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スペーシアカスタムMK53Sテストしました。新型スペーシアカスタム今回のテスト車は2WD(FF)グレード「HYBRIDXSターボ」シリーズ最上級グレードです♪走り出し第一印象はなんと言っても「静粛性」の高さでしょうか。。。アイドリングから発進時・加速時もとても静かで滑らかなフィーリング。フラットな乗り味と相まって上感感は高いですね~♪スズキお得意の軽量化はこのクルマにも生かされており、車重はライバルN-BOXカスタムより60kg軽い900
ヴォクシーHYBRIDZWR90W(2WDFF)ローダウンスプリング『L・H・S』テストしました。前回のテストではリヤの車高がちょうど良いバランスにならず、、、今回は修正した試作品で再トライです(^_^)vバネレートは特に変更せずノーマル比で前後ともに110%の設定車高は-25~30mm狙いです。フロントは車高・フィーリング共に前回のテストでOK確認済なのでリヤ車高修正で全体バランスを理想状態にしましょう!では修正品をセ
N-VANJJ1(2WD-FF)ローダウンスプリング『L・H・S』リヤ用減衰力14段調整式『LowferSportsPLUS』テストしました♪今回テストするスプリング試作品はフロント、リヤともに2WD(FF)専用車高違いの4種類ですwwまずはローダウンスプリング『L・H・S』のテストから。前後ともに狙い車高は-30~35mmあたりバネレートはノーマル比107%設定にしました♪セットするダンパーはLowferSp
N-BOXJF5(STDモデル)テストしました。2023年10月発売の3代目「ホンダN-BOX」前回実施のカスタム同様ステアフィールはスムーズざがありつつも旋回時の手応え感は増しており、ロール感もじんわりと踏ん張り感の高い挙動ですwwカスタム165/55R15に対してSTDは155/65R14とサイズ差あるのですがあまり気にならない。。。先代はこのタイヤサイズ含めカスタムとSTDでは乗り味の質感とハンドリングバランスにまあまあ差があった
ハスラーMR52S(2WD)テストしました。2020年1月に発売開始となった、2代目新型「ハスラー」軽クロスオーバーというジャンルを築いた「ハスラー」がフルモデルチェンジで快適性、走りの質感、確実な進化を遂げて登場。。。走り出し第一印象は高い静粛性と、フラット感の高さ。しなやかなストロークでしっかりしている洗練されていて落ち着いた乗り味なんですねww先代は特にリヤのヒョコヒョコ感が強く、スピードレンジが上がると操安性はいまひとつだった印象でしたが
N-ONEJG3テストしました。今回のテスト車は新型に新たに設定されたモデルRS6M/Tです(^^♪見た目こそ先代とよく似ているもののN-BOXからスタートした2代目Nシリーズの新型プラットフォームとパワートレインで一新されており、中身はしっかり進化している内容。軽量ボディとターボエンジンのマッチングはとても良好で軽快なフィーリングが特徴的。普段使いからスポーツドライブまでくまなく楽しめるドライバビリティが第一印象です。N-WGNCus
N-VANJJ1(2WD-FF)テストしました。「Nシリーズ」初の商用モデルとなる「N-VAN」商用バンだけに最大積載量350kg前提のセッティングは乗用のN-BOXに比べてダンパー減衰力もスプリングレートも高い設定。とうぜん空荷時走行ではリアが跳ねるようなパンパンしたハードな乗り味を想像していたのですが、、、意外や嫌味な突き上げを感じるほどではなく、収束も良いバランスなので乗用車に比べたらもちろん固めではあるのですが乗り心地が悪いわけではありません(
GR86ZN8ノーマル形状サスペンションキット『Extage(エクステージ)』テストしました。今回は車高調からではなく、ノーマル形状キット先行で設定です。双子車BRZから3ヶ月遅れでデビューした新型GR86車体全体のねじり剛性は50%向上されているだけに乗り出し第一印象はボディ剛性の高さですね。各輪の接地感・動きがフロントはステアリング、リヤはお尻から正確に伝わってきます!先代にも増して「スポーツカーに乗っている感」がグイグイ
タフトLA900Sテストしました。今回のテスト車は2WD(FF)NAエンジングレード「X」2020年6月に発売された軽クロスオーバー「タフト」骨格構造は「タント」に続く新世代の「DNGA」です。走りのフィーリングとしては、、、第一印象、直進操安性が良い!そしてキビキビしたハンドリングで面白みのある乗り味です。重心の高さが多少影響しているのか時おりヒョコヒョコした感じはあるもののロールが深まってからの安定性はしっかりしてます。
N-VANJJ2(4WD)ローダウンスプリング『L・H・S』2回目のテストです。。前回の初回テストでは車高はほぼOKになったのですが、サイレントチューブで解消出来たとはいえリヤの密着音がかなり激しかったので、、、(笑)今回は密着部分の修正と合わせて前後とも若干車高を修正したモノを準備して再トライです♪N-VANの場合、商用車なのでバネレート高くリヤの密着部分はどうしても多くなってしまい、相変わらずイモムシのような雰囲気をかもしだしておりま
