ブログ記事85件
なんだかお堅いタイトルですが、備忘録&検証材料として書いておきます。ピンポイントで、どなたかのお役に立つかも。先日、私と同じ年齢で誕生日が一週間違いというクライアントさんがセッションに来てくれました。出生ホロスコープの配置が似ているので、共感するところが多く、とても有意義な時間を過ごさせていただきました。Rさん、ありがとうございましたその時に、これまで自分の中でも曖昧だった星の解釈が確信に変わったことがあり、ここに記しておきます。出生ホロスコープにおける冥王星とノースノード(ドラ
わたくしのノースノード、サウスノードと冥王星は下図のようにスクエア(90度)になっています。「冥王星魂の進化成長の旅路」ジェフリー・ウォルフ・グリーン氏著の本につぎのように記されています。少し長文になりますが、引用させていただきます。****以下、引用文**********************このようなケースは、とても独特な進化の状況にあり、過去の課題と未来の課題の双方に等しく引っ張られてしまっているような状態を表している。そして、その分裂状態は、その個人の人生を通じて存在し続ける
今回は、ドラゴンヘッド(ノースノード)のお話です。ドラゴンヘッドとは、天体ではなく、計算上導き出されるポイントで、「未来の可能性」、「成長の方向性」などを示すものです。スピリチュアルな言い方をすれば、「今世の使命」的なものですね。ドラゴンテイルとともに、どちらかというと人との縁を見るポイントとして重視されるので、ネイタル(出生図)のみではピンとこない人も多いと思います。確かに、ドラゴンヘッドは計算上のポイントなので、10天体よりは弱いのですが、意識してみると面白いですよ。