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新国立劇場でバレエ「ラ・バヤデール」を観た。マリウス・プティパ振り付けのクラシックの名作。初日のキャストはソロルが福岡雄大、ニキヤが小野絢子、ガムザッティがこの役での新国立バレエ公演デビューとなった直塚美穂。新国立バレエの看板ダンサーのカップリング(福岡、小野)だけあって、惚れ惚れするようなステージだった。ソリストの直塚も奮闘し、鳴り止まないカーテンコールは頷ける。インドの話ということで、西洋を舞台とした多くのクラシックバレエの舞台とは一味も二味も違ったアジアンテイスト
新国立劇場バレエ団「ラ・バヤデール」を観に行って来ました@初台オペラパレス。いつものところ♡小野絢子さん(ニキヤ)&福岡雄大さん(ソロル)の安定ペア。日本の至宝✨そして初の大役ガムザッティに直塚美穂さんの豪華キャスト。新国立劇場バレエ団の「ラ・バヤデール」は5年振りです!主役のお三方は勿論のこと、ソリストからコールドに至るまで素晴らしく感動の涙でした。奥村康祐さんのブロンズアイドルは美しくて余裕のある踊り、ソロルでも観たかったなぁ。因みに同じ名前の推しさんは紅茶を運んでおりましたw牧版
今日からバレエ三昧の日々。今日は新国立劇場バレエ団のラ·バヤデールの舞台稽古見学会があります。誰が主演の回になるかは、行ってみないと分かりません。初日の配役になることが多いけど、明日初日が主演の小野絢子さんは超ベテランなので、舞台経験の少ない若手になる可能性もあります。いずれにしても、楽しみです☺️本公演は27、28、29日、全て異なる配役で観る予定です。三者三様のニキヤ、どんな解釈で演じるのかとても興味深いです。発表会のリハーサルは27、28、29日、5月3日と4日。例年GW
勉強会で踊ったニキヤとソロルのPDD。リフトだけ、4枚の写真を掲載します。あまり顔などが認識出来ないようになっているので、見にくいかもしれません。今回程苦労したリフトは無かったので、記念に。多分、この先やる機会は無いと思います。最初は真っ直ぐ上に飛ぶだけなので、難易度は一番下。2番目のリフトは脚がまとまってなくて、注文できる写真が有りませんでした。天井を向いて5番クペのポーズになるはずでした😢3番目がアラベスクリフト。難易度は2番目に高い。後ろ向きなのでゲネプロでのショット。下の足が
8月の勉強会の配役が決まりました。私はパ・ド・ドゥとバリエーションの2曲。パ・ド・ドゥが無ければ3曲の予定でしたが、さすがにパ・ド・ドゥプラス2曲は厳しいので、グループ作品は免除していただきました。パ・ド・ドゥはラ·バヤデール1幕から、ニキヤとソロルの逢い引き?のシーン。今月のコンクールで踊るニキヤのバリエーションの続きの場面になります。最初、ニキヤのソロが1分40秒、ソロル登場からのパ・ド・ドゥが4分ちょっとで合計6分位の長さ。私にはグラン·パ・ド・ドゥは最早無理なので、これくらいの長
この人、ナタリー・ヴィクナーさんと言う人だそうです。フランス人で手、足、指、それに首が長くて正にバレエ向きの体型。踊りも美しいです。インスタに動画があったのを見つけたんですが、本人のプロフィールに行ったら他にもいい動画がいろいろありました。その中でも特に気に入ったのはこれ。音楽は違うけどラ・バヤディールのニキヤがソロスとガムザッティの結婚式で踊る踊りですかね?初見で惚れました。NatalieVikneronInstagram:"💔#cnsmdp#ballerinaon
バレエ作品のご紹介です。アラベスクでは、2020年にこの題材を元にして創作バレエを上演しました。【あらすじ】南インドの大きな僧院の前。戦士ソロルが狩りから帰ってくる場面から始まる。獲物の虎を大領主であるラジャに贈るべく召使いに届けさせる。ソロルは、愛するニキヤ(寺院の巫女であり舞姫(バヤデール))を寺院で待っている、という伝言を彼女に伝えるよう、苦行僧マグダヴェーヤに頼む。ソロルが去ると、寺院から大僧正と僧が登場し、拝火の儀式が始まる。苦行僧と舞姫たちも出てきて聖なる火の回りをめぐる。舞