ソリオHYBRIDMA37S(4WD)ローダウンスプリング『L・H・S』テストしました。テスト車グレードは「HYBRIDMX」前後ともにMA27S(ガソリン4WD)と共用設定です。前後ともにバンプストロークがしっかり取れてハンドリング面の向上と見た目のカッコ良さそして4WDの使用環境を考慮して狙い車高はMA27Sと同様フロント-30mm/リヤ-25~30mmこのあたりの車高を狙います♪ではさっそく
カローラツーリングZRE212Wローダウンスプリング『L・H・S』テストしました。今回はガソリン1.8L-2WDグレード「G-X」の確認です(^^♪車高は-20~25mm狙いフロントはZRE212セダン・ツーリングALLグレード共用品リヤはZWE211(HYBRIDセダン)と共用です♪バネレートはノーマル比でフロント115%リヤ107%の設定になりますww狙い目セットを装着前後ともすでに結果確認
ルークスB44Aローダウンスプリング『L・H・S』テストました。テスト車は2WDグレード「S」フロント・リヤともに2WD専用設定です。適正ストロークの確保と、ハンドリングと乗り心地の両立これらを考えてちょうど良い状態の前後ともに-25~30mmの車高を狙います♪バネレートはノーマル比でフロント110%リヤ107%の設定にしました。では狙い目仕様から装着フロント-27mm/リヤ
スイフトスポーツZC33S初回テストでフロントがいまひとつ物足りなかった『NEWSRMS』そして車高が上手く出なかったローダウンスプリング『L・H・S』これらの修正再試作品と、、、合わせてリヤ用減衰力14段調整式『LowferSportsPLUS』こちらもタイミング良く出来てきたのでテストします(^^♪まずは『NEWSRMS』から行きましょう!はじめに前回いまひとつだったセットのフィーリング確認から。。。
MAZDA3BPEP(FASTBACKSKYACTIV-X2WD)フロントのフィーリングがNGだった『NEWSRMC』の減衰力修正品再テストそしてローダウンスプリング『L・H・S』試作品ですwSKYACTIV-XXPROACTIVETouringSelectionでテストしました(^_^)vさっそく修正品を確認リヤは前回OK確認品ですwフロントはモデル内で一番重たいSKYACTIV-Xですが
BRZZD8ノーマル形状サスペンションキット『Extage(エクステージ)』テストしました。前回GR86でテストしたモノを今回はBRZで確認してみます(^_^)vGR86とは姉妹車とはいえ細部の造り込み、構成パーツが違いオリジナルのキャラクターが異なります。リヤの穏やかな入力感が第一印象落ち着いたフィーリングのスポーツカーといったところ。と言いながらも高速道路を含め一般走行レベルでは前後バランスも良く高速操安もまったく不足感は無し(^
GRヤリスGXPA16ノーマル形状サスペンションキット『Extage(エクステージ)』テストしました。GRヤリスは車高調のRealSportsDamperがすでに発売されておりますが、ご要望が多いノーマル形状キットの設定です!オリジナルフィーリングはボディ剛性が高く、悪路でもボディのたわみを感じない各輪の接地感・動きが正確に伝わってくるフィーリング。走りの良さはもはや説明不要ですが乗り味も上質感の高いドイツ車的な印象を持ちあわせてい
N-WGNCustomJH3テストしました。今回のテスト車はカスタム「L・ターボHondaSENSING」STDモデル同様にソフトな乗り味が第一印象ですがリヤのスタビライザー効果はだいぶ高いですね(^^♪旋回時などはリヤの落ち込み感が少ない挙動でSTDモデルで感じたようなフワつき感はありません。結果、全体のしっかり感は高くフラットな傾向になってますwwダンパー交換でさらなるスタビリティアップとハンドリングバランスの向上が期待出来る雰囲気で
ヴォクシーMZRA90Wテストしました。今回は2.0Lガソリンモデル2WD(FF)です。。。2022年1月に発売された4代目90系ノア・ヴォクシー先代80系で大幅に低重心化が進み操安性が大幅に向上されたのが印象的でしたw8年経った今回の新型90系は完全刷新プリウス50系から始まった新型GA-Cプラットフォームを採用されており更なる低重心・低慣性が特徴走り出しからいきなり実感出来るレベルです(^^♪ボディ形状との関係もありますが
ヤリスMXPA10(G1.5L-2WD)ローダウンスプリング『L・H・S』リヤ用減衰力14段調整式『LowferSportsPLUS』テストしました。テスト車はガソリン1.5L2WD(FF)6速マニュアルの「Z」です。まずはローダウンスプリング『L・H・S』からスタートですwフロントはHYBRID-2WDMXPH10と共用設定リヤは1.0L-2WDKSP210と共用設定です♪前後ともに車高は
