とピックアップの距離は少し下げ目の方が良いなと考えるようになりました。今回はその経緯をお話したいと思います。1.ポールピースと弦の距離による音質の違いまず、一般的なピックアップの高さ(ポールピースと
ずっと悩んでいたストラトのリアピックアップ交換。思いきって載せ替えてみました。交換するギターは2012年製のFenderAmericanStanderdStratocasterです。このギターはユニバーサルミュージック本社で行われたイベントで、吉川友さんに弾いて貰った事のあるギターですよメチャメチャ悩んだ末、選んだピックアップがこれです。SeymourDuncanSL59-1bシングルコイルサイズのハムバッカーピックアップです。
トレモロスプリングの性質と調整の考え方について確信が得られましたので書き起こします。1.トレモロスプリングの性質まず、トレモロスプリングの性質として前回までのおさらいと追加分を以下に示します。追加分は内容が重複していますが、セッティングを行う上で忘れがちな要素なので強調させてもらいます。・スプリングの伸びが少ないと、響きが多くなりローミッドの倍音構成が複雑になる。半面、弦のテンションが弱くなり音圧が下がる。・スプリングの伸びが多いと、響きが少なくなりタイトな音になる。半面、弦の
1980年代初頭のモデルに搭載されていたアルニコ3のハムバッカーPUです。特に1982年の初頭のものはGrecoDryと同一らしい↓『GRECODryPickups』この前このブログ書いた時『LeeRitenourWithIbanezLR10』昨日の夕方植木の剪定してたら左手の中指を怪我してしまい、しばらくギター…ameblo.jpで、僕の1983年製LR10は巻き数増やしたバージョンのようです。ネックブリッジ僕的にはかなりニュートラルな音に
今回手を加えるのが左のストラトキャスター!リヤハムが好きで買ったのですがちょっといじります!飽きたらまた戻せば良いので!ピックガードの裏を見るとこんな感じ!裏から見てもリヤ側にハムバッカーです!このブラックパールに交換します!使うピックアップはFenderCustomShopFat´50s前回ここまで組みました!まずは5WAYスーパースイッチの取り付けから!この端子が2重(2段)に並んでる意味はなんでしょう!アメスタに付いてるセレクターとは少し違うようです!幸いオ
ピックアップの配列がsshとなっているギターを持っています。わりとこのタイプが好きなんです。なぜこれを使いたがるかというと、シングルコイルの繊細な音とハムバッカーのパワフルな音の両方が欲しいからです。そうです。ただ、それだけの理由です。私が欲張りなだけなんです。まあ、特に不満もないのですがたまに思うのが、ピックアップの音量差をなんとかできないかなーってことです。歪ませるとそこまで感じないのですが、クリーントーンだと差を感じたりします。これをなんとかしようと思ったらまずピックアップ
コンデンサーがハムバッカーの0.022uFのままだったので、0.033ufに変えます小さいボリュームトーンポットも変えますこれが付いてましたピックアップセレクターも変えました、ポットは手持ちの中古組みました次で悪い癖発動します。
機材紹介ってやつ、一度やってみたかったんですよね。こんな時ですが、ボーナス払いで買っちゃいました…EpiphoneDCPRODCはダブルカッタウェイの略です。色はFadedCherryBurst。最近はサンバーストって言わないのかな…?エレキギターのピックアップに関しては僕は基本シングルコイル派なので、ハムバッカーのものはあまり持ってないんですが、このDCPROに関してはどーーーしても欲しかった。一つは見た目。ダブルカッタウェイのシェイプにもいろいろあるんですが、こういう
以前紹介した高出力中華ハムのフロントピックアップのセラミックマグネットをサウンドハウスで買ったアルニコ2マグネットに交換します。予習した限りは裏のネジを外して金具を外せばマグネットが露出して、そのマグネットを交換するだけというはずだったのですが、これが全く外れません。ガッチリ蝋が固まっていてびくともしません。ハンダで温めたりカッターで切ったりしたんですが、裏側でガッチリ張り付いている蝋がびくともしません。仕方がないのでさらに分解していきます。ピックアップ2つがバラバラになってようやくマグネ
