ブログ記事876件
ニューカッスルのイルミネーションのご紹介、第3弾です。クリスマスマーケットが出店されたり、町の様々な建物がライトアップしたりしている他、デパートやショッピングモールが華やかに動く模型を店頭に飾り付けていました。特にデパートは、日本よりも「動く仕掛けのデコレーション」が多く、手が込んでいて通行人を楽しませていました。それにしても、どのデパート・ショッピングモールも、それぞれ毎年新しいものを生み出していることに驚かされます。各デパートの意気込みが伝わってきて、毎年企画を考える
昨日ご紹介したCadbury同様、イギリスが誇るチョコレートメーカーの一つがThorntons(ソーントン)です。ThstorefrontThstorefrontwww.thorntons.com今はイタリアの製菓会社の傘下にあるようですが、1911年にイギリスはシェフィールドで生まれたブランドです。Cadburyよりは少し高級路線の印象があり、公式サイトを確認したところ、例えばオーソドックスなチョコレートの詰め合わせ"ContinentalAssortment"264gで
イギリスはニューカッスル留学中に出会ったお店をご紹介しています。一旦お店の紹介はここまでと出来ればと思います。今回ご紹介するのは、スポーツ用品店の"SportsDirect(スポーツダイレクト)"です。https://www.sportsdirect.com/公式サイトに"TheUK'sNo.1SportsRetailer"とあるように、ニューカッスルでも、それ以外の地域でも本当によく見かけました。1982年にイギリスで生まれたお店で、イギリス以外にもヨーロッパで
イギリスの公園について書いてきたので、イングランドの野生動物について書いていければと思います。ニューカッスルでは野鳥は毎日のように見かけましたが、野生動物(哺乳類をはじめとする4つ足の生物)はウサギくらいしか見かけませんでした。ただ、ニューカッスルよりもはるか南に下った、ロンドンよりやや北西部にあるコッツウォルズのような、豊かな自然があるところに行くと、キツネやウサギ、アナグマといった様々な動物がいましたし、一度訪れたシェフィールドでも、キツネが裏庭に現れると住民の方から聞きました。
イギリス留学中に出会ったお店をご紹介するシリーズです。今日はイギリスでよく見かけた日本風のチェーン店、"Wagamama"について書きます。wagamama|pan-asianrestaurantservingfoodfromthebenchdiscoverboldflavoursatwagamama.yourgo-topan-asianrestaurantforramen,ricebowls,plant-baseddishes+mor
イギリスはニューカッスル大学について日々更新しております。ニューカッスル大学留学の大きなメリットは、「日本人学生が少ないこと」です。誤解のないようにお伝えしたいのですが、別に他の日本人の学生と交流したくないということではなく、「日本語が通じる相手が非常に少ないからこそ、英語力を存分に磨くことができる」という意味です。イングランド最北部に近い場所ということもあってか、そこまで日本人学生は多くない印象でした。そのため、否応なしに毎日「英語で話さなくてはいけないシチュエーション」に
昨日に引き続き、ニューカッスルで生活した上で感じた治安問題について書きたいと思います。ニューカッスルは非常に治安がいいと言われていましたが、それでも夜出歩くときは「ヨーロッパにいることを忘れるな」という助言を日本の人からも、イギリスで出会った友人からも言われました。夜の公園には入らない、ということ然り、フーリガンには近寄らないこと、またすりやテロに気を付けたほうがいいと聞きました。どちらかというとニューカッスルでは、夜中は強盗ではなく泥酔した半裸の酔っ払いに遭遇して
昨日に続き、イギリスのニューカッスルについてご紹介してまいります。ロンドンに比べれば田舎町かもしれないですが、それなりに北部では大きな町です。食品や日用品、医薬品を買うには困ることがほとんどない町で、非常に暮らしやすかったです。ただ、日本の都市部に比べるとお店が閉まる時間はとても早く、土日にはショッピングモールも17時くらいには閉まっていました。日本のショッピングモールやデパートは、数分くらい定刻を過ぎてもお客さんが帰るまで辛抱強く待ってくださるイメージがありますが、イギリスは定
昨日に続き、ニューカッスルの冬についてご紹介します。冬のイギリスは暗いです。ニューカッスルは特に北部にあるためか、12月に入ると朝8時を過ぎても暗かったです。更に夕方は16時になるともう夜の暗さで、とにかく気が滅入りました。かつてイギリスに留学して精神を病んだという夏目漱石の気持ちが分かるような感じがして、冬の間は寮に引きこもりがちでした。「この冬は永遠に続くのか」と少し恐怖を感じるくらいの暗さで、その上、寮の敷地内で放し飼いされている牛たちもいなくなってしまい、日々の