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娘が治験を受けている間、CRC(治験コーディネーター)NP(ナース・プラクティショナー)という、2人の看護師さんがほとんど関わってくれていました。NPさんは、医師の補助といった看護に加えて、診断・診療や薬の処方ができ、医師と看護師の中間にあるような存在です。ドクターとは最初と最後の2回、挨拶程度でしか会わなかったのです。娘は治験だったので、関係なかったですが、アメリカの保険制度は複雑で、医療費がかなり高額になる事もあると言われています。そんな中、NPに診てもらう方が、Dr
先日オフィスマネージャーから聞いた話。なんでも私のメディカルアシスタント(MA)を雇う為、会社がオンラインで求人を出したところ、200人以上の応募があったとMAは今買い手市場なんですかね。どうなんだろう?とりあえず2人に絞ったらしい。ポジションは一人なんですけどね条件は、メディカルアシスタントの学校を卒業していること、それとスペイン語を話せること。南カリフォルニアはスペイン語だけを話す人が多いです。私はスペイン語を習ったことがないので、部分的にしか分からないので通訳が必要になりま
姉の余命宣告についてはこちらをご覧ください。『余命宣告①』先日家族が緊急入院したとお伝えしましたが、それは私の姉のことです。姉は約10年癌を患っていて、フルタイムで働きながら闘病生活を送っていました。半年位前から微…ameblo.jp40歳を目前に看護学校に入学した姉。学校が始まってから数ヶ月後に電話で話した時には、「難解な医学用語を英語で覚えなければいけないから大変よ」なんて嬉しそうに話していて、充実した学生生活が伺えました。州毎にナースプラクティショナーの給与相場が違うから、資格を
卒業まであと2か月。卒業間際の最後の実習で経験を重ねているところ。ナースプラクティショナーは、実はファンが結構多いことに気が付いた。私たちの、患者に寄り添う姿勢が支持されているようだ。会ったとたんに気が合う患者がたまにいるが、その人たちの中には絶対にNPに診てもらいたいという人たちがいて、看護師冥利に尽きる。で、就職の話。今、真っただ中なので、これからいろいろ面白いことが書けると思う。わたしは、UrgentCareかプライマリーケアで働きたいと思ってきているのだが、それは、