PAF=PatrntAprideFor(特許出願中)を略してこう呼ばれています。日本ではパフと間抜けな読み方をしていますが、本国ではピーエーエフと発音します。もう、伝説化したピックアップです。ダブルホワイトのバージンハンダだと100万円の声さえ有ります。開発製造元のギブソンでさえ未だに再現に尽力していると言う訳の分からない怪物ピックアップです。もう誰でも知っている物なので数多のクローン、レプリカが作られています。本家も80年頃からネオパフと呼ばれる物から始まり、57クラッシッ
こちらは普通の満月・・・こちらはもう皆さん忘れてしまっていると思いますが、先日の皆既月食・・・まるで火星かのように赤いですよね。火星といえば・・・NASAは2030年代前半には有人火星探査を行う予定で、既に、現在火星にある探査機での実験で火星の大気(96%が二酸化炭素)から酸素を作ることに成功しています。なので、私も火星で農作物を生産する為の実験をしています。可能な限り火星の環境に近い状態にしなければならないので、野菜が良く育つ培養土を使用しています。サラダ菜の種から可
エレキギターを購入しました。SquierbyFenderCYCLONEです。今回はこのギターのインプレッションを行います。時に、本当に自分が欲しいと思ったものなのか?という疑念は常に持つべきだと思います。特にSNS上で交わされる機材情報をみていると世間的に価値があるとされているものほど良く見えたりして、いつの間にか自分に必要なモノかのように錯覚してしまいます。そうした場合、手に入れた途端に魔法が切れたかのように興味がなくなってしまうなんて、ありがちなお話だと思います。
今年の3月頃、例によってのフリマパトロールで大変面白いものを見つけてしまいました。ワイヤー:50年代のBERDEN8943拠り線20AWGプラグ:米軍ミルスペック仕様オスメスプラグわかりますでしょうか?簡単に言いますと、このオスメスのプラグで…この様にボリュームポット→トーンポット間に簡単にコンデンサーを付け替えできるシステムなのです!コンデンサーの足にオスプラグが付いておりますこれを試したいコンデンサーに仮付けすれば…簡単にコンデンサーテイスティングが出来るのです!(T^
ご無沙汰しております。約1年くらいブログの更新をサボってる間に、いろんな機材の出入りがありました…またそれもレビューも交えて更新していければな、と思っています。今回は手持ちのヴィンテージタイプのストラトを、ヴィンテージ×モダンな雰囲気のギターに改造したいな…と思ったので、それの計画の備忘録です。ベースとなるのは手持ちのギターの中で一番のベテラン選手CrewsmaniacsoundのKTR-ST60'です。相変わらず汚いですね。改造後のイメージは最近流行りのモダ
ギターの改造においてポピュラーなピックアップ交換。しかし、ピックアップを交換することで理想のギタートーンが補償されることもなく、パーツ自体が安くはないことから博打に近い行為でもあります。今回はピックアップ交換を検討している方向けの「失敗リスクを抑えた購入の流れ」および、「ピックアップ交換の優先度」の考察記事になります。1.ピックアップの役割についておさらいピックアップは弦振動により生じる音を拾うマイクです。新しいピックアップを購入する前に、以下のピックアップマイクの原則を押
ちょっと前に新しくギターを購入したところ「DimarzioIGNO」というたぶんあんまり出回っていないピックアップが搭載されていたのでDimarzioTITANと比較してみました!DimarzioIGNOPolyphiaのScottLaPageシグネイチャーピックアップですね。こういっちゃなんですがPolyphiaの2人はサウンドよりも音云々よりもプレイや曲自体が注目されている気がしますので、このピックアップを買おうという方はけっこう少ないのではないかと勝手に思っております。黒に金