スイフトスポーツZC33S車高調「RealSportsDamper」は2018年1月に先行して完成しておりますが新規金型部品が発生するノーマル形状は準備に時間が必要なのでやっとテスト出来る段階になりました~(^^♪今回のテスト品は『NEWSRMS』と『LowferSports』そしてローダウンスプリング『L・H・S』を合わせてテストです。今回は『NEWSRMS』ということでポイントは"MORESPORTY
MAZDA2DJ5FSテストしました。今回のテスト車はクリーンディーゼル2WD(FF)グレード「XDPROACTIVE」走り出し第一印象、、、当たりが柔らかく、しなやかなフィーリングはガソリン車DJLFS同様ですね(^^♪ディーゼルはアイドリング、スタート時こそ若干うるさいのですがいったん走り出してしまえば回転常用域が低い事とターボということもありガソリンより静粛性は高いですねwwまたフロントはガソリン車比約90kg重量増のため、良い
MAZDA3BPEPテストしました。今回のテスト車はFASTBACKSKYACTIV-X2WDグレード「XPROACTIVETouringSelection」世界中の自動車メーカーが開発を急いでいるHCCI(予混合圧縮着火)エンジン。メルセデスも開発途中で諦めたほどの難題。マツダはSPCCI(火花点火制御圧縮着火)で、世界初の実用化を成功させ、2019年日本自動車業界最大のニュースとなりましたね。さすがマツダ!ロータリーエンジン
N-WGNJH4(4WD)テストしました。今回のテスト車はSTDモデルの4WDグレード「LHondaSENSING」リヤのサスペンションは2WDがトーションビームなのに対して4WDはド・ディオンアクスルレイアウトや、もろもろ重量の違いがあるので走りの雰囲気はちょっと違いますwwフワ着いた浮き上がる感じの挙動は無く、しっかり感は2WDより高いですね(^^♪ただ、各部のフリクションと重量の違いによって軽快感というところでは2WDに若干劣り
N-BOXJF6(4WD)テストしました。2023年10月発売の3代目「ホンダN-BOX」JF5(2WDFF)同様ロール感もじんわりと踏ん張り感のある安定した挙動ww走り出して最初にハンドル切った瞬間にわかります(^^)ステア応答は軽すぎずほどよくどっしり感のある手応えが好印象です。。。静粛性の向上と高速繰安性の進化まとまり感のある熟成度の高いクルマですね!まずはノーマルストローク関係のデータ取りそして各部のク
N-ONEJG3(2WD)ローダウンスプリング『L・H・S』テストました。テスト車グレードは「RS6M/T」2WDALLグレード共用設定です。狙い車高は前後ともに-25~30mmバネレートはノーマル比でフロント120%リヤ110%に設定しました(^^♪では狙い目セットからスタートフロント-16mm/リヤ-26mmリヤは狙い通りですがフロントの車高ダウン量が不足で
MAZDA2DJLFSテストしました。今回のテスト車はガソリンエンジン2WD(FF)グレード「15S」マイナーチェンジを機に車名が「デミオ」から「MAZDA2」へ変更されましたwwエクステリア、インテリアデザインの変更はもちろんですが走行性能のブラッシュアップもされている模様。前後ダンパー減衰力仕様の変更されてます。走りのフィーリングはデミオに比べて当たりが柔らかく、しなやかなストロークとスムーズ感が印象的(^^♪静粛性の向上も相
シビックFK7(ハッチバック)テストしました。「タイプR」のみで普通のシビックは英国ホンダから日本には入ってこなかった先代モデル。ということで10代目として6年ぶりに日本市場復活今回のシビックも「ハッチバック」は「タイプR」を含めて英国ホンダ製。いっぽう「セダン」は埼玉製作所寄居工場製ということになってます。それによる車の造りに差は無いと思いますが、おいおい検証していきましょう(^^)vハッチバックのキャラクターはスポーツカーそれにしては
ヴォクシーZWR95Wテストしました。今回はHYBRIDモデル4WDグレードは「S-G」ですwHEV車でもGas車同様、2WD車に対してFr)+23mmRr)+30mmの車高差があります。↓↓↓2WD↓↓↓モデル内最重量モデルということもあり操安面での影響はGas車よりやや大きい感触ではありますが、、、重量増を重量配分の最適化で限りなくバランス良く低重心にまとめてあるのでやはり競合車に比べると安定度は高いレベル
カローラツーリングHYBRIDZWE212W(2WD)テストしました。テスト車グレードは「S」リヤスタビライザー付きタイヤは205/55R16サイズです。カローラシリーズも今回で一段落。。。先月下旬のカローラスポーツに始まり、、今月はセダンとツーリング合わせて8台連続でやってました(@_@)もう目をつぶってても作業できます(笑)リヤの挙動はセダンに対してやや収束不足は感じるものの、前回テストのZRE212Wの時ほど差は無いように感じます。H